今日は一区切りの日でした。
一人ポツン…、と区切りの日を迎えました。
周りにとってはどーでもいい事でも
自分にとっては大切なコトがあります。
「どーでもいいコト」が
増えていくことは結構、
「サビシイこと」かもしれません、ある意味…。
-何かに情熱を注ぐこと-
それは、それがどんなモノであるかは
あまり重要でないのかもしれません。
情熱を注げる人間であるかどうか…。
そっちの方が大切なような気もします。
情熱を傾けてきたモノが
一区切りつき、
いくばくかの空っぽを
自身の心の中に感じた時、
あらためて
何かに向かってゆく事は大切だと気づいたりします。
人と別れた時に、
その存在の大きさに気づくのと同様に…。
今日は、一区切りの日です。
自分自身が何かに情熱を傾けられる人間かどうか…、
それを自問自答する日でもあります。
コタエは、未来の自分しか知りません。
未来の自分が今の自分と別人でなければ、
本当はどこかにコタエは眠っているハズ…。
しかし、コタエを探す必要は
もしかしてないのかもしれません。
なぜなら、
コタエは未来の自分から
教え聞くものではなく、
今の自分がこれから作り出していくものだから…。