IPS細胞の心筋移植をめぐる森口尚史氏の研究成果に疑義が生じ米ハバード大学当局者は、同氏が大学に属していたのは1999年11月~200年1月までの1ヶ月余りだけ。それ以降は同大学及びマサセツシュ総合病院とはんの関係もなくなっているという。また同病院では心筋細胞の移植のためには,同大学の倫理審査委員会の同意が必要で、それを示す記録は一切なかったことが確認され、過去の論文全てを調査する方針。結果次第では森口氏(48歳)のすべての論文の信頼性がなくなることもありうる。との報道が出ている。この件を報道した読売新聞は、関連する調査を実施しており、事実を正確に把握した上でその結果を知らせるとの事。本日の夕刊より。
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