
小学校の頃に僕は沢山マンガを買っていましたが、もうかなり無くしてしまいました。それでまた最近少しずつ昔読んだマンガの復刻版を買ったりしています。
天才バカボンには大きな影響を受けたので、また読み返したいなあと思い、書店や古本屋で見かけると買うようになりました。天才バカボンは時期により内容が大きく異なっていて、初期はほのぼのした家族のマンガとして描かれています。
この文庫版の1巻で特に好きなのは「バカボンのロボットいい研究ね」と「アピヨーン星は宇宙のココロ」です。この2話は子供の頃から特に大好きでした。この1巻の中でも特に傑作だと思います。
久しぶりに読み返してみて、いやまあ本当に素晴らしい。僕は子供の頃にこれらの話と出会えて本当に良かったなあ。僕に将来子供が出来たら、バカボンを読ませてあげたいと思います。
ところでこの1巻は古本で買ったのですが、20ページにイヤミが出てきて、バカボンに「出る本が違う」とつっこまれています。そのページに紙切れが挟んであり、赤いボールペンで「右ページ下のコマ イヤミとバカボン」と書いてありました。
以前の持ち主がこのメモをどういう意図で書いたのか、想像してみましたが全くわかりません。永遠に謎のままです。アピヨーンピヨーン。
赤塚先生関係の文章です:
「NHKプレミアム10/赤塚不二夫なのだ!!」
「赤塚不二夫・鬼の面2008/でん六」
「赤塚不二夫・鬼の面2007/でん六」
「バカ田大学入学試験」
「チビ太のおでんの具を検証してみる」
「チビ太のおでん」
「コケジャラホイチャカチンポコペン」
「ウンコールワット/赤塚不二夫」
「おそ松くん(16)/赤塚不二夫」
「赤塚不二夫・鬼の面/でん六」
「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!/武居俊樹」
「チビ太/赤塚不二夫(パワァコミックス)」
「おじさんはパースーマン/赤塚不二夫」
メモって気になりますよねー。
でも紙がはさんであるなんてKENNYさんは上品で
す。私のレッツラゴンにはなんとパラパラマンガが!
でもそのおかげか今では自称パラパラマンガ作家にな
れました。バカボン私も読み返したい・・・
じゃないですか?(笑)僕もパラパラマンガを描く
のが大好きで、小学校の教科書の端の余白にはパラ
パラマンガを描いていました。学校の教科書はパラ
パラマンガを描くのに最高です。
まり書いたんですよ。なんとなく気持ちわかります
(おかしいですかね?私?)。
この文庫本、持っていたはずで、読み返してみようと
思ったら、「Coming Soon」に続いて見つからない!
はあ、情けないです。部屋、整理しよう・・・。
探し物がなかなか出てきません。きちんと整理した
いものですねえ…(でも僕は整理整頓が苦手なので
無理かも…)。