
26日の読売新聞に、画像上の特集が記載されていました。
現在は全国的にコメの「ブランド化」が広がり、全129産地・銘柄中26銘柄(約2割)に与えられる特Aランク米の勢力図は変わってきています。
北海道産では最近話題のゆめぴりか、九州は佐賀県産さがびよりの他、長崎・福岡・熊本で特Aランク米が選ばれ、新潟・東北だけではなく、特産地は全国に分散しています。
一方で、比較的安い国産米も外食業者中心に、少しでも安く仕入れようと需要が増えて価格が底上げされ、それにつられて輸入米も値上がりしてりる状況です。
国内ではデフレが長引き、安いコメのニーズが高まり続けていますが、震災前のようなお買い得米はみつからないでしょう。
当店では現在、最も安い24年産国内産米使用が10kg3000円台半ばで販売しており、雪ほたか・ゆめぴりか・つや姫・さがびより など全国各地の美味しいお米も適正価格で販売しております。
最後に、下の画像は先日静岡で行われた「お米日本一コンテスト」の受賞者たちが、業界紙に載っていたので紹介。
群馬県内の生産者や団体も多く掲載されており、喜ばしいことですね、それではまた(^^)
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