穂高に逢いに 2015
早朝の大正池の水面に映る穂高連峰
焼岳も凛として大正池に映る。
梓川とカラマツ林 霞沢岳、ゴリラ岩付近から朝日が昇る。
夏の喧騒が嘘のように静まり返った散策路。
木立の正面に奥穂~前穂、明神岳が垣間見える。
バスターミナルが近づく辺りからの眺め。
散策路では、サルたちが気持ちよさそうにお互いの毛繕いをしていた。
バスターミナルからあずさ川の畔に出た所のお馴染みのロケーション。
ようやく太陽も高度を上げ、光の当たり具合も良くなってきた。
おはよう、穂高! 今年も逢いに来たよ。
また、微笑んで私を登らせておくれ。
河童橋が近づく。
早朝から、キャンバスに向かう人がいる。
やはり絵になる眺めである。
河童橋からの焼岳も好きな眺めだ。
定番の河童橋からの穂高連峰の眺め。
いつ見ても素晴らしい! 胸が高鳴る眺めだ。
天狗ノ頭~畳岩~ジャンダルム、ロバの耳、コブ岩の頭、奥穂と岳沢。
ピラミッドピーク~西穂~P1~間ノ岳~天狗ノ頭
GWの穂高や槍に向かう登山者たち。
リハビリ登山で調整中の私は、今年は、彼らの後ろ姿を見送るしかない。
白樺荘側からの眺め。
今年の残雪は少なめ。
再び、河童橋を戻り 五千尺ホテル側へ。
小梨平へ向かう。
同じような写真が並びますが、久しぶりの穂高。何枚も撮ってしまいます!
美しい♪ 1日見ていても飽きない。
今年の夏も、秋も また登りに行くよ~!
最高のお散歩です♪
明神岳の見え方に注目。小梨平から明神に向かう途中で。
はじめは、南峰が尖って目立つ。
回り込むと主峰が 中心に目立つようになる。
明神からの明神岳の眺め。登高意欲を掻き立てるかっこよさだ。
徳沢へ向かう中間付近から。左に、明神岳 右に、 前穂高岳北尾根が連続して眺めらるようになる。
明神岳主峰と前穂。
明神を過ぎた辺りで 私がニリンソウの撮影をしていると 自然と話が弾み
このような方々と徳沢、新村橋までご一緒にハイキング。
信州大の教授とその弟子の大学院生Nさん、そして、白樺荘でGW期間中バイトをしているという
石川県の山ガールTさん。
直ぐにみんなお友達に♪♪♪♪
明神館の売店横に貼ってあったもの。
梓川の清らかな流れに憩うカップル♪
嘉門次小屋付近からの眺め。青空と梓川の透き通る美しさ。
今年のGWの上高地は、残雪もなく 早くもニリンソウがあちこちに咲き出していた♪
おそらく例年より早い見頃となるだろう。
快晴のGWに再び愛する穂高に逢えてよかった。
リハビリトレーニング登山を重ねて 自己鍛錬します。
今年も穂高のその頂きに きっと立つよと誓うのであった。
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