「もうかるのはＦＩＦＡだけ」南アの憂うつ

カラスの怖さを知らずに尻尾の毛を逆立てうなっている我が家の猫が心配です。赤ちゃんを襲ったりすることもあるといいますから、あまり外に出さないようにします。

なんかいつもより体がシャキッとしていない感じです。

メディア業界の方々のことですが、毎日このように情報にあふれていても、たまにはネタに困る日もあるのでしょうか。



何とか続けていますが、今日もスポーツ関係のニュースをご覧ください。

今回は、「もうかるのはＦＩＦＡだけ」南アの憂うつというトピックが目についたので紹介します。

(引用ここから)

「もうかるのはＦＩＦＡだけ」南アの憂うつ
6月11日18時40分配信 産経新聞

「ようこそＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）共和国へ」－。ワールドカップ（Ｗ杯）開幕を控えた南アフリカの地元紙に、そんな皮肉たっぷりの見出しが躍った。別の地元紙には「ＦＩＦＡは南アフリカを食いものにしている」との記事。アフリカ大陸初となるＷ杯開催を財政的に支援し、「フットボール・フォー・ホープ」と銘打って旧黒人居住区に教育センターを建てるなど、慈善活動も積極的に進めているＦＩＦＡだが、なぜか南アフリカで人気が低い。そこには、「Ｗ杯でもうかるのはＦＩＦＡだけ」との冷めた見方があるからだ。

「ダビデとゴリアテ」。旧約聖書に出てくる有名な話を持ち出して地元紙でＦＩＦＡへの不満をぶちまけた起業家の話は、商標権に関連していた。自身を少年ダビデ、ＦＩＦＡを巨人ゴリアテに模した起業家はＷ杯景気を当て込み、南アフリカの国旗や「２０１０」の文字が入ったキーホルダーを売ろうとしていたが、ＦＩＦＡからストップがかかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000580-san-socc

(ここまで)

まぁ、ぼちぼちいきましょう。

明日もまたいろいろな今日の話があることでしょう。



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