北八スノーシューハイク（後半３）

　　北八スノーシューハイク（後半３）

　

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　五辻到着。　安定した青空が広がります！

　遅いランチタイムです。
　＜毎度のパターンで食べつくしてから写真がないのに気づきます＞

　愉快なお喋りに時の経つのも忘れそうです。

　素晴らしい景色と爽やかなお二人と共にスノーシューができて

　ほんとに楽しかったー！　感謝の思いをこめて

　カモシカ、スノーダイブ！

　－１

　－２

　－３

　うわぁ～、空がとってもきれい！

　でも、背中がつめた～い！

　

　仲良きお二人、ポージングもぴったり息が合っております！

　北八の風景によく似合うチョコさんとそら豆くんでした！

　

　　　

　またまたクリスマスツリーにしたい大きな樹を見上げる。

　

今春３月には五辻の雪原を縦横無尽に歩けたのだが、今回は雪がふかふかすぎて下の笹を踏み抜いてしまう。

広いこの場所で戯れ、南八ヶ岳のロケーションも堪能しようと思ったが侵入不可の状態だ。

途中までラッセルに励むお二人。　でも、疲れるのであっさりあきらめ。

　　　　　↓２００７・３月の五辻、雪原の様子。（参考）

　　　

　

　縞枯山を望む。

　

　後方には、南八ヶ岳連峰が青空の下に広がっていた。

　

　

　

　五辻分岐から程近いところにある、森林浴展望台。ここの突端まで出ると
　霧が峰・車山、南アルプス、南八ヶ岳が一望できるのであるが、雪がふかふかすぎて、笹の中に落ちてしまうので、断念。　残念だ。

　

　ロープウエイ山頂駅を目指して樹林の中を進む。そら豆くん。

　

　いろいろな形のモンスターを見ながら進む。

　

　寒々した様相の樹林の中を行く。

　

　チョコさん。

　

　樹林を抜けると

　

　北横岳が正面の視界に飛び込んでくる。

　

　

　クリスマスツリーのモンスターもよりどりみどりだ。

　　

　

　ミニ蔵王のような感じすらする　モンスターたち。

　

　

　近づいてみると、縞枯れ現象がよくわかる。

　

　縞枯山

　

　南八ヶ岳連峰の山なみ。

　

　薄っすらではあるが、南アルプス。

　

　赤岳、阿弥陀方面。

　

　阿弥陀～権現～編笠～西岳。

　

　縞枯山遠望。

　

　南八ヶ岳遠望。

雪の北八ヶ岳は実に美しい。雪山でありながら、スノーシューのフィールドは優しく　誰でも遊ばせてくれる。

ひろ～い雪原をぱふぱふ歩く感触は、誰もが童心に帰るに違いない。

昨シーズン、スノーシューデビューして行動範囲や冬の楽しみが広がった私である。

寒がりであるが、今冬は少しでも多く雪のフィールドを楽しもうと思うのである。（完）