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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

皐月躑躅

2017-07-21 18:40:18 | 誕生日の花ケイスケ日記

(皐月躑躅;ツツジ科)花言葉は、、協力が得られる。常緑低木で。渓流の岩間などに自生する代表的な「渓流沿いの植物」の一つ。花の形や色の異なる園芸品種が2000以上もあり、庭植えや盆栽で見かけることが多い。一般の躑躅に遅れて6月頃に漏斗状の鮮やかな弁j紫色の花を枝先に着ける。ホトトギスの鳴きしきる頃に咲くので、杜鵑花の名がある。「庭石を抱いてさつきの盛りかな 粛 山」「満開の皐月水面に照るごとし 杉田久女」。(さつき咲く門前の庭は花盛り けいすけ}残念ながら現在病院に入院中につきこの風景は見ることが出来ない。



花菖蒲

2017-07-21 11:36:52 | 誕生日の花ケイスケ日記

ハナショウブ;花菖蒲。アヤメ科の「。5月の末から6月にかけて80㎝位の花茎を立てて、赤紫、淡紫、濃紫、白絞り、などと大形の花を開く。明治神宮他、各地に菖蒲園の名園が多い。「花菖蒲ただしく水にうつりけり 久保田万太郎」「白波のごとくはるかに白菖蒲 山口青邨」「咲き垂れて背丈定まる花菖蒲 秋元不死」「きれぎれの風吹くなりぬ菖蒲園 波多野爽波」「花菖蒲紫紺まひるは音もなし 中島斌男」「あやめのむらさき一っ他は白し水原秋櫻子」。今日は午前11時、入浴の為に浴室にゆく。シャワー室で体全体にシャワーを浴びる。久し振りに入浴の気分が出来ました。(ケイスケ)

 


ノウゼンカズラ

2017-07-20 10:31:31 | 誕生日の花ケイスケ日記

ウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)花言葉は、名誉。中国原産のノウゼンカズラ科蔓性落葉低木。高さ余理に成長する。節々から吸根を生じ、樹木、壁などをよじ登るので、意図的に絡ませたりすることもある。晩夏の頃、枝先に下向きに鮮やかな橙色の花を多数咲かせる。大形の花弁を数多く咲かせる。大形の花弁は5裂、やや唇状となる。群れ咲く花を見ると、褐期のごとき印象を受ける。葉は羽状、縁にあらい鋸歯がある。すでに江戸時代の歳時記に掲載され、その頃から実際に句の中に詠まれもしてきた。「塵とりに凌雫の花と塵すこし 高野素十」。(凌膳や水なき川を渡る日に ケイスケ)。今日祐二君が、見えて誕生日の花の再開ができるようになつた。病院の生活もあと少しで、家に帰る日も近いと思われるが、誕生日の花、俳句など継続して書けるようにします。けいすけ。


退院日ちかい

2017-07-12 18:40:38 | 誕生日の花ケイスケ日記

野村病院に入院してから、約3か月になる。ここ2~3にちは、午前~午後とも2~3回診療室に呼ばれて、歩行や立起きの練習をさせられて、退院がちかくになつ多様な気がする。長い間の滞在期間下宿の料金の請求書が来て,従兄弟の光一君に所要に金額を持参してもらいました。取り合ず、支払いをいたしました。これからリハビリに何回行けば、退院できるか?分りませんが、楽しみに待つことにいたします。7月13日木曜日。(ケイスケ,小野)


ギボウシ

2017-07-09 10:47:58 | 誕生日の花ケイスケ日記

ギボウシ(ユリ科の多年草で原産地は日本、朝鮮半島、中国。蕾の形が橋の欄干にある擬宝珠に似ていることからそのの名がある葉柄が長く,長楕円形で、先端がとがる。6,7月頃長い花茎がを出し、細長い漏斗状の花を房状に開く。花冠は六裂し色は白、紫,淡紫色がある。「玉簪花や葉をぬきさける花の時」「這入り虻ののふくるる花擬宝珠 高浜虚子」「花売りの擬宝珠ばかり信濃処女 橋本多佳子」「草刈りも影もさやけき花擬宝珠 藤田湘子」「雨雲の沖に詰まりて花ぎぼし 山田美保」(庫裡ふたたび今に伝えへて花ぎぎぼし。ケイスケ)。



近況 (6月6日 現在)

2017-06-07 10:28:19 | 誕生日の花ケイスケ日記

 入院後の症状経過説明をしていただき、Kさんと聞いてきました。
 治療については、「硬膜下血種」への対応を優先した薬剤投与(出血防止優先)を行っていただいています。

 他に加療することはなく、日常生活に復帰するための、リハビリが必要とのこと。
 K大学病院ではリハビリ体制が整っていないので、前回入院、リハビリをしたN病院への転院を手配いただけることとなりました。
 日時は未定です。なを、6月7日から、病室が本来の脳外科の病室に移転されます。

                               by yuu2


近況 (5月31日 現在)

2017-05-31 22:00:55 | 誕生日の花ケイスケ日記

 ブログ主さまが、再度入院されましたので、代理アップで、状況をご報告させていただきます。

 2月に退院後、在宅介護を受けながら順調に回復されていましたが、30日に転倒され入院されました。
 朝、ベランダで植栽への水遣りをしておられた時に転倒され、介護士様が来訪いただいた折に発見、前回入院したN病院に搬送していただきました。しかし、頭蓋骨に4箇所の骨折があるのと、内部出血がみられるとのことで、K大学病院に転送、精密検査を受け、手術などの必要はないとのことで、現在経過観察中です。「急性硬膜下血腫」との診断です。

 「 急性硬膜下血腫」= https://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/305.html

  この間、介護士様、介護センターの方々、近隣の方々にお世話になりこの場を借りてお礼申し上げます。
 K様には、退院されたばかりで、ご療養中にもかかわらず駆けつけていただき、諸事奔走いただき感謝申し上げます。

 本日現在の様子は、いつも通り元気に会話しておられます。
 担当看護婦様のお話では、経時で症状が出ることがあるので、経過観察が必要とのお話でした。
 入院期間は未明ですが、退院後の計画作成いただけるとのことです。

 病室でのネット接続は可能でしたが、当面、脳への負荷はかけない方がよいとのことで、このブログのアップは、暫く休止させていただきます。
 状況は、ブログ主さまが入力可能となるまでの間、折をみて代理アップでご報告させていただきます。
                                                                         by yuu2

 


セツコクの花

2017-05-30 08:39:26 | 誕生日の花ケイスケ日記

ラン科の常緑多年草。花言葉は、あなたはを元気ずける。きずける。暖地の岩上や樹茎は上に着生するが、へゴなどに着けて観賞用にも。茎は群生し、高さ5~25㎝ほど。竹を思わせる数個の節がある。5,6月頃古い茎の上方の節がある。5,6月頃古い茎の上方の節に1,2個の白色または淡紅色の芳香ある優美な花をつける。「石チクや朝雲ひかる峰の寺 高田蝶衣」「声あげて石チクの香を感じをり 加藤楸邨」「せきちくの花のうはりし一宇塔 安食彰彦」。(チク=石+角+斗)の字はでてこない。修正を希望します。

(セキチクの惑い感じて花の優美さよ ケイスケ)