10月13日 岡山大学で 考古学研究会岡山例会に出席、動物遺存体分析の交流、流通研究への新視点。(縄文から江戸時代)講師は京大の博士課程の若い女性、我々の年代からは娘か孫の世代、瀬戸内海と日本海の、鯛(マダイとクロダイ)、ススキの骨の炭素、窒素同位体の分析から海域のプランクトン、興味があったのは瀬戸内の地域でサイズの大きい魚の骨は武家屋敷跡、中小は庶民のところ、デジカメの鯛の絵は料理の包丁跡で吸い物、焼き物に切った跡が想像でき、考古学からロマンが偲ばれます。二時間目は徳島市下中筋遺跡の調査について、「勾玉」 の一部ですが、よく見ると色々の宝石?のミックスのもので学会でもその製法は不明とか、、、。分からない事多く でも何か参考になる事もあります。
「勾玉」の絵だけしか出ていません、後便でトライします、前の人が写って、済みません
「勾玉」の絵だけしか出ていません、後便でトライします、前の人が写って、済みません
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