コサージュ作り

今日は・・・こちらは、中学校の卒業式でした
上の娘が卒業してから・・・もう１年が過ぎるのかと思うと本当に早いです

久々に昨日少し頭にくることが、ありました

毎年・・・卒業生の胸につけるコサージュは、お母さん方の手作りなのです
その年によって・・・予算は決められていますが、その係りになった役員のお母さん方が、お花を決めたりすることができます

私は、去年その役員でしたたまたま・・・このコサージュの役員が私を含めて、３年生のお母さん方で、毎年、赤のバラにカスミソウのコサージュでしたが・・・予算内だったら、花もかえてもいいとのことでしたので・・去年は、少し変えてみようということになり、の子をカラーにの子は今までどおりバラにしたのですが・・・カスミソウをやめて違うお花ににしました
カラーは傷みやすいし・・・葬式の花とも呼ばれているので・・・凄く迷ったのですが、この頃、結婚式にも使われているのでカラーにしました
リボンも今までは、は青、はピンクだったのですが・・・もゴールドにしました


私達は・・・そのために、いつもの倍以上時間もかけて、安いリボンを見つけて回ったり・・一生懸命にやったつもりです
私達が・・・役員をしていたからかわかりませんが・・・みんなの反響もそのときは良かったのです

しかし・・・昨日、コサージュ作りのお手伝いにいったＫ婦人から怒りのがありました
今年は・・・またバラとカスミソウになっていたのですが・・・カスミソウがバケツ二つ分もあまっているにも関わらず・・・「バラがひきたたないので、カスミソウは少なく入れてください」と、言われたそうなのです
しかし・・・見るからに去年に比べるとしょぼく感じたので「去年とか、豪華だったみたいですが・・・」と、聞くと「去年、一昨年と不評でしたので・・・今年は、質素にします」強く言われたらしいのです

それで・・私にがきたので・・・本部の人に聞くと・・・全然一昨年も、去年も不評などとは、聞いていない。」と、教えてもらいました

その年の役員の方で決まるのですが・・・ありもしないとこをそんなふうにみんなに言われると、自分達は、凄く手抜きをしているようにしか聞こえません

私達は・・・丁寧に作ったので・・コサージュ作りも時間がかかって、お手伝いのお母さん方に申し訳なかったのですが・・・みんな喜んでお手伝いしてくれました
もし・・自分の子どもが卒業しなくても・・・卒業生の喜ぶ顔が見たいために・・・楽しく作るのに・・と、思いましたこのコサージュ作りもお母さん方が作るのは・・そういう意味もあると思うのです

今日の卒業式は・・・どうだったのでしょう
コサージュは・・・子供達は、気に入ってくれたのでしょうか

今日は・・・とてもだったのでそれだけでも満足だったかなあ～～～