ワインを選ぶ目、
差し上げます。
わからない人とわかりたい人のための
ワインの本
こんな本が贈られてきた。
送り主の名前を見るまでもなく、宛名の筆跡を見ただけですぐにわかった。
学生時代にずいぶん世話になった方だ。
現在は、飛騨高山で古くから続く酒屋を営む主である。
日本酒、殊に飛騨の地酒を本業としているだけにやや意外な感じもした。
<シニアワインアドバイザーの肩書きを持つ>
表紙もちょっとお洒落である。
王維&李白&若山牧水のような彼の執筆だと思うと、逆に益々興味津々だ。
“普段の食卓に ワインのある暮らし、始めませんか?”
というコンセプトのもと、ワインを楽しむための基礎知識に
最新のトピックスを交えてわかり易く解説が成されている。
ボルドーワインとロンドンっ子の意外な関係
カベルネ・ソーヴィニョンとメルローの違いは?
地球温暖化がくつがえすワインの常識って?
ロゼワインは白?赤?
シャンパニューはよく眠る?
ソムリエナイフが消えてしまう?
酸化防止は老化防止 等々
ちょっと抜粋
ワインは知れば知るほど、
飲めば飲むほど美味しさが増す飲み物です。・・・・・・・・・。
酒の試飲となるとどうしてもアラ捜しになる、ところがワインの試飲となると
あれが良いこれも良いとまるで逆の様相を呈する。・・・・・。
おそらく経験のある方なら頷かれると思いますがいうなればワインは足し算の酒、
日本酒は引き算の酒と言えるのではないでしょうか。・・・・・。
銘柄に囚われて、その中身を理解することをないがしろにしてきた。
ワインを知るには、その産地や品種によるスタイルを知ることが最も近道である。
従前のようなブランドイメージを捨てて中身から入ることが何よりも寛容であると
坂口氏は説く。
何か人間にも当てはまるような“哲”がにじみ出ている。
日本のワイン風景が本当の意味で本物になるとしたら、おそらくそれは・・・・
(この続きは、あなた自身がお読みになってください。)
この本の書店での販売は、5月からだそうです。
ワインのことがわからない人、ワインのことをわかりたい人はもとより
お酒の好きな方、ワインに興味のある方、GWを自宅でのんびり過ごしたい方、
読書好きの方、表紙に惹かれた方etc.
平易な文章で綴られた本ですから、時間のあるときにでも是非・・・。
アルコールをほとんど受け付けない体質の私ですが、
今晩は白ワインで
ワインの本のお陰ですよ。
>是非手に入れて読まなきゃ!
5月から販売開始だそうです。坂口氏も喜ばれると思います。
凄い行動力!
>三脚マンは、すぐに飲み始めました(笑)
全部そろっているなんて、流石。
これも内助の功ですね!
二人で乾杯しているお姿が見えます。
本格的ですね
>あ~呑みたくなってきた。
ホント凄く好きそう!
偶々ワインの本だったわけで・・・。
お世話になった方が上梓したとのことなので、何気にお知らせです。
1本開けて、飲み干しても大丈夫な体質に生まれたかったなぁ。
1本空けてしまうなんて凄い。
私には致死量です。(笑
ワイン好きな方、多いですね!
>山頂で飲む沸騰しそうな熱燗
ホットワインはやったことないです。
そもそもほとんど飲めないのです。
ちょびっとなら、ワイン好きです。
私もポリフェノールの話題で赤が多いかな。
でもね、白も口に合うのは安くて美味しいのがあります。
山梨の一宮の農家の限定量専属醸造所を経てのはウマイ!安い。
これは、是非手に入れて読まなきゃ!
それにしても、ここのブログでお酒ネタは(笑)
め~ずらし~(^^♪
「赤ワインを買いに行く!」って騒いでました(汗)
棚を見たら、赤ワインがあり、
冷蔵庫には、チーズも、
三脚マンは、すぐに飲み始めました(笑)
特に赤ワイン。
安くても美味しいものがたくさんありますよ。
チーズと赤ワイン。
あ~呑みたくなってきた。
私も栓を開けると1本、いっちゃうので、いつもテーブルワイン。
^^ステキな本ですね~。。。
でも、ワインは好きです。
でも、飲みだすと必ず1本空いちゃうので・・・。(苦笑)
ワインは面白いもので、お手頃ワインでも美味しいワインがいっぱい有りますね。
このワイン美味しかったからまた飲みたいと思っても売っていなかったり・・・
山頂で飲む沸騰しそうな熱燗も最高に美味しいですが
高級なワインには目もくれず、手ごろな値段の美味しいワイン専門ですけど
口に合えばいいんです!
普段の料理には高級ワインは口に合わないし財布にもね!
専門的なウンチクも分かりませぬ