金時山 <H30 初冬>
2018・12・1 毎度お馴染みの地元の人気の山=金時山にまた登ってきた。
朝は富士山頂付近で雪煙が流れる様子が観察され、遠目にも強風であることがわかった。
箱根一帯~金時山も風が強めで寒い1日であった。
富士山の積雪量は、例年より少なく雪化粧のコントラストもたいへん薄い。
昼には一部上空に薄い雲が広がったが、展望は1日を通して良好であった。
今回は、乙女峠コースの往復プラス丸岳への遠征も加えた。
乙女峠からの富士山アップ!
乙女峠にて:千晴と富士山
乙女峠からの展望を楽しむ登山者たち
乙女峠の由来
ひと登りで長尾山。
ま~るい広場なので、山頂柱がないと気づかずに通り過ぎてしまう人も。。。
長尾山からは緩やかな稜線歩きだ。
冬枯れの登山道に日が差し、気持ちがいい。
猪鼻岳=金時山も垣間見ることができる。
もちろん、富士山も見事な姿を見せる。
丹沢山塊も見渡すことができる。
大涌谷、神山、仙石原と芦ノ湖などが一望できる。
このような展望を楽しみながら、金時山へと進む。
金時山の山頂直下。 カメラを構える登山者の姿があった。
「天下の秀峰 金時山」に登りつく。 いつ見ても清々しい富士山の眺めだ。
千晴&富士山。
おや? 標高が1m低くなってるぞ? 確か、1,213mだったはずだが。。。。
毎年この標高に因んで 12月13日に山頂で「金時まつり」が執り行われるのだが。
<茶屋の壁に 今年は都合により中止とあった>
カモシカ&富士山 看板脇に置いてあるはずのマサカリが撤去されていました。
展望1 富士山
展望2 箱根外輪山の縦走路 電波塔のあるピークが丸岳
展望3 仙石原、大涌谷、冠ヶ岳・神山、芦ノ湖、箱根外輪山など
山頂の茶屋方面
御殿場市、小山町を下に見て、すっくとそそり立つ富士山
新しい山頂標柱。 こんなでかいマサカリはいいから、定位置にマサカリを置いてて欲しいなぁ~。
富士山を入れて、山頂全体の様子を撮影。
山頂下の岩場から、愛鷹連峰と富士山。
風が強めで冷たかったが、存分に展望を楽しんだ。
再び乙女峠に戻る。 金時山から続く縦走路と明神ヶ岳を振り返り見る。
丸岳にて
電波塔の裏側に富士山が見えます。
丸岳山頂にて。
展望1 外輪山と芦ノ湖
展望2 大涌谷、神山、芦ノ湖など
展望3 明神ヶ岳、明星岳方面
展望4 金時山
芦ノ湖にズームイン
大涌谷にズームイン <噴煙が殆なくなったなぁ~>
乙女峠へ下山中に垣間見た長尾山、金時山。
午後、下山時に於ける乙女峠からの富士山。
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金時 さらば また来る日まで
箱根をあとに 芦ノ湖へ
かえり見すれば 遠ざかる
まぶたに残る 富士の峰
私は、最近、久しく登っていないので、また登りたくなりましたね。丸岳まで足を延ばして、ちょっと遠征をしたのですね。