桂林塾

今日の授業、昨日の授業風景
山口市大内長野1445-6

4月12日(木)の授業

2018-04-12 09:36:15 | Weblog

4月12日(木)の授業

中2年生数学「文字式」・・・文字式を使った応用問題に入っていきます。

中2年生理科「動物のなかま」・・・せきつい動物のそれぞれの種の特徴を確認しながら、種の分類について学習します。

 

昨日の授業から)

  春休み中も継続して授業を進めてきましたが、昨日は学校が始まってから初めての新3年生の授業でした。3年生はすでに式の展開や因数分解について基本的な力は備わってきています。昨日はやや高度な因数分解についての学習でしたが、1回では習得は困難で次回また継続して学習していきます。

  新年度がいよいよスタートしました。3年生にとっては義務教育のラストイヤー、また高校入試への1年間となります。気持ち新たに挑戦の年にしてほしいと思います。これまでの成果が感じられる1年間になるはずです。気合い入れていこう 

  新入塾生の募集について

  新学期も始まり中学校での学習にも期待や不安が入り混じっている新1年生も多いと思います。桂林塾では新入塾生を募集しています。昨年度まで公立中学校で教鞭をとっていた藤先生を英語教師としてお迎えし、今まで以上に充実した学習を提供できる準備ができました。我々の目標は本来それぞれの教科がもつ面白さや楽しみを実感し、学習した結果で高めた実力からくる自信をもって、自分の未来への道を切り開く逞しい人づくりです。11年の桂林塾の活動の中で卒塾生のみんなはそれぞれ自分の希望を持ち、希望校へと進んでいます。その後も大学へ、社会人へと自らの学びの幅を広げて成長している報告がよく伝わってきます。チーム桂林はどんどんその幅を広げています。

 新1年生の入塾を募集しますが、2年生、3年生でもご相談いただければご期待に添えると思います。まだ塾についてお悩みの方は是非ご連絡ください。よろしくお願いします。(自宅:083-927-8702、携帯:090-4698-4433福田まで)

(Facebookで桂林塾を検索されると塾の様子の一端が確認できます。是非ご覧になってください。)

 

野球日誌)

  春休みの練習を終え、チームは順調に成長しています。日曜日は仁保中グランドでOBを集めて胸を借りましたが、1勝1敗と五分に渡り合えるようになってきました。まだまだ改善のポイントは多いですが、冬のトレーニングの成果も投打ともに見えてきています。走塁面では、ベース一周が15秒台に5人、14秒台に1人と歴代でもトップクラスの足になっています。これからがスピードが上がっていく時期なので今後がますます楽しみです。昨年までとはフィジカル面で変化していることをそれぞれの選手がどう理解してこれかにつなげていくかもこれからの課題になります。こちらは実戦で磨いていきましょう次の日曜日は名門広島スターズとの練習試合を予定しています。挑戦あるのみ、失敗を恐れずアグレッシブな戦いを期待します。

新入団生の募集について

  山口ミラクルクラブでは新入団生を募集しています。今回は12月の説明会でお知らせした資料からQ&A形式で予想されす疑問点にお答えしながら、チームの紹介を行います。

Q:試合はありますか。

A:広島・福岡を中心に、各チームにとても親しくしていただいています。軟式野球連目の大会以外にも招待試合に多く参加させていただいています。軟式野球連盟主催(2)、広島東部(4)、広島西部(2)、福岡・北九州(4)、山口ミラクル主催(1)。いずれも県内枠を超えての大会なので、それぞれの大会では近畿、四国、中国、九州の各県のチームと対戦することができます。

Q:一年間、どれくらいの費用がかかりますか。

A:道具代、ユニフォーム代(1万円程度)は別として、一ヶ月の活動費が3000円です。会計は父母会にお願いしています。この中から、用具費、大会運営費などを出しています。

これ以外には、遠征費がかかります。

※ 宿泊を伴うとき:遠征は11000円を徴収しています。宿泊費食事代・弁当代込みです。

※ 日帰りの場合は、2000円~3000円です。広島西部、福岡の大会は日帰りです。

できるだけ、安価になるようにみんなで努力しています。ちなみに、ユニフォームのズボンは、白ですから試合も練習用の白のズボンで結構です。もちろんスポ少のものもOKです。

Q:中学校の野球部には入れますか。

A:中体連も全軟もどちらにも登録することは可能ですから、入ることはできます。ただし、練習時間等が重なるために物理的に不都合が生じます。どちらの活動に主体を置くかで本クラブには「選手」、「練習生」の2つの制度があります。

選手・・・常に本クラブの活動を優先する

練習生・・・学校の部活動を優先し、学校の活動がない時には本クラブで活動する。

尚、他のクラブチーム(全軟登録)での活動希望がある方は本クラブでの活動は2重登録になるのでできません。ご注意ください。

Q:中学校の野球部以外の他の部活動には入れますか。

A:現在、陸上部など野球以外の部活動に入っている選手がいます。学校によっては、部活動全員加入制をとっている学校もありますから、部活動を行うことは可能です。クラブでは、練習を大切にしますから、選手であれば、もし中体連の大会であっても練習に参加することを希望します。やはり、可能であれば加入時点でどちらか一方を選ばれることをお勧めします。

Q:親の負担〔金銭面以外〕が大きいのでは。

A:負担は確かにあると思いますが、スポ小と変わりない程度です。関われる範囲で結構です。それより、中学校より自分達の子供やチームを身近に感じられると思います。我々は、全員がスタッフだと考えています。チーム作りに関わるのは面白いですよ。

Q:内申書は?

A:子供を評価するうえで、部活に入っていること、クラブチームに入っていることでの有利不利はありません。もしあるとすればそれは大問題です。チームの受賞記録や奉仕活動は、毎年必ず会長名、自治会町名等で記録を作成して、学校への提出用に用意しています。現在、野球以外でクラブで活動しているものとして、サッカーや硬式テニスなどがありますが、それと同様の扱いで、すでに学校側も理解しています。元来、学校は子供の有利になる材料を求めています。

Q:将来、野球は続けられますか?

A:中学卒業後に高校野球を続けている割合は75%です。この数字は中学校と比べでもかなり高い数字だといえます。卒団生の進路としては次のようになっています。(今年3月現在)

【大学生、社会人】JR西日本、滋賀大学野球部(京滋1部)、広島経済大学(広島1部)、福岡大学野球部(九州六大学)

【高校野球部卒業生】山口高校、防府高校、防府商業、柳井高校、華陵高校、高川学園高校、山口県鴻城高校、山口農業高校、萩商工、長門高校。

【高校生】山口高校、防府高校、岩国高校、西京高校、防府商工、防府西高校、南陽工業、宇部西高校、宇部鴻城高校、山口県鴻城高校、長門高校。

Q:勉強は大丈夫?

A:クラブの多くは桂林塾の塾生です。野球のチームワークは学習にも生かされ、現在までの11年間で、ミラクルと桂林塾の両方で活動した人たちは、第1希望校にほぼ全員(98%)合格しています。

  山口ミラクルクラブを考える資料になれば幸いです。よろしくご検討をお願いします。尚、明日(金)の練習は14:00~18:30、土曜日の練習は9:00~17:00宮野馬場グランドにて行います。見学は自由ですので興味のある方は是非、グランドにおいでください。お待ちしております。よろしくお願いします。