一人用のテント

日曜日。購入した一人用テントの試し張りをしてきました。

ここ数年は子供が大きくなったこともあり行かなくなりましたが、毎年ある程度長泊でキャンプに出掛けるのが我が家の恒例行事でした。しかし自転車用となるとその道具のほとんどが使えません。必要最低限、中でもテントは小さく軽いもの。

最近は良く出来た安価なテントが色々あるとお聞きして、それならばと選んでみたのはNaturehike Tagar(ネイチャーハイク タガー)という中華テント。一人用と二人用があって、購入したのは一人用になります。収納サイズはカタログ値で44cm×10cm×10cm、ペグとグランドシートを含む総重量は実測で1327gでした。

こんな感じ。

ペグは12本付いていますが手裏剣型の立体的な形状でロープもついているし使い易かった。ちなみに、設営に最低限必要なのは6本。

自立しないタイプでペグは必須です。それでも慣れれば5分かからないかな。

シングルウォールですが両サイドは上まで、前後は写真(上)の位置までインナーメッシュのセミダブルウォールといった構造。私は180cm近くあって小柄ではありませんが、寝るには十分な広さ。

自転車のある風景。こういうのが好きなんだなぁ～と改めて実感。気持ち良くて1時間程寝込んでしまいましたzzz

良いですね、良く出来たテントだと思います。メインポールをかけるのにちょっと勇気がいるくらいテンションが高いのが気になったけど、大事なところの縫製はしっかりしていそうなのでこういうものなのかな。でもインナーメッシュの合わせ部分は仕舞いの糸が数か所ビローンしていて、そこは帰宅後にチクチク補修。お値段はAmazonの10％OFFで10,710円でした。