うつ解消マニュアル(脳及び心疾患・癌・認知症・更年期障害等々)

医者や薬は、むしろ症状を悪化させます!
治すのは、自分自身です! 
1回目並びにQ&A及び解説も、必ず読んで下さい!

第55回目 *緊急!「「やっぱり、薬は止めましょう!」

2009年11月29日 02時04分04秒 | 「薬は脳と人生を駄目にする!」
うつ解消マニュアル
(脳及び心疾患並びに認知症及び更年期障害予防)

第55回目(2009・11・29作成)
(マニュアルは第1回目にあります。常に最新版にしています。)

緊急ブログ5!「やっぱり、薬は止めましょう!」

グー(2007.7.1開設)のブログに開設中
http://blog.goo.ne.jp/kenatu1104







平成15年7月8日、病院での「抑うつ状態」の診断・・・
悪夢の年から、もう6年と4カ月が経ちました。
平成18年3月の完治まで、本当に悪夢の3年間でした。

平成16年3月4日に薬を止めなければ
(つまり、9ヶ月間、薬を飲み続けたのです)、
今のこの平穏平安な日々は
決して訪れなかったでしょう。

勿論、薬を止めてから2年間(H16.3~H18.3)、
何もしてこなかったわけではありません。
この「うつ解消マニュアル」(ブログ1回目を読んでね!)を、
試行錯誤・一進一退しながら、
地獄の日々の中、実践してきたのです。

だから、この「うつ解消マニュアル」には自信があるのです。


無能な医者や心優しき周りのアドバイスである
「薬を止めたら、もっと悪くなる!」に疑問を感じ、
素直に自分と向き合ってみたのです。

私は確信しています。
薬は症状を一時的に緩和しますが、
それは砂漠の蜃気楼のようなものです。

それも、その蜃気楼は心だけでなく、
脳も破壊してしまうのです。

このことは、
大げさに言っているのではありません。
多くの共通するうつ症状である
無気力・眠気・脱力感・自信喪失などは、
薬を飲んだ時に出てくる副作用のそれとは、
本質的に違うのです。

自然治癒力や副交感神経優位状態がうつ症状をつくり、
あなたを治そうとしているのです。
休養を取らなければ、
癌などの病気になります。
休みなく走り続けるあなたに、
気力を減退させ休ませようとしているのです。

誰もあなたを本質的に理解は出来ないし、
あなたの苦しみや痛みを
分かることは出来ないでしょう。
あなた自身が、戦うしかないのです。

戦うといっても、
武器をもって戦うのではありません。
自分に秘められた力を信じるのです。
実は、治すという不思議な力は、
体にとっては極々当たり前の生体反応なのです。

自分を信じて、総大将の脳に任せれば良いのです。



   
((みみ之助左衛門とまりー・アントワネット)



今、新型インフルエンザに対する過剰反応のせいで、
多くの人に秘められている
自然治癒力の減退・免疫力の低下を招いています。

これからも多くの病原体と戦わねばならない私たちの未来に、
暗い影を落としていると言わねばなりません。

新型なのに、
今の老人への罹患率の低さは何故でしょう。
戦えば戦うほどに、免疫力は強くなるのです。
もしかすると、新型ではないのかも知れません。
過去に戦って獲得した抗体の力かも知れませんね。

毎年の風邪や旧インフルエンザと比較して、
死亡者が本当に統計上の有意差があるのでしょうか。

それに、
死亡の原因は他にあるという学者もいるのです。
解熱剤説を唱える人もいます。

解熱剤は、体を交感神経優位にして体温を下げます。
体温が下がると、免疫力が落ちることは、
多くの人の知るところです。

低体温が多くの病気の原因になっていることは
誰でも知っていることなのに、
何故、医者は安易に解熱剤を出すのでしょうか。

体は病原体と戦うために体温を上げて、
戦士である白血球・特にリンパ球を増やします。
なのに何故、
医者は安易に解熱剤を出すのでしょうか。

解熱剤は、免疫学者が言うように、
危険体温領域に入る前の39℃を目安に使用すれば良いのです。

どうしても薬を使わねばならないのであれば、
副作用が出たら服用を止める
という知恵を持たねばなりません。




(北海道旭川市、花菜里ランド)



さて、また本題に戻りますが、
脳に直接作用する睡眠薬・精神安定剤・抗うつ薬などの薬は
害が多く、結果、
脳に取り返しのつかないダメージを与えてしまうのです。

人生というマラソンは、自分の力で走ってこそ、
「自信」という貴重なアイテムを
得ることができるのです。

そして、
「生きていくための夢や希望」が自然に身に付くのです。

もっと自分自身の力を信じようではありませんか。
私達がこの世に生を受けたのは、
やはり何か理由があるような気がします。

人を助ける為かも知れないし、
もしかすると、動物や植物を助ける為かも知れない・・・
もっと大きな意味で、
命をつなぐ役目をしているのかも知れませんね。

それにしても、
この世に多くの種類の生物がいるのに、
人間だけが未来に不安を持っている。

何か滑稽ではありませんか・・・

「生まれ、そして死んでいく」

人間以外の生物たちは、
この事を当たり前のことのように
受け入れているような気がします。

命ある限り楽しく走り続け、
ゴールも笑顔で迎えたいものです。





コメントに関するお願いです。

1.コメントは、すぐにはブログに反映しないようにしています。
(内緒で相談をしたいと言う人のためです。)
2.コメントのブログ反映を希望しない人は、必ずその旨書いてください。
(当然ですが、ブログには出しません。)
3.内緒で相談(ブログへの反映を希望しない人)、
回答が欲しい人は「メールアドレス」を書いてください。
(後日、メールで回答します。)

4.コメントを投稿するときに、
数字4桁の入力画面が出てきたときは、
必ず要求された数字を入れてから、
「投稿する」をクリックしてください。
5.「コメント」欄に自分が書いたコメントが残っているうちは
投稿が終了していませんので、
元の白紙の状態になるまで上記4を繰り返してください。


重ねてのお願い
うつ症状は、色々な病気で出る症状でもあります。
必ず、MRIやPETのある病院で検査を受けて下さい。
脳血管性障害、アルツハイマー病、脳腫瘍、頭部外傷、認知症、
更年期障害、脳脊髄液減少症等、色々な病気が考えられます。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第54回目  *子供の頃の失... | トップ | 第56回目 * 謹賀新年 *こ... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2009-12-06 21:00:53
ご無沙汰しています。新型インフルエンザの予防接種の優先接種者が係りつけ医に聞いたら、予防接種した場合の副作用の説明を受けたという方がいました。それで、その方は、予防接種を受けていないそうです。
返信する
まーさんへ (猫が好きなけん)
2009-12-07 21:27:33
お久し振りです。

風邪はひいていませんか。
風邪をひいたら、暖かくして休むのが一番です。

予防接種で風邪をひき、タミフルや解熱剤で副作用。
予防接種の副作用に、医者は責任を免除され、国が代わって責任を負いますだなんて・・・

何か、変ですね、妙ですね。

やはり、日頃から、免疫力が付く生活習慣をみにつけましょう。

まーさん、風邪をひくと免疫力が上がる事、知っていましたか。
薬が、一番いけないのです。

でも、風邪はやはり辛いですね。
また、コメントして下さい。
返信する
Unknown ()
2009-12-10 21:16:42
薬を服用しないで風邪が治ったときは、次になかなか風邪をひきずらいという実感はあります。でも、ひどくなりすぎたり、せきがでるときは薬を飲んでいます。でも、考えてみれば、咳止め以外の風邪薬は葛根湯を除いてはしばらく飲んでいません。仕事を休むほどの風邪は一年くらいひいていないかもしれません。
返信する
まーさんへ (猫大好きなけん)
2009-12-12 05:46:29
まーさんは、人生そのものから多くを学んでいますね。
体に良いことを、自然にしているといった感じです。
やはり、賢い人です。

ところで、薬局の経営者に元気な高齢者が多いような気がします。
仕事柄直接話をする機会があるので、元気の秘訣を聞いてみると、決まって「薬を飲まない事」と言います。

どうですか、面白いでしょう
返信する
こんばんは (ガアラ)
2009-12-12 23:10:39
うつがひどかった頃にはなかなかわかりませんでしたが、
元気になった今、改めて人間の体はよくできてるなぁ~と思います。

頭痛やめまい、イライラ・・・
元気だった頃には無視してしまっていたけど、
自分の体の声を聞くというのはとても大事なことですね。
無視して走り続けた結果ぶっ壊れてしまいましたから・・・^^;
急に甘いものが食べたくなったり、
がっつり肉が食べたい日があったり、
必要な栄養も、体はちゃんとわかっているような気がします。

だから今はそういうものを大事なお知らせだと捉え、
体と心が求めるままに生活しています。

抗うつ薬を服用していた頃は頻繁に風邪をひいていましたが、
今では滅多に風邪はひきません。
長男の学校で先月インフルエンザが大流行して学級閉鎖になったりもしましたが、
我が家は誰1人として風邪すらひいていないです(笑)

あまり神経質にならずに、
よく寝てよく食べてよく笑う。
我が家の場合はそれが健康の秘訣のようです^^
返信する
ガアラさんへ (猫大好きのけん)
2009-12-14 20:31:08
お久し振りです。

ご家族揃って、お元気なご様子・・・
薬に頼らない、食生活や運動・心の安定
特に自分の体や心との対話を
沢山していることが伝わってきます。

流石、ガアラさんです。

笑っていると、
何故か、知らぬ間に
嫌なことや問題が解決しているんですよね。

こんなことも、理屈はあるんだけど、
大事なことは、やはり、
「自分を信じてやること」ですよね
返信する
納得しました。。 (silent)
2011-05-08 13:54:19
こんにちわ。。やっぱり薬は良くないですね。
私もなんで3年も薬飲んでて治らないのか?と思っていました。でも、止めると言うと回りから「医者の言うことは聞いた方が・・・」という声に流されていました。今ははっきり分かります。薬は良くないです。減薬して頭の膜が取れてきたのが感じられます。今年の桜はきれいでした(>_<)感!!
「医者には治せません!」
これからは自分を信じて行こうと思います☆彡このブログで後押しして頂きました。
ありがとうございますm(__)m
返信する
サイレントさん、オハヨー(^-^)/ (けん)
2011-05-09 06:20:21
薬は副作用が厄介です。
特に脳の事は良く分かっていないので、薬は出来るなら控えた方が良いでしょう。
副作用を学んで、その症状が出たら薬をやめる知恵が必要です。

サイレントさん、眠れてますか?
眠ろうと頑張らないで下さいね。


今年は寒くて、こちらはまだまだですが、桜って本当に綺麗ですよね。

脳の霧が晴れると、眼の曇りガラスがとれ、世界はもっと明るく楽しくなります
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。