まるで他人事 安倍首相、
内閣府に「桜」責任なすりつけ批判殺到!
1/31(金) 17:58配信
2019年の安倍首相主催「桜を見る会」の招待者に関し、「政治家枠」の締め切りが「2月12日」だったことを明らかにしたと毎日新聞などが報じた。安倍晋三首相の事務所が地元の支援者などに送付した参加申込書では、返信の締め切りは2月20日とされており、首相枠の「特別扱い」があったのではないかと指摘する声があがっている。
内閣府が「桜」の誤り認める
「桜を見る会」の推薦者の締め切りについて、29日の予算委員会での内閣府の答弁が、これまでの説明と整合しないという点を指摘された内閣府は、誤りを認めて謝罪している。
責任はすべてなすりつける安倍首相
「桜を見る会」の推薦者について安倍首相は、「事務所でチェックするといっても限界がある。最終的な責任を負うのは内閣府で、内閣府がふさわしいかどうかを含めて取りまとめている」と述べ、自身の責任を否定した。
また、「桜を見る会」の公文書管理について、公明党の太田昌孝氏から「大変に憤まんやる方ないと断じたい」と批判されると、「保管や廃棄での不適切な取り扱いや、記載の一部を消去する不適切な対応があった」と認めた上で「誠に遺憾だ」と述べた。太田氏は「日本政府の根幹を揺るがしかねないと危惧する」と指摘すると、「政府を挙げ、公文書管理のさらなる徹底方策を検討する」と回答。安倍首相自身の不祥事が疑われているなかでの「誠に遺憾」発言、これを世間はどう受け取るのだろうか。
「遺憾」という言葉は、よく謝罪やお詫びをする際に用いられることがあります。 「遺憾」という言葉を使うことでもっともらしく聞こえ、強く反省しているように思えます。
しかし、「遺憾」という言葉に謝罪やお詫びの意味はありません。
謝罪やお詫びをする場面で「たいへん遺憾です」といった言葉だけを使うのは、
「謝罪していない」「詫びていない」と思われてしまいます。
例えば、「大臣が△△国の○○に対して極めて遺憾であると表明」と使えば、相手の行為に対して非難する言い方になります。
また、「事故を防ぐことができなくて誠に遺憾に思います」のように
自分側の行為に対して使うと、「責任をとる立場にはないが、とてもまずいことが起きたと認識している」というニュアンスの釈明する言い方になります。
桜を見る会の前夜祭<ホテルニューオータニにて>
「800人が 一人ひとりが個人でホテルと契約した」<私と安倍事務所は無関係だと>
またまた ありえない答弁を 国会の場でやってのけた安倍総理!
税金を納めている国民を 完全にバカにしてますね!!
何度も言う!
「桜を見る会」の疑惑問題は、
総理大臣が 税金を使って
選挙支持固めを行った ことだ!
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