そもそも憲法違反の法案。立憲主義の破壊だから、そんな法案ありえない!
(先に憲法の改正が必要だが その手続きを踏もうとしない)
世論無視 世論調査のパーセントが何を意味するのか 全くわかろうとしない。汲み取ろうともしない。
安倍総理を中心とする政府与党は、まともに国民に説明する気は毛頭ない。
<国会の答弁を聞いていると矛盾だらけで、まともな答弁にすらなってない>
日本の安保法制を 180度変えてしまうことになるのに
なぜ、拙速に強引にやろうとするの?
百歩譲って 国民のためとおっしゃるなら 何も今国会で成立を目指す必要はないでしょう。
初めから 結果ありきで 大多数の国民の声を無視。
憲法違反、民主主義を踏みにじる傲慢、独裁政治とも言うべきやり方に憤りを感じます!
9月14日 80歳になる大江健三郎さんも国会前で反対の声を上げた。
マイクを握ったノーベル賞作家の大江健三郎さんは「(法案が可決されると)70年間の平和憲法の下の日本がなくなってしまう。しかし今、力強い集まりをみなさんが続けており、それがあすも続く。憲法の精神に立ち戻る、それしかない」、評論家の佐高信さんも「(安倍晋三首相らは)戦争にまっしぐらに向かおうとしており、断固としてやめさせなければ」などと訴えた。
「安保」ヤマ場、国会前で大規模抗議集会
9月14日(月)19時49分配信
国会前では安保関連法案に反対する抗議集会が開かれています。
連日多くの人が詰め掛けている国会前です。14日は午後の早い時間から安保法制に対する抗議行動が行われていて、若い人も夕方になってから続々と集まり始めました。今週17日にも法案の採決に踏み切るという政府・与党の方針を受けて、14日の集会には、これまで以上に多くの人が集まることが予想されています。
参加者の中には子ども連れの家族や若い女性の姿もあって「戦争は絶対にやってはいけない」「ここで意思表示をしなければ、あとで本当に後悔すると思う」などと語っていました。
こうした反対の声に対し、安倍総理は14日の国会審議の中で「もっとしっかりと説明に努力を重ねていきたい」と答弁しながらも、今国会中に法案成立をはかる姿勢は、まったく崩しませんでした。
こちらでは民主党の岡田代表も参加していて、法案成立阻止を呼びかけていますが、国会内外で野党や国民による反対活動は日ごとに緊迫感を増している状況です。(14日18:33)
安倍総理のお決まりの言い回し にみなさん気づいていますか? 今までもそうでしたが。
「しっかりと・・・・・・・・~したい」
見せかけの強調の副詞「しっかりと」の多様。
語尾は、そんなこと一切やらないよ、だけど格好だけつける希望的観測を示す~したい。
要は、これだけ国民に対してウソを言い続ける総理大臣も珍しい。
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