根拠揺らぐ『働かせ方改革法案』
安倍、謙虚さなし!
ミスで悪法を強行採決されては、労働者はたまらん! 過労死推奨法案ですよ!!
「働き方」と謳っていること自体がウソ!
過労死しても構わない「働かせ方」とすべき法案である。
「ツイッターにおける国民の声」のいくつかを列挙してみた。
官僚の単純ミス?
否!狙った通り!
どんなに時間がかかっても同じ残業代という、大企業にとって美味しい「働かせ方改革」をどうしても導入したいだけの話。
素直にそう言えばいいのだ。
しかし、安倍はいつも「国民に対して嘘を混ぜる」。黒を白という。
『これは、新しい「働き方」で、労働時間が長くなることもないのだ!』
大企業の「派遣労働者使いたい放題」を導入したときも同じ。
「正社員に採用の可能性も!」という普通はあり得ない話をチラツカセてごまかした。
しょせん、「大企業と右翼の口利き」に過ぎない男。
国民には、いつも「真実と違うことを言って誘導」することを本分としている。
「モリカケの嘘の塊」は、その一つの現れに過ぎない。
「ウソでできている政治」は、国民にとって必ず大きな災いとなる。
営業職は覚悟しておけよ。
低賃金だろうと非正規だろうと適用可能と答弁しているし、
過労死しても裁判に勝てなくなるからね。
家庭もっている人は、家族はどうするの?
何でもかんでも官僚のせい…安倍自民党は腐り切っている。
「庶民は死ぬまで働きアベ友は特区で儲ける法案」
高学歴の官僚がミス?
意図的なごまかしでしょうね。
1年間バレなきゃ資料を廃棄するつもりだったのだろう。
加藤厚労大臣は「労政審では、(厚労省のデータを使って)裁量労働の議論をしましたが、一般労働者と裁量労働者の比較はしていません。そして、労政審の要綱を踏まえて、政府側が法案を作成しました」と言いました。
つまり、労政審が裁量労働者の長時間労働を検討せずに裁量労働制を推奨し、政府が裁量労働制の拡大を決め、裁量労働制のほうが残業時間が減ると嘘を言ったことになります。
さらに、安倍総理が「裁量労働ニーズがある」と言いました。労政審では、労働者側が「裁量労働は長時間労働の恐れがあるので実施すべきでない」と言っています。総理が言ったニーズは、労働者側ではなく経営側にあるのです。
結局、労政審の政策審議は形式に過ぎず、政府側が政策をすべて決めているのです。これは、もりかけ問題と同じで、最初から結論ありきのプロセスです。前川さんが言った「歪められた行政」は、働き方改革にも蔓延していました。
*時間があれば追記します。
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