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目指すは道の駅完全制覇?

日本一の玉緑茶「そのぎ茶」

2019-03-06 21:07:53 | 旅行

2019年2月11日 5時50分 起床。着替えてダッシュで朝食会場へ
ガーン!まだ6時前なのに… 1番乗り失敗。

朝食は、6時からです。

オープン!朝食会場は、こんな感じ。

好きなものばかりチョイスして

いただきま~す。

う~ん、美味しい。朝食は、サービスです。ごちそうさまでした。
準備を済ませて出発です。
6時48分 佐賀県伊万里市新天町にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。

まだ、薄暗いですね。3日目(最終日)のスタートです。
市道→県道240号→国道202号→県道298号→国道35号→県道107号→県道1号→町道→県道4号→国道205号
道の駅 彼杵の荘(長崎4)

あれ?道路標識は、ひらがな表記ですね。
7時47分 到着。

長崎県東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)東彼杵町(ひがしそのぎちょう)彼杵宿郷(そのぎしゅくごう)にあります。

東彼杵町は、長崎県のほぼ中央に位置し、三方を国見岳・遠目岳・虚空蔵岳を主峰とする山々に囲まれています。東南は大村市、西北は川棚町、東北は佐賀県嬉野市、南西は大村湾に面しています。江戸時代は長崎街道の宿場町・港町として繁栄しました。日本一の玉緑茶「そのぎ茶」産地です。

重点「道の駅」に選定されています。

店内へ 7時から営業しています。

店内は、こんな感じ。くじらあります。

かつては、捕鯨と鯨肉取引の中心地として栄え、ここに陸揚げされた鯨が九州各地へと送られていたそうです。現在は、ワシントン条約により取引量は大きく減少したものの、月に1回、県内で唯一の入札会が開かれています。

東彼杵町は、お茶とくじらの町です。

ちょっとだけですが、道の駅グッズがあります。

スタンプは、こちらです。

レジの横の方に置いてあります。

スタンプGET!

長崎街道 彼杵宿は、長崎奉行やオランダ商館長、商人など様々な人々が往来し、平戸街道への分岐点です

彼杵宿の様子が描かれています。

東彼杵町は、長崎唯一のお茶の産地です。そのぎ茶は、茶葉の形状が丸いため、玉緑茶(たまりょくちゃ)、またはグリ茶と呼ばれています。急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、そそぐたびに味や香り、旨みの移り変わりが楽しめるそうです。

レストランは、準備中です。くじら釜飯、そのぎ茶ソフト、茶ちゃ焼(茶葉の形をした大判焼き)などがいただけます。


というわけで 次は、道の駅 山内(佐賀5)を目指します。



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