明日で1月も終わりです。
年々、歳を取るごとに時間が経つのが早くなってます!
今年の札幌は、雪が少なくて道幅は広いし雪山もさほど高くなってないので走りやすいですね。
レッスンも移動も、少し楽をさせてもらってます。
でも、これで終わるわけないですよね…2月が恐怖です!
雪が少ないけど、スピードを出し過ぎないように安全運転でお願いします!!
日中は青空が出て、好い天気でした…
2015年の受講状況についてまとめてみました。
受講者数…252名(男性91名、女性161名)
前年より、男性の割合が少し増加しました。
平均年齢…34.6歳(最低19歳、最高82歳)
ペーパー歴…免許を取得して1週間という方から32年という方まで様々ですが、15年未満の方で72%を占めていました。
車種別
マイカー使用…53%
練習車使用…47%
職業別
主婦…36%
会社員(公務員、自営含む)…43%
学生…11%
その他(フリーター、無職等)…10%
前年に比べると、主婦の方が少し減り、会社員、無職・フリーターの方が増加しました。
受講の動機
家族送迎、買い物・食事、旅行・ドライブ等のプライベートで使用…55%
仕事、就職・転職で運転(通勤含む)…29%
冬道レッスン…9%
その他…7%
家族送迎、買い物、旅行等の私用目的の方が約5割を占めていました。
その他では、「駐車(バック)・車線変更等のワンポイントレッスン」、「企業内の新人、違反・事故者に対する安全運転講習」、「外国免許切り替えレッスン」等がありました。
地域別
全体の約86%の方が札幌市の方でした。
全ての区の方にご利用して頂いてますが、全10区中多い順に中央区、白石区、豊平区、清田区、東区の方で全体の約7割を占めていました。
札幌市以外の地域では、多い順に恵庭市、千歳市、北広島市、江別市となっており、旭川、深川、由仁、苫小牧の方にもご利用して下さりました。
その他に、受講場所は札幌市内ですが、道内観光やお仕事の関係で運転されるという事で東京や台湾からお申し込みの方もいらっしゃいました。
お申し込みはインターネットで検索されてHPからの方がほとんどですが、お客さまのご家族やお友達の紹介も少しずつ増加してきました。
昨年は以上のような状況でしたが、レッスン受講の際のご参考にして下さい。
ペーパードライバー講習は、ドライビングサポート美しが丘(050-3353-5589)へ!
1年ぶりにポスティング…北区へ
本日は、美しが丘自動車学校主催の冬道安全運転講習会にお伺いしてきました。
昨年同様にドライビングサポート美しが丘から、3名参加させて頂きました。
好い天気!!
コース内に造られた、坂道、わだち、スラローム、コーナリング、アイスバーンの走行体験で、「発進できない!止まれない!曲がれない!」等のスリップの感覚を、身をもって体験できたようです。
是非、これからの運転に活かして事故の無いように安全運転して頂きたいと思います。
1月も最後の週に入りますが、スリップ事故の無いように安全運転でお願いします!
ドライビングサポート美しが丘では、引き続き「冬道レッスン」を実施中です!!
スラローム
坂道…皆さん手こずってました!
コーナリング
勢い余って、こんな事も…
アイスバーン…少し圧雪路気味かな…。
今日は、札幌モーターショーを見に札幌ドームへ行ってきました。
車は札幌ドームは混んでいたので、ケーズデンキ月寒ドームに置いてシャトルバスで札幌ドームへ…
12時頃の会場…
平日なので、会場はまだ混雑はしていませんでした。
国内外の最先端の車を、間近で見たり運転席に座ったりする事ができるので、車好きには最高ですね。
日曜日までやっているので、車に興味のある方は是非見に行って頂きたいと思います。でも、混雑を覚悟して…
200台以上の車が展示されていました…
札幌では日が射してます…
明日までは悪天候が続くようなので、まだ注意が必要のようですね。
天気予報等の情報を確認して、吹雪いている時は外出や車の使用を控えるようにして下さい。
運転中に吹雪いてきた時は…
そのまま走り続けずに、コンビニや道の駅、ガソリンスタンド等に入り風雪が治まるまで待機する
吹き溜まり等で立ち往生した場合は…
・ハザードランプを点滅し、後続車の追突を避ける
・近くに人家が無い時は警察や消防、ロードサービスに連絡する
・確実にたどり着ける避難場所がある場合を除き、車から離れないで車内で待機する
・車内で救助を待つ時は、防寒着を着て一酸化炭素中毒を防ぐために原則エンジンを停止する
・やむを得ずエンジンをかける時は、時々マフラー(排気管)の出口を除雪し排気ガスが車内に入り込まないようにする
冬期間は暴風雪に備えて、普段から車にはスコップ、牽引ロープ、防寒着、手袋・長靴、毛布(災害用のアルミシート)、飲料水、チョコレートやカロリーメイト等の非常食を積んでおくという、自衛策を忘れないで下さい。
今後もラジオの情報等を参考に、安全運転を続けて下さい!