今月7日に入院、手術を行い、晴れて退院することが出来ました。
入院中は多くの皆様に来て頂き、励ましを頂き誠に有難うございました。
子供達は引率者不在にも関わらず、ご父兄の協力の下、2回の練成会に参加・・・元気に頑張ったそうです。 結果のビデオを消灯時間も過ぎた病室で楽しく見させて頂きました。
病院では、多くの病院関係者にお世話になりました、又、多くの入院仲間と景色の良い病院でお話する事が出来ました。 様々な年代の方と色々なお話が出来た事は人生の宝であります。
病院で学んだ事は、「苦しくても、明るく笑って過ごす事・・」明るく笑って過ごせば、どんな場面でも感謝の気持ちが湧いて来る。 感謝すれば何事も前向きでいられる事を痛感致しました。 苦しいリハビリも担当の先生から「焦らず、地味に明るく過ごす事」を学びました。 しばらくは剣道は出来ませんが、ひとつひとつ大事に治したいと思います。
今年初の月例大会です、我が錬心舘も少子課の煽りを受け、とうとう小学生団体と中学生団体の2リーグで行う事となりました。 しかし1リーグ10人以上の試合を行いますので、各人お腹一杯で帰ってくれた事と思います。 中学生リーグでは、時間の都合も有り、1分半の1本勝負で行いました。 3本勝負と違い、1本を競う緊迫した試合運びとなり、それはそれで良い稽古であったと思います。 恐れず堂々とした試合を見せてくれた中学生に感謝いたします。 本日もOBの先輩方に来て頂きましたので、沢山稽古を頂戴いたしました。 仙石先輩、宮宇地先輩、荒井先輩、有難うございました。 最後に黒田先生より「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」のお話を頂戴いたしました。 月例試合で仲間から学んだ事を忘れず、次回からの稽古に生かして頂きたい! と願う稽古でした。 御指導頂き、有難うございます。
小学生低学年 優勝 中村圭統 2位 清水琢光
小学生高学年(6年生は中学生へ繰上げ) 優勝 加藤亜紀 2位 金丸明奈
中学生 優勝 古小田 翔 2位 仲野碧斗
昨年より感じていた「膝の痛み」を無視して何とか一年ガマンしてきましたが、遂に年貢の納め時・・・3日の菅生稽古始めにて、半月版損傷の悪化から来る腫れとめまいがする様な激痛で、通院する事となりました。 来週手術が決まる予定ですが・・・・しか~し! 稽古には出席しますので、錬心舘の皆さんは気を抜かずに稽古に望んでくださいね!
良く言いますが、「導入」が大事ですよ!
オヤジーズの皆さんは、青梅の冬はと~っても寒いですので入念な準備運動を欠かさずに! 無理は禁物ですよ!
2011年(平成23年)もあっという間に終わりを告げようとしております。
12月にもなると青梅の夜は寒さが厳しく、凍りつく様な一中武道館の扉を開けると、白熱した空気と汗の匂い、打ち合う竹刀の匂いで、不思議と寒さが消えてしまいます。
本日は、1年間の締めである舘内試合が行われました。
今日は子供も大人も一緒になり、技を競い、剣道を楽しんだと思います。 どの子も1年間で培った勇気と技を遺憾なく発揮し、来年への大きな期待が持てる剣士に成長したと思います。 今年は色々と受難の年で有りましたが、それ故に平和に剣道が出来る事の幸せをこれまでに無く噛み締めた事と思います。 今年一年平和で元気に過ごせた事を互いに感謝して来年に向けて走り続けて生きたいと思うものであります。
黒田先生からのお話で「剣道はやはり前に出てなんぼ」の世界で有ります。 これからも少しづつでも良い! しっかり一歩一歩進んで行きましょう!