2月17日(火)の授業
2年生数学:確率・・・確率の求め方。サイコロ、コイン、カード、赤玉・白玉。
3年生数学:図形の総仕上げ・・・合同・相似の証明。
コメント)確率は、このクラスは、1回目。確率の考え方、求め方、場合の数などを考えていきます。中学の確率は、ほぼサイコロ、コイン、カード、赤玉・白玉に集約されます。徐々に難易度を上げて、パターンになれていきましょう。
3年生は、図形問題の総仕上げを行います。ラストまでカウントダウンに入ってきましたが、できることをできる限り追求していこう。最近になって、数学に対する自信やおもしろみが分かってきたというコメントが聞けます。高校での学習の準備ができてきたね。
昨日の授業から)1年生2名風邪による欠席。2年生は下火になりましたが、1年生の風邪は依然多いようです。お大事に。
野球日誌から
今回は、福岡の反省分析を
投手陣:
エースs・・・まだ、5割程度の仕上がり。
ストレートののび(50)、コントロール(60)、緩急(30)。
まあよくないのにいい結果が出ては成長もない。自信を失う必要もないが、納得のいく仕上げを。緩急をつけるためにスラーダーを磨こう。
K・・・ストレート(60)、コントロール(60)、緩急(60)、変化球(70)。
乱れつつあるところを、カーブでしのいだ感じ。全体に少しずつあげていければ、毎試合自信を高めながら成長できると思う。ストレートの制球に自信が持てるようになることが課題。
U・・・投げられたことが成果。投球の感覚が戻れば、昨年以上の結果は出るはず。遅れた分を練習で取り戻そう。ただし、体のケアーは確実に。
捕手:久しぶりの2日間4試合、2日目はバテた感じがあるね。体の状況については隠さずに確実に申告すること。目先にとらわれず、もっとも大切なときにベストのパフォーマンスが出せるように気をつけて。
内野:無失策は立派。冬場のボールを受けた数は誰にも負けない。投手に声をかけてどんどん内野でアウトを稼いでいこう。
外野:外野の大切さが実感できた2日間。注意深く、力強く。一球一球で守備位置を変えるなど一体感・集中力を高めること。
攻撃:
好球必打とは、いい球を打つということ。見逃すためのいいわけになっているのではなく。ツーアウトでも積極的に降ってきた相手チームと、ワンアウト三塁で三振が続いた我がチームの意識の違いが理解できないと、これから打撃練習してもすべてが無駄になる。
走塁などおもしろいプレーはいくつかありチャンスを広げることができた。使える自信は持てたと思う。ヒットな少なくてもチャンスは広げられるが、最後は打ってとる。チャンスでうれしがって打てる心の持ち方とそれを支える技術の習得。
いずれにしても、開幕です。