goo blog サービス終了のお知らせ 

前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

和紙の里ひがしちちぶ

2017-03-13 22:29:32 | 旅行

2017年2月26日 8時39分 道の駅 ららん藤岡(群馬11)を出発。
県道23号→国道254号→県道349号→国道140号→市道→県道294号→県道11号→村道
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ(埼玉20)

9時33分 到着。

埼玉県秩父郡(ちちぶぐん)東秩父村(ひがしちちぶむら)御堂(みどう)にあります。東秩父村は、埼玉県の西部に位置しています。外秩父山地などの山々に囲まれた埼玉県で唯一の村です。古くから和紙の里として知られ、隣接する小川町と共に細川紙の産地です。

施設案内図↓

農産物直売所↓

トータルサポートセンター↓

2016年10月30日にオープンした埼玉県20番目の道の駅です。

カウンターにスタンプは置いてあります。

和紙の里ということで和紙が用意されています。和紙にスタンプしたのは初めてです。
スタンプGET!

更に2016年のスタンプブックには押印する箇所がないので わざわざ追加の用紙が準備されています。
すご~い!受付の方も とても親切丁寧に対応していただきました。

う~ん 眩しい!
和紙製造所へ

東秩父村マスコットキャラクター わしのちゃんがお出迎え

国の重要無形文化財に指定されている細川紙(ほそかわし)は、「和紙・日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。登録されたのは、「石州半紙」(島根県浜田市)と「本美濃紙」(岐阜県美濃市)、「細川紙」(埼玉県小川町、東秩父村)の3つの和紙です。

和紙製造所内は、自由に見学することができますが、撮影はNGです。手すき、絞り、乾燥までのすべての工程が見ることができます。

特産品直売所↓

店内は こんな感じ。

特産品は、もちろん細川紙。

細川巻紙

手すき和紙って こんなにカラフルなものがあるんだ~ 薄茶色のイメージしかありませんでした。

便箋、封筒にノートやタペストリー いろいろありますね。

気になる~

これをお土産に買いました。

あっ、そういえば なぜ?細川紙を買わなかったのでしょう?あはははぁ。
フードコート↓

イワナ、そば、ラーメン、おやきのお店が並んでいます。

うどんの気分かな?

切り込み?思わず、聞いてしまいました。ほうとうみたいな感じです と言われてピーンときました。群馬でいう「おっきりこみ」ですね。

切り込みは 少し時間が掛かるそうで5~6分ぐらい待ちました。
トッピングに天ぷらをお願いしました。

うま~ おっきりこみや ほうとうと違い、具沢山じゃないのがいいですね!素朴にうどんが味わえます。

美味しかった~ ごちそうさまでした。
道の駅の入口にある建物は、なに?なに?

バス停でした。
というわけで、あとは、富山を目指して帰るだけ~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 群馬の表玄関 | トップ | ひつじの町 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事