2017年2月26日 8時39分 道の駅 ららん藤岡(群馬11)を出発。
県道23号→国道254号→県道349号→国道140号→市道→県道294号→県道11号→村道
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ(埼玉20)
9時33分 到着。
埼玉県秩父郡(ちちぶぐん)東秩父村(ひがしちちぶむら)御堂(みどう)にあります。東秩父村は、埼玉県の西部に位置しています。外秩父山地などの山々に囲まれた埼玉県で唯一の村です。古くから和紙の里として知られ、隣接する小川町と共に細川紙の産地です。
施設案内図↓
農産物直売所↓
トータルサポートセンター↓
2016年10月30日にオープンした埼玉県20番目の道の駅です。
カウンターにスタンプは置いてあります。
和紙の里ということで和紙が用意されています。和紙にスタンプしたのは初めてです。
スタンプGET!
更に2016年のスタンプブックには押印する箇所がないので わざわざ追加の用紙が準備されています。
すご~い!受付の方も とても親切丁寧に対応していただきました。
う~ん 眩しい!
和紙製造所へ
東秩父村マスコットキャラクター わしのちゃんがお出迎え
国の重要無形文化財に指定されている細川紙(ほそかわし)は、「和紙・日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。登録されたのは、「石州半紙」(島根県浜田市)と「本美濃紙」(岐阜県美濃市)、「細川紙」(埼玉県小川町、東秩父村)の3つの和紙です。
和紙製造所内は、自由に見学することができますが、撮影はNGです。手すき、絞り、乾燥までのすべての工程が見ることができます。
特産品直売所↓
店内は こんな感じ。
特産品は、もちろん細川紙。
細川巻紙
手すき和紙って こんなにカラフルなものがあるんだ~ 薄茶色のイメージしかありませんでした。
便箋、封筒にノートやタペストリー いろいろありますね。
気になる~
これをお土産に買いました。
あっ、そういえば なぜ?細川紙を買わなかったのでしょう?あはははぁ。
フードコート↓
イワナ、そば、ラーメン、おやきのお店が並んでいます。
うどんの気分かな?
切り込み?思わず、聞いてしまいました。ほうとうみたいな感じです と言われてピーンときました。群馬でいう「おっきりこみ」ですね。
切り込みは 少し時間が掛かるそうで5~6分ぐらい待ちました。
トッピングに天ぷらをお願いしました。
うま~ おっきりこみや ほうとうと違い、具沢山じゃないのがいいですね!素朴にうどんが味わえます。
美味しかった~ ごちそうさまでした。
道の駅の入口にある建物は、なに?なに?
バス停でした。
というわけで、あとは、富山を目指して帰るだけ~
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