相模の国の散策だより

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江川太郎左衛門 が宿泊した家

2015年08月24日 | 日記

昨日午前中、相模原市緑区鳥屋に、江川太郎左衛門 が宿泊した家があるとの事で見に・・・


江川太郎左衛門 プロフィール
享和元-安政2(1801-1855)。兵学者・民政家。代々の伊豆国韮山代官。就任当時から民情に通じ、二宮尊徳の意見を聞くなど誠実な仕事ぶりで「世直し江川大明神」と呼ばれました。海防に目覚め、渡辺華山に砲術を、高島秋帆に西洋砲術を学んで教授を務めました。洋学嫌いの鳥居燿三に疎まれ、蛮社の獄で失脚しかかりますが、水野忠邦に助けられ、後に幕閣に抜擢されて6つの台場を完成させました。また韮山に鋳造場や反射炉を築いて、大砲や銃砲の鋳造を行うなど、生涯海防のために尽くしました。江川英竜(ひでたつ)とも言います。

江川太郎左衛門 が宿泊した家の後、鳥居原ふれあいの館へ周ってみた、虹の大橋の背景の山々にはガスがかかり神秘的な風景が。

鳥居原ふれあいの館から眺めた宮ケ瀬湖。

駐車場に大型バイクがいっぱい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
江川太郎左衛門 ()
2015-08-24 06:34:20
興味がありますねぇ~。今度行ってみます。
情報有り難うございました。
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江川太郎左衛門 (おがちゃん)
2015-08-24 07:43:19
中さん
昨日私もはじめて訪ねてみましたが、今はリホームしたんでしょう、外観は綺麗になっていました、今も住人がいますので中は見ることが出来ませんでした。
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