goo blog サービス終了のお知らせ 

誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

septenmkber

2016-09-01 06:18:47 | 誕生日の花ケイスケ日記
私がは何より愛するのは 黄ばむ9月 露の糸はる くおも巣の朝 みじろぎもさない物想う日々 カラスの声 真鍮色の葉 麦束の点在する株畠 春の輝かしい無知序よりの開花 秋の方が 私の心似通う アレツクス.スミス。 長月 (210日)オシロイ花。花言葉は、内気、柔和。立春から数えて210日目で、9月1日頃。台風が襲来することも多い時期で、稲の開花時に当たることから、農家では「厄日」として警戒する。今年は、すでに各地に災難をもたらしている。「枝少し鳴らして二百十日かな 尾崎紅葉」「窯攻めの火の鳴る二百十日かな 広瀬町子」「紀の川の紺濃き二百十日かな 大屋達治」「二百十日日も尋常も夕べかな 蕪 村」「市に隠る二百十日はきのふなり 凡 菫」「移り行く二百二十日の群鴉 高浜虚子」「二百十日淋しきものは生乾き 清水径子」「遠嶺みな雲にかしづく厄日かな 上田五千石」「やどり木の青のまつたき厄日かな 三田きえ子」「釘箱の釘みな錆びて厄日かな 福永耕二」「ころがして二百十日の赤ん坊 坪内捻典」「船発ちて二百十日の杭残る 黛 まどか」「紀の川の紺濃き二百十日かな 大屋寛海}「味噌汁の麩に芯のある厄日かな 小島千架子」「吊られたる鉄骨泳ぐ厄日かな 山崎慶子」「熟れし物捨て置く畑の厄日まへ 比佐待子」。「秋たつや何におどろく陰陽師 蕪 村」「草の戸の残暑といふもきのふけふ 高浜虚子」。(庭の植木みな傾きて厄日かな ケイスケ)。

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。