札幌ペーパードライバー講習/ドライビングサポート美しが丘の雑記帳

札幌で出張制のペーパードライバー講習を行っております!

札幌【ペーパードライバー講習】

ペーパードライバー講習は札幌の「ドライビングサポート美しが丘」へ!出張レッスンでマイカーを使って教習できます。 運転免許を持っているけど、「運転に自信がない」「免許取得したばかりだけど一人では不安」「仕事で運転する事になった」…等の方へ、運転できるように親切・丁寧にサポートします。 詳しくは、ドライビングサポート美しが丘(https://ds-utsukushigaoka.com/)をご覧ください。

雨の時の運転

2013-07-29 | 運転

最近、雨が降ったりやんだりでスカッとした青空が見られませんね。

今日の朝は、仕事に向かう途中で一瞬どしゃ降りの雨になりました。
7時半頃の豊平区米里行啓通です。
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この後レッスン途中で、続けて2件の交通事故現場の近くをを通過しました。

どしゃ降りの雨になると、ワイパーを使っても前が見えずらくなります。(夜間よりも見えない時があります)
信号や標識、対向車や歩行者が、降ってくる雨とガラスに付いた水滴で見えなくなります。
歩行者も傘をさしているので足元しか見ていませんので、事故の危険性がすごく高くなります。

雨が強くなってきたら、ワイパーを使い(場合によってはHiにして)、ライトも点灯(下向き)です。
スピードもダウンして、特に交差点付近では信号、他の車、歩行者、自転車に細心の注意を払って運転するようにして下さい。(相手もこちらを見落としているかもしれません)

明日も曇り空のようですが、事故の無いよう‥「ご安全に!!」


夜間の運転

2013-07-27 | 運転

今週、夜間の時間帯のレッスンが2件ありました。

お客様によって、お仕事の関係で夜しか練習できなかったり、普段は日中の練習ですが夜間も体験したいという事で暗くなった時間帯にレッスンを受けられる方もいらっしゃいます。

まず、薄暗くなってきたら早めにライト(前照灯)をオンにして下さい。
街中や対向車や前に車がいる時はロービーム(下向き)に、真っ暗で対向車や前に車がいない時はハイビーム(上向き)に切り替えて下さい。


これは、19時半頃で、まだ完全には暗くなっていない状態です。
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昼間ですと普通に見えていたものも、この時間帯だと黒っぽい服装の人は目立たなくなり見落とす危険性があります。
交差点右左折時は日中より少し早めにスピードを落とし、横断歩道に入ってくる人や自転車を見落とさないように、しっかり探すようにして下さい。

完全に暗くなっていないので、ライトを点けていない自動車も走っています。右折時は無灯火やポジションランプ(車幅灯)だけの対向車を見落とさないように注意して下さい。


これは、21時過ぎです。
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この時間帯になると、ライトや街灯の光の届かない場所は真っ暗で歩行者や自転車等が全く見えない場合がありますので、スピードは少し控えて走るようにして下さい。

日中に比べて、交差点までの距離や、右折時の対向車の距離やスピード感が読み取りにくくなります。停止の際は早めにスピードを落として、右折できるか迷った時は絶対に無理しないように気を付けて下さい。

自分の車のスピード感も分かりずらくなって、いつの間にかスピードが出すぎていないか、時々メーターを気にしながら走るようにして下さい。
対向車のライトも気になりますが、視線を少しずらして目が眩まないように気を付けて下さい。


この様に、夜間の運転は周りが暗くて見えずらい分、事故の危険性が高くなります。
雨が降ると、更に周りの状況が見えずらくなります。

夜間の運転は、スピードを出し過ぎないように、そして見落としや見間違いの無いよう十分に気をつけて、これからも安全運転を続けて下さい!


大倉山シャンツェ

2013-07-24 | ブログ

今日は、あいにくの曇り空です。
大倉山シャンツェに向かって直進中…
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休み明け、最初の仕事は中央区のお客様でした。

これから少しずつ忙しくなってきそう?‥ですが、暑さに負けずに頑張りたいと思います!!


自転車に気をつけて!

2013-07-20 | 運転

ご存知の方も多いと思いますが、昨日、札幌では自転車の方が犠牲になる事故が3件発生しました。

自動車を運転する時には、自転車の動きには十分に注意して走行しなければなりません。

住宅街では、どこから自転車が出てくるかわかりません。特に交差点があったら「自転車が飛び出してくるかもしれないな」という気持ちで運転して下さい。

車道を走っている自転車を抜かすときには、自転車がふらついてくるかもしれませんので、最低でも自転車が真横に倒れてきても大丈夫なくらいの間隔を空けて抜かすようにして下さい。
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交差点付近の自転車にも、十分に気をつけなければなりません。
右左折の際、途中で自転車を抜かしてきた時はその自転車がどこへ行ったのか必ず探すようにして下さい。特に、同じ進行方向で横断歩道を渡ってくる自転車を巻き込まないように早めに遠くまで確認しておくようにして下さい。

そして、交差点付近で急に横切ってくる場合もあるので注意が必要です。
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この方は、すばらしいです。左折の合図をして曲がって行きました。
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でも、片手運転なのでふらついてくるかもしれませので、動きに注意ですね。

今後も、自転車に乗る方は増えてくると思います。
車を運転する時、そして歩行中や自分が自転車に乗る立場の時も、事故の無いように十分に気をつけて下さいね。