蒲公英はヨーロツパでは子供が綿毛を吹いては「好き」「嫌い」と唱え、綿毛の最後の一本がどちらかという占いにちなんで花言葉を「神託」(神のお告げ)という花言葉がついているようだ。日本でも子供の遊びに同様なことをした思い出もあるが、あれは、どの花であつただろうか?遠い記憶で出てこない?アメリカの作家レイ.ブラッドベリの小説「たんぽぽのお酒」には、たんぽぽんぽの花の汁をビンに詰めて、たんぽぽ酒を作るという、素敵な光景が描かれている。小瓶といえども、可なりの蒲公英の花を集めないとお酒が出来ないのではと。呑み助の余計な心配ですが。???
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