
うつ解消マニュアル

(脳及び心疾患並びに認知症及び更年期障害予防)
第41回目(2009・7・4作成)
(マニュアルは第1回目にあります。常に最新版にしています。)
ブログ開設2周年記念
「玄米食の実力」
「バナナの魅力」
グー(2007.7.1開設)のブログに開設中
http://blog.goo.ne.jp/kenatu1104

(我が家のチューリップ)
ブログを開設してから、本当に早いもので2年も経ちました。
この間、多くの方がアクセスしてくれ、
それを励みにひと月最低1回にペースを維持してきました。
私の場合、自分のブログが抽象的にではなく、
具体的に役に立っているという実感なしには、
続けることは出来ませんでした。
コメントを表に出して欲しくない、
コメントを書く元気がない、
恥ずかしいという人が多かったのですが、
解消法の実行者からの報告は私に元気を与えてくれました。
この解消法には自信があるとは言いながら、
やはり、良くなったという声に励まされたのです。
(我が家のまりーアントワネット)
今回は、この1年間試してきた玄米食(発芽玄米を含む)の結果、
次の解消法を自信を持って付け加えたいと思います。
23として「出来るだけ、玄米食にすること。
(玄米は12時間は水にうるかし再び洗ってから、
普段の約1.5倍の水の量でたきあげること。
玄米は、ビタミン・ミネラル・食物繊維の宝庫)」
白米(玄米から糠(ぬか)を取り除いたもの)が死んだ米と言われているのは、
玄米(稲の果実である籾(もみ)から籾殻を除いたもの)に比べ、
ビタミン・ミネラル・食物繊維が1/3から1/6にも減少しているからです。
また、糠の部分に含まれるフィチン酸は、
強力な排泄作用があるため体内の毒素を出します。
つまり、征癌作用があるのです。
近年の研究では、
肝臓癌・乳癌・肺癌などに効果があることが分かっています。
なお、活性酸素の抑制は勿論のこと、
心臓・血管系の疾患や高脂血漿・糖尿病にも効果があるらしいこともいわれています。
ただ、フィチン酸はキレート作用によって、
ミネラル分と結合して、その吸収を阻害してミネラル不足を招きます。
通常の食事では問題は無いと言われていますので、
特にミネラルの少ない貧しい食事をしていない限りは、
心配の必要はないでしょう。
それから農薬の心配をする人がいますが、
「残留農薬検査」は玄米を対象に行われていますので、
心配することはありません。
例えば、米糠の繊維はダイオキシン類の排泄作用が強いため、
カネミ油症治療の有力な手段として食されました。
39回目のブログにも書きましたが、
仕事環境が劣悪になった時に実施された人間ドックでは、
昨年に比較して全ての検査数値が改善されていました。
快食快便は勿論、メタボの指標でもある腹囲も改善されたのです。
だから、是非とも皆さんにお勧めしたいのです。

(我が家の雪柳と芝桜)
そして、もう一つ、5に「バナナを毎日食べること」を加えます。
バナナはマラソンで食べていましたので、
消化吸収が良くエネルギー効率が良いことは分かっていたのですが、
半年前から朝食で食べるようになってから、
何故か脳の働きが良いことに気が付いたのです。
調べてみると、
バナナに豊富に含まれているビタミンB6・B1・カリウムの連携プレーで、
脳に糖(脳の唯一の栄養素)が入り易くしていたのです。
しかも、牛乳・ヨーグルトに含まれるカルシウムと一緒に摂ると、
脳の伝達物質が活性化するのだそうです。
読書スピードとか理解度を以前と比較すると確かに良くなっているのです。
是非、試して下さい。
試験前・会議の前・・・
デートの前なんか良いかもしれませんね。
それと、塩辛い者を食べたときは、バナナが一番。
「カリウム」は、ナトリウムと結合して外に出してくれるのです。
高血圧の人にはいいですよ。
実は、朝バナナを食べるというのは、妻のアイデアです。
「バナナダイエット」というのが、あるそうです。
朝食前20分前くらいに食べると、朝食の消化吸収が早まると言うのです。
半信半疑でしたが、腹囲が、確かに減りました。
つまり、簡単ダイエットということですね。

皆さんもお試しあれ!


(脳及び心疾患並びに認知症及び更年期障害予防)
第41回目(2009・7・4作成)
(マニュアルは第1回目にあります。常に最新版にしています。)
ブログ開設2周年記念
「玄米食の実力」
「バナナの魅力」
グー(2007.7.1開設)のブログに開設中
http://blog.goo.ne.jp/kenatu1104


(我が家のチューリップ)
ブログを開設してから、本当に早いもので2年も経ちました。
この間、多くの方がアクセスしてくれ、
それを励みにひと月最低1回にペースを維持してきました。
私の場合、自分のブログが抽象的にではなく、
具体的に役に立っているという実感なしには、
続けることは出来ませんでした。
コメントを表に出して欲しくない、
コメントを書く元気がない、
恥ずかしいという人が多かったのですが、
解消法の実行者からの報告は私に元気を与えてくれました。
この解消法には自信があるとは言いながら、
やはり、良くなったという声に励まされたのです。



今回は、この1年間試してきた玄米食(発芽玄米を含む)の結果、
次の解消法を自信を持って付け加えたいと思います。
23として「出来るだけ、玄米食にすること。
(玄米は12時間は水にうるかし再び洗ってから、
普段の約1.5倍の水の量でたきあげること。
玄米は、ビタミン・ミネラル・食物繊維の宝庫)」
白米(玄米から糠(ぬか)を取り除いたもの)が死んだ米と言われているのは、
玄米(稲の果実である籾(もみ)から籾殻を除いたもの)に比べ、
ビタミン・ミネラル・食物繊維が1/3から1/6にも減少しているからです。
また、糠の部分に含まれるフィチン酸は、
強力な排泄作用があるため体内の毒素を出します。
つまり、征癌作用があるのです。
近年の研究では、
肝臓癌・乳癌・肺癌などに効果があることが分かっています。
なお、活性酸素の抑制は勿論のこと、
心臓・血管系の疾患や高脂血漿・糖尿病にも効果があるらしいこともいわれています。
ただ、フィチン酸はキレート作用によって、
ミネラル分と結合して、その吸収を阻害してミネラル不足を招きます。
通常の食事では問題は無いと言われていますので、
特にミネラルの少ない貧しい食事をしていない限りは、
心配の必要はないでしょう。
それから農薬の心配をする人がいますが、
「残留農薬検査」は玄米を対象に行われていますので、
心配することはありません。
例えば、米糠の繊維はダイオキシン類の排泄作用が強いため、
カネミ油症治療の有力な手段として食されました。
39回目のブログにも書きましたが、
仕事環境が劣悪になった時に実施された人間ドックでは、
昨年に比較して全ての検査数値が改善されていました。
快食快便は勿論、メタボの指標でもある腹囲も改善されたのです。
だから、是非とも皆さんにお勧めしたいのです。


(我が家の雪柳と芝桜)
そして、もう一つ、5に「バナナを毎日食べること」を加えます。
バナナはマラソンで食べていましたので、
消化吸収が良くエネルギー効率が良いことは分かっていたのですが、
半年前から朝食で食べるようになってから、
何故か脳の働きが良いことに気が付いたのです。
調べてみると、
バナナに豊富に含まれているビタミンB6・B1・カリウムの連携プレーで、
脳に糖(脳の唯一の栄養素)が入り易くしていたのです。
しかも、牛乳・ヨーグルトに含まれるカルシウムと一緒に摂ると、
脳の伝達物質が活性化するのだそうです。
読書スピードとか理解度を以前と比較すると確かに良くなっているのです。
是非、試して下さい。
試験前・会議の前・・・
デートの前なんか良いかもしれませんね。
それと、塩辛い者を食べたときは、バナナが一番。
「カリウム」は、ナトリウムと結合して外に出してくれるのです。
高血圧の人にはいいですよ。
実は、朝バナナを食べるというのは、妻のアイデアです。
「バナナダイエット」というのが、あるそうです。
朝食前20分前くらいに食べると、朝食の消化吸収が早まると言うのです。
半信半疑でしたが、腹囲が、確かに減りました。
つまり、簡単ダイエットということですね。


皆さんもお試しあれ!

3年間のうつとの闘い、その結果としてのうつ解消法の確立。
その後1年間はうつ解消法の検証と広報。
2年前にブログ開設、3年前のうつ解消法にぶれはありません。
感無量です。
まーさんはうつとは関係ないようですね。
でも日常的に解消法を実践してください。
経験しなければ、それに越したことはないのです。
これからもよろしく