「政府は撤回したが、東京都には残っている」
取引停止の誓約書
<山尾議員が指摘>
「政府は撤回したが、東京都には残っている」山尾議員が指摘の取引停止“誓約書”に西村大臣「初めて見た。確認する」
西村が暴走すれば、調子に乗った小池も暴走しているということだね。権力の乱用以外の何物でもない。
都もぐるなんですね。
山尾議員もいい仕事しますね。もしこれが本当なら、東京都はこれまで我慢してたが、取引続けないと無理だ、という事業者に遡ってまで支援金などを払わないということですね。
別報道によると東京都は、内閣府地方創生推進室から6月11日付で事務連絡があり、誓約書にこのような内容を記載したという。
この事務連絡では、飲食店が要請に応じていないことを把握した場合、酒類販売事業者に対し取引を行わないよう努める旨の書面の提出を求めるなどの取組みを行うよう都道府県に求めているという。
従って、自治体に対する事務連絡がある以上、政府として酒類販売事業者から飲食店へ「圧力」をかけさせるよう自治体へ仕向けていたに相違ない。
これで首相は知らぬ存ぜぬを通すわけにはいかず、首相が閣議にて深く考えもせず曖昧に了承を与えていたとみて良く、お詫びを申し上げるでは済まない事態だ。
山尾さんってやっぱりかなり有能だと思うよ。
検察官の定年問題のときもこの人が国会で鋭く追及して森大臣を追い込んだしな。
よく調べてるし着眼点がいい。なかなかのやり手だ。
政治活動のことだけ真摯に取り組んでいればなと、すごく残念に思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます