古今輪風@自転車ふぁん

わからない事だらけのレストア&メンテナンス備忘録

焚き火台くらべ(自転車)

2020-09-12 05:22:00 | outdoor item

自転車で持ち運べる焚き火台。

泊まりのキャンプツーリングだと他に必要な道具が沢山あって、運べる量にも制限があるから必須じゃない。でも有ると無しでは全く違う時間を過ごすことになる。

少し前、また新しい焚火台を買い足しました。コピー品も多く出回っていますがこれは正規品。これで一応もう焚き火台は良いかなと思ってます…今のトコロは(笑)

ピコグリル398。楽しいですね、これも。最近のお気に入りでこの夏はずっと使ってました。大きさや重さは自転車で持ち運ぶにはギリギリのラインですが、一度に色々調理出来るし火加減の調整もし易い。

大きめのお肉も楽に焼けて、コツさえ分かれば火床も簡単にバラせるので清掃がとても簡単(←これ大事)。

この焚き火台のメリットは、一般的にはシンプルで堅牢な造りと収納時に薄くなって軽いということ。しかし他に使っている煙突型のミニマムサイズと比べるとそこまで小さく軽くもなくて、私が持ってる中では一番大きな焚火台。でも大きめの薪を使えるのって幸せ(゜-゜)

でもでも、重さで火床が変形するので入れ過ぎは厳禁です。

本体一式とスキット2本で503g。

必須であろう焼き網を合わせると642gで、流石に自転車で泊まりとなると持ち出し辛い重さになります。収納時のA4サイズはバックパックには勿論入りますが、少し大きいサドルバッグやフロントバッグ程度では入りません。ただ、キャンプツーとなればそれなりのバッグを用意しますので、パニアバッグの類であれば全く問題ない。

ブッシュボックス。これはLFというやや小さなタイプで、今年に入ってからは毎週のように使い倒してきました。

ユニバーサルプレート込みで380g。

網の代わりになるユニバーサルプレートがあるので必須ではありませんが、焼き網を含めると445g。

こちらはTOMSHOO チタン ウッドストーブという中華製の焚火台。凝ったギミックはなくてプレートを組み合わせるだけのシンプルな構造。少し手を加えて私的に使いやすくしていることもあって、実用上の不満は一切ありません。

焼き網含めた一式で322g。圧倒的に軽いので、移動を伴う数泊のキャンプツーとなればこれ一択かもしれない。

焚火道楽。どれも気に入っているので用途で使い分けることになりますが、それでも自転車という括りがあるからこれで済んでるって考えます(笑)

そろそろ朝晩は涼しくなってきてシーズン到来…いやいや、自転車乗らないと^_^;



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