![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/76/0d7c7a1d8270c4c64af52bbd87660129.jpg)
助成金のお勉強に続いて、共励保育園の理事長先生の講演があったのですが、とっても心に響くお話でした。
「子育ては質より量。濃く短く接するよりも、少しでも長い時間をともに過ごすことが大切。」
「訳のわからない自我に振り回されているだけでも、親子(1対1)で向き合うという価値がある。」
保育園の基準として、1~2歳児は、子ども6人に対して先生が1人なのだそう。
でも、1/6の愛情、スキンシップでは子どもは満たされないと、保育園の現実を危惧されていました。3~5歳児の30対1も、やはり対応しきれるものではないと。
集団の中の「私」ではなくて、たった1人の「私」を見つめてくれる人との時間が、心の成長には不可欠なのだそうです。
極端な話として挙げられたのは、、国の保育園設置基準の一つである「13時間開所」。毎日13時間子どもが保育園で過ごすとして、その時間を計算すると、過労死と認定される労働時間に匹敵するのだそうです。
ピンポイントで子どもの心をつかみ、寄り添ってあげるような「質のいい育児」に自信が持てなかった私は、専業主婦という肩書きを選びました。
ずっと憧れていた職、安定した収入(少なかったけど!)を捨てたことに未練が残っていない訳ではありませんが、その代償として、だらだらと過ごしてきた子どもとの時間も、無駄ではないのだいうことが分かり、安心しました。
そう、子どもとだらだらと過ごせるスタンスを、今、崩しちゃいけないんだ!
「お母さ~ん、(家に)帰ってきたよ~。今、どこ~?」
そんな留守電を聞いて、慌てて帰る生活が続いていたこの頃。
明日こそは、生の声で「おかえり」と迎えよう。
「今日は、学校どうだった?」と聞いみよう。
そして、玄関を開けた瞬間においしい匂いが漂う空間にしよう。
クッキーを作りたいと言っていた弟くんの希望、明日は、叶えてあげよう。
(たとえ、どんな仕上がりになったとしても...
)
カラカラと乾いた音を立てて、お皿にスナック菓子を並べながら、そんなことを心に誓ったのでした。
...明日こそは。
「子育ては質より量。濃く短く接するよりも、少しでも長い時間をともに過ごすことが大切。」
「訳のわからない自我に振り回されているだけでも、親子(1対1)で向き合うという価値がある。」
保育園の基準として、1~2歳児は、子ども6人に対して先生が1人なのだそう。
でも、1/6の愛情、スキンシップでは子どもは満たされないと、保育園の現実を危惧されていました。3~5歳児の30対1も、やはり対応しきれるものではないと。
集団の中の「私」ではなくて、たった1人の「私」を見つめてくれる人との時間が、心の成長には不可欠なのだそうです。
極端な話として挙げられたのは、、国の保育園設置基準の一つである「13時間開所」。毎日13時間子どもが保育園で過ごすとして、その時間を計算すると、過労死と認定される労働時間に匹敵するのだそうです。
ピンポイントで子どもの心をつかみ、寄り添ってあげるような「質のいい育児」に自信が持てなかった私は、専業主婦という肩書きを選びました。
ずっと憧れていた職、安定した収入(少なかったけど!)を捨てたことに未練が残っていない訳ではありませんが、その代償として、だらだらと過ごしてきた子どもとの時間も、無駄ではないのだいうことが分かり、安心しました。
そう、子どもとだらだらと過ごせるスタンスを、今、崩しちゃいけないんだ!
「お母さ~ん、(家に)帰ってきたよ~。今、どこ~?」
そんな留守電を聞いて、慌てて帰る生活が続いていたこの頃。
明日こそは、生の声で「おかえり」と迎えよう。
「今日は、学校どうだった?」と聞いみよう。
そして、玄関を開けた瞬間においしい匂いが漂う空間にしよう。
クッキーを作りたいと言っていた弟くんの希望、明日は、叶えてあげよう。
(たとえ、どんな仕上がりになったとしても...
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カラカラと乾いた音を立てて、お皿にスナック菓子を並べながら、そんなことを心に誓ったのでした。
...明日こそは。
なにせ保育園に預けて置いて、自分も保育園で働いている・・・
明日は仕事が休みなので娘も保育園お休みです。
たっぷりベタベタして過ごそうと思います。
三鷹在住のお友達(1歳1か月)が、今月のお話キッチンに参加したいそうですが、大丈夫でしょうか?
だらだらで良かったんだと一安心。
同じ部屋にいるだけなんだけど、それでいいのかしら?
まだまだ忙しいけど、無理せず頑張ろうね
忘れてしまいました…
運動会、はじけようね!
講師の先生のお話は、
「子どもがいない労働者と、子どものいる労働者(父親も含めて)が全く同じように働く」環境を整備しようとしている国の政策に警鐘をならしていて、「子どもが体調を崩しても預けられる施設を作ることよりも、子どもが体調を崩したら休める職場環境を。父親も5時には退社して子どもと過ごせる職場環境を作っていくこと」を進めるべきだとおっしゃっていました。
だから、保育園に預けることが悪いことなんじゃないですよ!
毎日、親子で過ごせる時間がきちんとあって、お休みの日には、じっくり子どもと過ごしているあづくみさんですから、大丈夫!!!
保育園に通うお子さんのママ達、どうか誤解なさらないで下さい
働き方も、子どもとの接し方も人それぞれですし、1日中子どもと一緒にいたら、逆にやさしくなれず、虐待に走ってしまう人もいるのですから(私も危うかった
10/28のおはなしキッチン、お友達も一緒に、ぜひぜひご参加下さい!!
告知しなくっちゃ
ただいま2組のお申し込みいただいています♪
(都合よく、そう解釈しちゃった私)
確実に、親子で過ごす時間は少なくなっていくよね。
とりあえず、残りの半年、満喫しましょう♪