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美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

早起きなかなか出来ない(>_<)

2011-05-17 23:03:30 | 美作ふるさと塾

ふるさと塾第一回目の講師、加藤せい子さんを見習い、毎日を元気よく過ごそうと早寝早起きを心がけているのですが、早寝は出来るんだけど早起きはなかなか出来ません(>_<)

加藤さんは11時に寝て朝は4時に起きて勉強したり情報収集したりするそうです

すごいです

僕は今せいぜい6時過ぎに起きてのんびり朝を過ごすくらいで、勉強したりする余裕はありません

そんな今日この頃ですが、ふるさと塾第3回目の講師、美作ボランティアガイドの中川さんと僕と二人一組で林野高校で地域の先生として講義することになりました。ええと、思ったんですが、中川さんの方が快諾して、まあ、仕方ないと腹をくくって高校生の中に入って行くことにしました。

中川さんは高瀬舟の話なんかするそうだけど、僕は横でチャチャ入れるだけになるかも知れないですね

で、その打ち合わせや第3回の打ち合わせをしているうちに美作検定・美作歴史検定のようなものをやってみよう宿題を出して調べてきてもらおうと、話は広がりました塾生のみなさん、次回までには美作クイズを用意しておきますのでよろしくお願いしますね

もう一つ、林野近辺のニュース、土方局長とその仲間が作っているほたるカー物語、今日は山陽放送が取材に来て、宮武アナと会えました。今日、5月17日のイブニングニュースで放送されたらしいですが、見逃しました


ついに開講!美作ふるさと塾(^o^)

2011-05-14 23:37:38 | 美作ふるさと塾

平成23年5月14日土曜日午後1時 美作ふるさと塾入塾式そしてNPOセンターの石原さんの講義「協働・新しい公共、ボランティア・NPOとは」、そして吉備野工房ちみちの加藤さんの講義「オードリーな日々」。(オンパク手法によるまちづくりよりこっちの方がいい。)

市長が不在のため、室長から入塾許可証の交付がありましたが、来賓には市村県議に来て頂きありがたいあいさつを頂戴しました。

徳田先生、西井さん、ありがとうございました。

前にも紹介したとおり、17才から82才までの幅広い年代層、そしてバランスの良い男女比。非常に興味深いメンバー構成です。

自己紹介では、それぞれが自分の役どころを知っているかのような見事な即興も垣間見られ、個々のレベルの高さを感じました。特に高校生6人組がさっそくいい味を出していました。最初に自己紹介をいただいた土居の総代さんには、日直の号令から講義に対する質問の受付までお世話になってしまいました。自己紹介も災害からの教訓などトップバッターとしてみんなの心をいい方向に運んでくれたと思います。ありがたかったです。

終わった頃にはあちこちで仲間捜しがすでに始まっていました。みんなすごいです!

でも、ホントのとこは大変だと思います。僕は去年リーダー塾を卒業し、もも塾も何度か視察しています。最終的には事務局はどうしても塾生とは違う立場になるんですが、塾生の方もまだまだみんな探り合いのところがあって完全には不安を払拭できてないと思います。

近いうちに飲み会でもできたら最高なんですがね。

 


美作ふるさと塾 正式な塾生決定通知送付しました。

2011-05-09 22:08:54 | 美作ふるさと塾

塾生27名に正式な塾生決定通知を送付しました。準備が遅かったので、到着は明後日(水曜日)になると思います。

第1回は5月14日土曜日、美作市民センター3階大研修室です。

塾生以外で聴講を希望される方は、ドリームプラン推進室0868-72-1111までお電話ください。

今回のふるさと塾は「学びの場」であるとともに、美作市を良くしたいという志のもとに集結した同志の「交流の場」でもあります。

17才から82才、この世代の開きを塾運営の難問題ととらえる人がいるようですが、この開きこそ、今回のふるさと塾の目玉商品でもあると僕は思っています。こんな貴重な体験のできる「交流の場」は、他ではなかなかないですよ(^^)

核家族での生活が悪いとは思いませんが、おじいちゃん・おばあちゃんと生活することは子育てには必ずプラスになると思います。(実際僕がそうだったし、うちの兄弟は優しい子ばかりだったし(^^;)自画自賛太郎)

冗談はさておき、今回のふるさと塾は、昔の大家族がここで出来る場所です。おじいちゃんもおばあちゃんもお父さんもお母さんも子供(孫)もいる(*^_^*)。この点はもも塾にもリーダー塾にも勝ってしまっているかな(*^_^*)


いよいよ始まる「美作ふるさと塾」

2011-05-06 23:51:01 | 美作ふるさと塾

ついに、来週の土曜日から、「美作ふるさと塾」開講します!

初日の5月14日は、みなさん初顔合わせなんでさぞや緊張していることと思います。

僕も緊張しています。が、まだまだ準備が出来ていません来週はバタバタすることになりそうです早く歯がよくならないことには…

今回の申し込みは、総勢27名、27名全員、ふるさと塾塾生に決定しております。正式な決定通知はまだですが、塾生の方には事務局から仮の決定通知を送っています。

27名の内訳を言いますと、男性14人、女性13人、実にいい配分です

17才の高校生から82才のご年配の方まで年齢層も幅広く、平均年齢は46才

とっても、とっても期待できます期待度さらに上昇中

14日は、簡単な自己紹介やオリエンテーション、スタッフの紹介、一応入塾許可証も渡したいと思っています。

さらに岡山NPOセンターの石原さんの講義、ちょっと欲ばりすぎてNPO法人吉備野工房ちみちの加藤さんの講義と、初回にインパクトをと考えすぎて、盛りだくさんになってしまいました。

全6回の講義ですが、本当に価値あるいいものができると思っています。がんばります

とりあえず、明日は歯医者に行ってよく診てもらおう

連休最後の日曜日は日直なんだよなあ

 

 

 

 


美作ふるさと塾募集締め切り

2011-04-29 00:48:07 | 美作ふるさと塾

本日4月28日は美作ふるさと塾の締め切りです。いや、でした。

総勢30人弱定員いっぱいの参加申し込みがありました。

ありがたいことです。

参考にさせてもらった岡山県のももたろう塾が県下からの応募がやっと定員の40人をちょっと超すくらいらしいですから、美作市の「学び」力の大きさを感じることができます。

この第一回目のふるさと塾、なんとか有意義なものにしたいと思ってます。

この第1回目の出来がこれからの美作での人材育成に大きく関わってきます。

とにかく岡山市、倉敷市に負けない市民力を持つことが出来たら美作市はいい意味で変われるはずだし、今後の人材育成がスムーズに発展すると信じています。

僕の構想としては、来年度はこの美作塾の他に、市民で立ち上げる研究会のようなものも開講してみたいと思っています。

「まちづくりは人づくり」ただのイベント勃発地帯にならないよう、人づくりを進めていきたいと思っています。

 

追伸  明日29日は吉野川護岸壁画周辺の草刈、ゴミ拾い、野焼きを行います。

 


美作ふるさと塾inみまちゃんネル

2011-04-14 01:37:30 | 美作ふるさと塾

今日、13日、出てましたね~、カミカミ王子が情けないですねせっかくのピーアールの場を与えてもらっておきながらあの程度の出来映えですなんとなく整形する人の気持ちもわかりました

な~んて

今日は、テレビ放送と時を同じくして、岡山の委託先とふるさと塾の最終調整及び契約手続きの日でした。

講師兼プロデューサーの徳田先生が言うには、岡山市や倉敷市辺りだと市民団体やNPOの活躍が大きいから<市民がそうした民間の団体から自ら課題解決する方法を学び、自分で課題解決に取り組んだり必要なことは行政に相談するように既に変わってきている。

対して、美作など北部の地域は依然として行政主体・行政依存で動いている。市民活動のあり方も行政が市民に教えなくてはいけない状態。そのことは今までなかなか出来てないから、この塾はきっと意味があるよって

現在申込者10名です。あと何人かは申込書記入中の方がいます。林野高校生も何人か参加してくれそうです。

塾生との出会いも期待が膨らみます。楽しみになってきましたよ

 

 


美作ふるさと塾inみまちゃんネル インタビュー(^^;)

2011-04-07 23:45:41 | 美作ふるさと塾

急な話というわけでもないけど、今日はみまちゃんネルの取材(地域づくり人材育成講座「美作ふるさと塾」についてです)がありました

室長が話を聞いてるだけなんで、僕は打ち合わせも何もしないで、いつものよれよれチノパンとカッター、よれよれネクタイ、よれよれセーターで待機していました。

ふるさと塾について事業の内容やきっかけになった思いを話せばいい、起案したのは僕だからなんとでもなると思いながら、今日はその関係の委託契約書類やもとになった参考資料を整理しながら待っていました

みまちゃんネルの道上さんとカメラマンの方が事務所に来たのは、3時過ぎでした

事務所では管財課や協働企画課がバタバタしてるし、応接は横でこれまた協働企画が会議中、大研修室も雰囲気が違うということで、結局事務所の僕の机でインタビューを受けました

前回の壁画のときもそうでしたが、みまちゃんネルはこちらの台本では聞いてくれなくて、ホントにその場で向こうが用意している質問をぶつけられるのでほぼアドリブ勝負なんですよね

今回は机の上で資料もあるし少しはマシかなと思ってたんですが、やっぱりカミカミのダメダメインタビューになにってしまいました。話したいことはたくさんだけどうまくまとめて言えない。最終的に質問には答え切れていない。いつものダメっぷりを世間に露出してしまう結果になりました

以前に5周年記念イベントでRSKのインタビューに生電話で出演したときは、打ち合わせと僕が作った原稿をラジオのパーソナリティーさんも持って話してくれて気持ちよく良い会話ができたんですが…。3分の予定が9分しゃべりましたが…。まあ、何はともあれこういうマスメディアに出演できるのは楽しいですね。僕はどちらかといえば実は出たがりの方でもあるし

とりあえず13日の放送らしいです。ふるさと塾の応募は現在受付中で期限は4月28日までです。詳しくこちらをクリックしてください。

 

PS 道上さん、かわいかったなあ ピンマイクつけてもらうときが一番ドキドキしたなあナンテネ