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美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

みんながんばってます。

2011-08-22 23:44:01 | 美作ふるさと塾

卒塾に向けて研究テーマのレポート作成がんばってます。

今日は何人研究テーマの設定や発表の仕方、調査たくさん市役所に訪れました。

僕も事務局としてヒジョーにうれしいです。

県民局の方も岡山でふるさと塾の噂を聞き、後半の頑張る自治体補助金の案内をしてくれました。

なんかいろいろ芽が出てきているようです。

この前、塾生の人との懇親会の時、非常に困った市民もいてなかなか前に進まなくて悩んでるんです。なんて話をしてたら、ある人が、そうなんじゃ何回も心が折れるけど蒔かん種は生えんけんがんばるしかないでと、諭されました。

いい人たちに囲まれて僕自身いい勉強させてもらってる気がします。

パワポの使い方、できるだけ協力しますからねこれも方針を早くみんなに出さないといけませんね

明日のなでしこの駐車場係、非常に痛いです。この一日無駄にする余裕ないような

 

明日も地雷に注意してがんばろっと


おしゃれな人っておしゃれなんですよね

2011-08-21 23:22:47 | 美作ふるさと塾

おしゃれさんなんだなって思う女の人は、次に会ったときも「ああ、やっぱりこの人おしゃれだ」って感じなんですよね。

あの、品のいいおしゃれってあるでしょ。何を着ていてもなんかさわやかな感じがして、こういう品のあるおしゃれは若い子よりもちょっと大人の女性しかできないって感じですよね。

こいつ何訳の分かんねえこと書いてんだって感じがするでしょ。実際よくわからないけど、

でもそういう素敵だなって感じの女性は確かにいる。僕が女なら何歳になってもそういうちょっとかわいくて、品があって、いつもちょっとおしゃれな女性になりたいと思うけどたぶんガサツなオバタリアンになってしまうんだろうな


ファシリテーション研修

2011-08-11 00:07:21 | 美作ふるさと塾

7月30日、湯郷交流センターで第4回の美作ふるさと塾が開催されました。

今回の講師は委託先の徳田先生、内容はもちろんワークショップ。

ファシリテーション研修をやったのです。塾生のほとんどは初めての体験でとてもグループワークから出てくる答えにワクワクドキドキしたようでしたが、去年、東京で、リーダー塾で習ったファシリテーションに魔法をかけられたような錯覚に陥った僕にはちょっと、かなり、物足りなかったです。正直な気持ち、この岡山近辺でよく行われている研修の一場面のようで(-.-)もう一つでした。(徳田先生このブログ見てないよなあ(~_~;))

リーダー塾のファシリテーションは、先ず希望者を塾生の中から8人選んで、講師がファシリテーターを務め、そのファシリテーションの模様を他の塾生が見ているところから始まりました。

ファシリテーターっていうのは、とっても大変で中立な立場でみんなの意見を引出し、どんな細かなことも模造紙に書いていきます。そう、この書いていく作業が大切なんです。そして、出てきた意見を取りまとめていくと、あら不思議なるほどなるほど、一人では考え付かなかったけれど、こんな答えがでてくるんだ。納得~(#^.^#)みたいな感じになるんです。

それを今度は塾生だけで何班か作り塾生のうちの誰かがファシリテーターを務めるのです。

すごく刺激的でおもしろいですよ!

練習方法は一人ファシリテーションがいいんですって一人でも書いていくことによって何人かで考えたような結果がよく出るそうです。僕は新しいことを考えるとき、メリットデメリットをどんどん書いて行っていろいろ考えたりしますが、意外と最終結論の探り方としてはいいですよ

おお、中田さんに会費の2000円もらっています。領収書作らなくっちゃ。

次回は、いよいよ懇親会があります。そして最終発表の準備が始まります。皆さん頑張ってください

 


平成23年6月25日 土 ふるさと発見ツアー

2011-07-13 23:32:13 | 美作ふるさと塾

平成23年6月25日(土)実施、
          体験学習「ふるさと美作いいところ発見ツアー」行程について

  第3回のふるさと塾は実際に現地に出てのフィールドワークということで、次の行程にてバスで移動しそれぞれの場所で美作市の歴史を中心に学習しました。当日の講師は、美作観光ボランティアガイド中川会長。

 午前9時30分、美作市役所玄関前に集合。9時45分市役所を出発、9時50分にからくり時計前にて下車。からくり時計建設における費用の話やナレーションに参加した林の高校の説明を受けました。(ちなみに当時僕は契約担当でカラクリ時計の入札は当時珍しい一般公募の総合評価方式入札だったのです。今はどれくらい総合評価方式が進んでいるのかなあ)
 ゆうらぎ橋をバス上から見学し、位田と湯郷の堺にある題目岩の説明を受け、一路顕密寺へ、10時半に顕密寺に着き、お茶のサービスを受け、お寺の中を案内していただき、かつて大山からこの尾谷に移ったこと、百姓一揆の際について刀傷ならぬ農具傷の説明を受けました。 顕密寺からすぐに英田資料館へ。11時着。当日は猛暑日でしかも、バスのクーラーの効きが悪く、英田資料館の冷房が非常に快適に感じられました。
保存されているものも非常に価値のある物で、写真撮影の許可も受け、次回は個人的に調査しようという声も多く聞かれました。
 11時半には長福寺に移り、実際に三重の塔の一階部分を見学させていただきました。この三重の塔もかつては真木山の山頂にあり、昭和26年にこの神田に移設したという経緯を教えていただきました。この英田資料館と長福寺については、美作歴史同好会の内藤さんに案内をしていただきました。
 その後滝の宮神社に移り、琴弾の滝を見学、美作三宮の話を聞き、昼食は当神社のあずまやにてNPO法人みまさか21が開発した郷土料理「作州美人」食しました。
  昼食後13時30分に土居宿、幕末の志士安東鉄馬の慰霊碑や4つ塚の由来を聞き、トラちゃん田んぼを見学しながら、バレンタインパークで約20分休憩。
 15時に春日神社着、春日神社では宮司が私たち一行を出迎えてお祓いの後、春日神社の説明を受けました。
 
 当日は本当にうだるような暑さという表現がぴったりの猛暑日で、塾生全員が汗をびっしょりかいての体験ツアーでした。中でもガイド役をしてくれた中川さんには全行程においての詳しい説明、そしてバスの中での話まで、すべて自らシナリオを作成し、この日に備えてくれました。少し残念だったことは、バスの中での私語が多く、必ずしもガイドさんの話をまじめに聞いているとは思えない方が何人かいたこと。途中の休憩場所で、集合時間を遅れる人がいたことです。基本的な大人としてのマナーなのでこの辺りをしっかりと反省すべきだと思います。
 アンケートを見てみるとほとんどの方がこのツアーに新鮮さを感じ、美作市の資源について見直したり考え直したりといったことを書いていました。

                  

○からくり時計
 2010年3月に誕生した、湯郷温泉街にある高さ7.9m、幅4.3mの巨大なからくり時計。岡山県に伝わる巨人伝説「さんぶ太郎」のモニュメントとして地元の人々に親しまれています。朝8:00~夜20:00までの間、正時を迎えるごとに時計の上部が4分間開き、巨大なさんぶ太郎が登場します。さんぶ太郎の右手には、弁当の中から出てきた大きな石を箸でつまんでおり、左手は時計の屋根を押し上げ、大きな足を動かしているのが見える仕掛けになっています。屋根を持ち上げた高さは8m90cmに及び、愛らしい表情をのぞかせると同時に物語を伝える寸劇の音声が流れてきます。さらに時計の中央部の小窓が開き、西国行脚にでた途中、1羽の傷付いた白鷺がその足を癒しているのを見て湯郷温泉を発見したと伝わる円仁法師や、美作にゆかりのある宮本武蔵も登場します。伝説では、那岐山に腰掛けたさんぶ太郎が箸でつまんだ石を投げ捨てたところ、湯郷まで飛んで来たとされています。そしてその石は、2つの大きな岩が重なりあった「かさね岩」として現在も残っており、均衡を保ち絶対に落ちないことから受験のご利益スポットとしても知られています。時計の前には屋根付きベンチがあり、温泉街の散策途中の休憩スポットとしても利用できます。

○ゆ~らぎ橋の噴水
  湯郷温泉街の南端、吉野川の清流に架かる「ゆ~らぎ橋」。毎時0分になると、橋の中央から羽ばたく白鷺を模した高さ15m、幅27mの大噴水が披露されます。放水される水量により、まるで鷺が羽ばたくように噴水が変化します!昼間の噴水もさることながら、夕暮れからは赤・青・黄色の3色でカラフルにライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。ゆ~らぎ橋を中心とした河川敷一帯を、ゆ~らぎ公園と呼ばれ散策もできます。
  ゆ~らぎ橋を渡ると湯郷温泉の案内がアナウンスが流れます。

○顕密寺の五大力餅会陽
  毎年2月第1日曜日には、大きな上餅、下餅、三方(木製台)あわせて総重量185kgもある巨大な鏡餅を運ぶ奇祭「五大力餅会陽」が行われます。この祭は1221年(承久3年)に後鳥羽上皇が隠岐の島に配流される途中、この寺に立ち寄り国家安泰・開運招福を祈願、近隣農民が献上した米5斗(10升が1斗)で大きい重ね餅を作り献上したことが由来といわれています。大人会陽では、2段の餅をもって最長距離を歩いた人が福男とされ、子ども会陽では長い間、上餅を持ち続けられるか時間を競います。五大力餅会陽に参拝すると、福智の力を授かると同時に厄除けになると昔から言い伝えられ、厄年の人はこの餅にさわると厄払い、体に悪いところがある人は餅にさわり、その手でなでると快方に向かうと言い伝えられています。参加者には参加賞の餅が配布されるほか、参拝者には餅まきも行われます。境内には巨樹「ラカンマキ」もそびえたっています。力自慢の方はもちろん、ぜひみなさんでご参加ください。


○英田歴史民族資料館
  美作市立英田図書館に併設している資料博物館。英田地域の歴史を伺い知れる地元の方より寄与された歴史資料や文化財を1階・2階のフロアで展示しています。主に1階では石臼や水車など昔の農作業具、手回しミシンや蓄音機など生活用品を展示しています。2階には、英田地域で発掘された土器の破片、陶棺など遺跡のほか、掛け軸など歴史資料が展示されています。この地を愛し生きぬいてきた先人たちの歩みを知ることができます。落ち着いた館内で先人たちの暮らしに思いをはせてみませんか。

○長福寺の三重塔
  鎌倉時代中期の弘安8年(1285年)に天台宗の円源上人によって建立された長福寺の三重塔は岡山県下で最古の木造建築物です。明徳年間(1350年頃)に真言宗の寺院になった長福寺は奈良時代(757年)、唐の高僧鑑真和尚が開基したと伝えられ、当初、三重塔とともに真木山の山頂にありました。しかし度重なる火災により、昭和3年に寺院が、昭和26年に塔が現在の位置に移りました。高さ約22m、鎌倉時代の建築様式を伝える三重塔は国の重要文化財、おかやまけん歴史の旅百選にも選定されています。寺院には木造十一面観音立像、絹本著色十二天像図、絹本著色両界曼荼羅図、絹本著色動明王像図の16点の国指定重要文化財が所蔵されています。集落を見守るように緑に映えて煌々とそびえ立つ三重塔の姿は、ビルのない山里の遠くからも見ることができ、のどかな風景に一滴の朱き名宝として輝いています。春はツツジ、夏は蓮、秋は紅葉、冬は雪化粧と訪れる人々の目を楽しませてくれます。

○滝の宮の天石門別(あめのいわとわけ)神社
  別名「滝の宮」がこのあたりの地名の由来にもなり、御祭神の鎮座は2000年も前に遡るという歴史ある天石門別(あめのいわとわけ)神社。こちらの境内の奥へすすむと、落差13m、幅5mの「琴弾の滝」を見ることができます。滝は2段からなり、上の滝を雄滝(おんたき)、下の滝を雌滝(めんたき)と呼ばれ、古くから知られている名瀑です。
夏は天然の涼場となり、秋は紅葉の美しいことで知られています。静寂に包まれた一帯は、滝や自然のマイナスイイオンとともに清清しい雰囲気が漂うパワースポットとしても人気の名所です。

○土居宿・四つ塚
 この惣門は、慶長年間(1596-1614)に幕府による出雲街道の整備にあたり、ここに美作七駅の1つとして土居宿駅を定めた際、東と西の出入り口に関門を設け、朝夕門番によって開閉し、国境の警備のために建築されたもので、明治2年の関所廃止令により取り壊されたものを平成13年3月復元建築したものです。門の造りは、高さ6m50cm、幅7m88cmで高麗門形式です。宿場町の両端に惣門を備えていたのは、全国的にもまれな事例といわれています。門のとなりには四つ塚志士顕彰碑が建てられ、周辺には一里塚など歴史に触れることができます。


自己中ではいけない(+_+)、マナーを守ろう!

2011-06-26 23:15:39 | 美作ふるさと塾

25日、ふるさと発見ツアー、行ってきました。行ってきた詳細については、後日写真付きの報告をしたいと思っていますが、今日は少し大人のマナー、社会人としてのマナー、地域のリーダーとして勉強しようと思う人の心構え、少し「あの、ちょっと…」と思ったことについて、忘れてしまわないうちに書き留めておきたいと思います。

まず、このふるさと発見ツアーはただの観光案内ではありません。地域のことを勉強しようという、勉強のためのツアーです。ガイドをしてくれる人は、ただの観光ガイドでははなく、その日の講師です。

そのことの認識が、あったのかなかったのか、本当に失礼な場面が何度かあり、すごく気になってました。(正直、そのことが一番ストレスになりました。)

ガイドの方には、一日を任せていたので、そのコースを徹底的に調べてもらい、ついには夜眠れなくなるほど、考えてもらっていました。バスの外で話すこと、バスの中で話すこと、すべて熟考に熟考を重ね用意してくれていたものです。

今まで、そうやって人をまとめようとしてきたことがある人なら必ずわかることのはずですが、バスの中でも外でも私語が多く、ガイドの話を聞かない人が目立ちました。特にバスの中では、大きな声でしゃべり、一番前の席にいた僕に後ろの席の話し声の内容がわかるくらい(+_+)

休憩時間からの集合時間でもそうです。何度も言っているように団体行動の規律を守ることもこのツアーでの勉強の一つのはずです。   守れないんですよね。しかも、焦った様子もなく堂々と遅れるんです。大人だからだれも何も言いませんけど、そんなところでその人の品格みたいなものにケチがついてしまいます。

ちょっと愚痴みたいになってしまいましたが、他人の目を気にすること、いつも全体をまとめる立場になって周りに気を配ることもリーダーとしての大切な要素のひとつではないでしょうか。

 


25日のふるさといいとこ発見ツアー

2011-06-12 23:38:07 | 美作ふるさと塾

現時点での予定ですが、報告しておきます。

まず9時50分に美作市役所玄関に集合。一路湯郷のカラクリ時計へ。待て待てここですでに問題発覚9時半集合で9時50分出発くらいでないとカラクリ時計に間に合わないぞうん、そうしましょう。

その後、湯郷の街並みを見て、噴水を見て、位田、安蘇を通り英田へ、滝宮で昼食をとり、ここで美作ふるさと塾らしく昼食メニューは郷土の自慢料理、昨年みまさか21さんが開発した郷土の味を弁当として特別注文よろしくお願いします。

その後は作東に入り、土井宿、粟井、トラちゃん田んぼなんかも見て美作に帰る予定です。

楽しそうですが、あとでたっぷり宿題が待ってるかも知れませんよ!

ちなみにふるさと塾は何もかもおんぶにだっこの塾ではありません。運転手さんへの謝礼も塾生の負担金、弁当ももちろんそうです。何もかも無料にするような時代は終わっています。いつまでも無料にこだわる人がいますが、そういった体質から抜け出すことも協働や新しい公共、みんなの税金の無駄遣いをなくす第一歩だと考えています。

それに何をするにしても自分である程度のお金を出している方が気持ちいいでしょ


第2回 美作ふるさと塾 当日

2011-06-11 23:42:32 | 美作ふるさと塾

6月11日、第2回ふるさと塾、この日はカープ田んぼの田植えの日でもあるが、ふるさと塾の日程の方が早く決まっているし、スタッフは僕一人で十分なので(今日は2班の人に手伝ってもらう予定になっている。来週は3班。)ドリームプラン推進室の3人は上山とこの市民センターでそれぞれ活動を行いました。

第2回目の講義は前にも紹介したとおりかのさと体験観光協会の仲田先生。やっぱりと思うんですが、まちづくりって子供や孫へこの生きる世界をつないでいくことなんですね。もちろん美作市の人口増とか定住促進とかを躍起になってコトバにしている人たちも「まちづくり」なのでしょうが、次の世代につなぐことを意識していないまちづくりはあまり意味がないような気がします。

僕たちが走り続けられるところまでは、とにかく立ち止まったり(立ち止まって休むくらいはいいか(=^・^=))、ロードアウトしてしまわないように、常にOn The Roadで走り続けていこう!そのためには継続できる参→産→賛でみんなをつないでいこうと思いました。(ちゃんと日本語になってる?)

今回はけっこうワークショップの時間がありました。それなりにグループごとに個性があったり、自分の知っているワークショップがあったりと、個々の意見をどれほど尊重できていたかわからないところがありますが、それなりにまとめ役ができて話を進めて行かれていました。まだファシリテーション研修をしていないので仕方ないですが、7月のファシリテーションを勉強するとワークに対する考え方がどんどん変わってくると思います。

どこのグループも高校生がムードメーカーになっていい仕事をしていました。

 

最後にグループ発表、なんとなく誇らしげ!(^^)!

なんか高校生の女の子にちょっと太りすぎと言われちゃったんですが、かなりショック(@_@;)

MDPの授業もかなりキョドっていたと(挙動不審)言われ、まいってしまいしました


第2回 美作ふるさと塾

2011-06-09 19:54:59 | 美作ふるさと塾

いやぁ、AKBの総選挙気になりますねぇすごいですよね、普通の人が一人で100枚も200枚も買うんですよ

えっみなさんご存じですよねいっぱいニュースやってるしAKBのCDを買うと投票権が一枚ついているんですよ

この総選挙では投票権がお金で買えるというわけです。AKBの総選挙でもこれだけのお金が動くとなると、首長さんや議員さんの選挙なんか当然もっと大きなお金が動いてるのでは……。おっと変な方向に話が進むところでした。

そうそう、ふるさと塾第2回目の話です。

第2回目も座学です。「新見かのさと体験工房」の仲田芳人先生、前回は若いお二人が講師で、生徒の皆さんは慣れないパワーポイントとスピード感に大変苦労されていましたが、今回はパワーポイントを使わずゆっくりお話してくれるようです。

最初に僕から簡単な説明を行い、その後の30分は班に分かれ徳田先生のワークショップを行います。前回石原さんから与えられた宿題「私の取扱説明書」を使いますのでしっかり書いてきてくださいね。忘れた方にはその場で用紙をお渡ししますからがんばって書いてやってください

その後、仲田先生の講義、で最後に塾生からの提案や検討事項、各自のイベントの呼びかけを行います。

聴講もできますので遠慮なく申し出てください。

さあ、塾生の中にも明後日を楽しみでしょうがない人もいればそうでない人もいると思います

僕はみなさんに会えるのを今回も楽しみにお待ちしています。

あっ2班のみなさんは1時間前に来て、準備と受付のお手伝いよろしくお願いします

 


やられたっ(>_<) ふるさと検定

2011-05-26 22:29:16 | 美作ふるさと塾

ここ最近、去年のリーダー塾の仲間たちにお願いして、全国各地のご当地検定の情報を聞いていました。

東京の地域活性化センターから全国のご当地検定の検証冊子なんかも送ってもらって

実を言うと、ふるさと塾の塾生と何か出来ることはないかと話しているうちにご当地検定やってみようよって、話になり今年の後半の事業に盛り込んで、願わくば県の補助金もと目論んでいたのです。

けっこう、楽しんで、楽しみながら準備してたんですよね

ところが、今日の山陽新聞、娘の通う津山商業、さすがですふるさと津山検定やるんだって

やられたーっって、感じしたけど、大丈夫

うちもがんばっていいものやりますからね


第1回目のアンケート全員提出完了!

2011-05-24 00:30:34 | 美作ふるさと塾

みなさん、さすがです

アンケートの提出を金曜日(5月20日)までにしていたので、今日アンケートが来ていない塾生をチェックしてみたところ未提出はたったの一人その一人に電話をかけたら、すぐに持ってきてくれて、全員揃いました。

これは、評価していいのではないでしょうか

アンケートなんて簡単なことですが、大人になるとなかなか難しいですよね。

そして提出物には「信頼」の提出も含まれています。

うん、全員というところが味噌ですね