涸沢までお散歩＜赤い実と展望＞

 

　　涸沢までお散歩＜赤い実と展望＞

　　

　　バスの車窓から。　大正池と穂高。

　　

　　上高地バスターミナルにて。

 　夏の喧騒は、何処？　登山者もまばら・・・・。

　　　河童橋にて

　　

　　遊歩道沿いは、ノコンギクがわんさか咲いていて、見頃を迎えていた。

　　

　　河童橋にて。

 　

　　青空です。ロバの耳の左にちょこんとジャンダルムも見えている。

　　恒例の縦走できそう？　いやいや踏み込んでから台風の影響を受けたら・・・・。

　　先週末の台風１０号が去ったかと思いきやまた台風接近の週末。台風一過で２，３日は晴天の週間予報であったが、

　山行直前に一気に悪い方向へ天気予報が変わった。

　小さなザックに荷物を詰め替え、安全策で涸沢でのんびりすることに・・・。歩きなれた遊歩道～登山道へ。

　素晴らしい山岳展望とともに秋の花、赤い実が目立つ。下界よりひと足早い季節の推移を目の当たりにする・・・・・。

 　

　　明神岳。

　　明神にて

　　

　　ベンチ脇の「カンボク」の実が、赤く色づき始めていた。

　　

　　　徳沢にて

 　

　徳沢～横尾間で眺められる前穂北尾根のⅠ峰～Ⅵ峰

　　　横尾にて

　　　ゴゼンタチバナの赤い実

　　　オオヒョウタンボクの赤い実

　　　オオバタケシマラン？赤い実

 　

　　本谷橋手前から北穂の眺め

 　

　　圧倒されるボリューム感の屏風岩。

　

　

　涸沢手前からナナカマドの赤い実

　

　１日目の涸沢カール。　シャープさがない。

　

　次第に雲が広がる。

　

　朝はあんなにいい天気だったのに。山の天気は変わりやすい。

　２日目の朝に期待しよう。

 

　２日目　「涸沢カールのモルゲンロート～朝の輝き」に続く。