カスミ草(ナデシコ科)花言葉は、清い心、思えば思われる。中央アジア原産のナデシコ科の一年草の花。高さ40~50㎝で、白い五弁の小さな花をびっしりつける。それがけぶっているように見えるところから「霞草」という。花束に添える花としてよく使われる。切り花にするため花壇に植えたりする。「はつきりと咲いてゐしかば霞草 後藤比奈夫」「セロハンの中の倖せかすみ草 椎名智恵子」「乳母車通ればそよぐ霞艸 石原八束」。(われは恋 霞は挽歌を告げ わたる ケイスケ)
カスミ草(ナデシコ科)花言葉は、清い心、思えば思われる。中央アジア原産のナデシコ科の一年草の花。高さ40~50㎝で、白い五弁の小さな花をびっしりつける。それがけぶっているように見えるところから「霞草」という。花束に添える花としてよく使われる。切り花にするため花壇に植えたりする。「はつきりと咲いてゐしかば霞草 後藤比奈夫」「セロハンの中の倖せかすみ草 椎名智恵子」「乳母車通ればそよぐ霞艸 石原八束」。(われは恋 霞は挽歌を告げ わたる ケイスケ)