ケンとアリスの部屋

二人でのんびり楽しくやって生きましょう!

岡山県倉敷市藤戸 藤戸寺

2013-06-30 05:50:13 | Weblog

倉敷市 藤戸寺で「沙羅の花を観る会」と同時に能面展がありました。

多くの人で賑わい、能面展は満席の人、10時から能面師 大月光勲氏の

能面の製作、歴史、能面の見方など興味あるお話でした。

 

 

藤戸寺本堂  善男善女、近在の多くの人です。

 

 

 

能面の鼻と口のバランス、目の表情(面の傾斜で目が動くメカは秘密!)、

興味あるお話で暑いのも忘れました。

 

 

 

実際に咲いている木はお花が小さく次の「鉢前」、花器がよろしいようです。

 

「鉢前」へ何気なく入れて。

 

 

 

 

本堂から客殿への小道に綺麗でした。

 

花器へ浮いているのも涼しげです。


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8 コメント

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藤戸寺 (tokukoku)
2013-06-30 09:27:39
KEN & ALICEさん 藤戸寺と沙羅の花、そして能面。
いいチャンスを見逃さずに参加されてよかったですね。自分も参加したような気分です。すばらしい写真を見せていただきました。アジサイ、カシワバアジサイもいいですね。ありがとうございました。
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TOKUKOKUさん (KEN & ALICE)
2013-06-30 11:10:45
TOKUKOKUさん いつもコメント ありがとうございます。いつも乗せてもらっているNさん、お宅の近くの瀬戸内設計?さん。藤戸寺は檀家の皆さんがとても ご熱心です。石段のステンの手すりなどかなり お金を掛けられています。TOKUKOKUさんや私たちは旧学制ですから藤戸、天城へは6年通い、葦(よし)の生え放題の川岸は護岸、埋め立てで かつての風流ある町も全国均一の家並みに。臨時駐車場から藤戸寺へ歩いて懐かしかったです。
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Unknown (Yu)
2013-07-01 21:40:14
KEN & ALICEさん

こんばんは
水に浮いた沙羅の花の風情がいいですね。
真似してみようと思います。
このお花は1日花ですからきれいな形の
まま落花してしまいます。
明日から拾って家の中で鑑賞してみます。
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KEN & ALICE さん (すみれ)
2013-07-02 08:21:13
沙羅の花が水盤に浮いているのも風情がありますね。
能面の製作、歴史、能面の見方など興味あるお話があり勉強になりましたね。
良い写真見せて頂き有難う御座いました。
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YUさん (KEN & ALICE)
2013-07-02 18:09:56
YUさん コメント ありがとうございます。沙羅の花は一日ですか。それでお寺の主催者のお考えで容器にお花を入れお客のもてなしを為さったのでしょう。 倉敷市藤戸は当時浅い海でした。この海で源平合戦があり、それにまつわる伝承が多く、悲話あり、その関連の能面は 悲しい母のものもありました。当日のLENSはF2.8、70-300MMズーム、余り重いので仕舞っていましたが、これからは使ってみようと思います。
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すみれさん (KEN & ALICE)
2013-07-02 18:22:46
すみれさん いつもコメント ありがとうございます。能面師のかたのお話ですが欅の木で彫刻するのを能面を「打つ」というのだそうです。「漆」を塗る時 最初は まける(かぶれる)のですが2年ほど辛抱すると 負けなくなるそうです。師匠は「漆にまけるな」と。色々苦労話や興味あるお話でした。一つの道に精進した方は 犯しがたい雰囲気があります。  仰るように水盤に入れると良いですね。涼しい気持ちに。
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おはようございます (ken)
2013-07-06 10:31:12
KEN & ALICEさんおはようございます。

能面師のお話さぞやご満足のゆくお話でしたことでしょうね。できることなら私も聞きたいものですね。
また能面がいろいろ見tられたのですか。
すばらしいお寺さんですね。
紗羅の花が良いですね、水の中に浮かべ観賞できるのですか。侘び、寂を感じてきますね。

良い藤戸寺の一日でしたね。
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kenさん (KEN & ALICE)
2013-07-07 07:13:37
kenさん いつもコメント ありがとうございます。
沙羅の花は一日のものらしいですから主催者が花器などへ入れられたのでしょう。
能面  能面師の飾らない正味の話は良かったです。
倉敷市藤戸に天城高校があり私は旧制中学から高校出るまで6年 通いました。
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