
以前より「行ってみたいなあ~」と思っていた所に行くことが出来ました。
「青梅の歴史」私達が住む町の歴史について興味があり、中学校では「歴史クラブ」に入り、尊敬する先生に青梅の史跡を色々連れて行ってもらった事が心に残っています。 将来は「社会の先生」か「考古学者」を志したのは本当の話です。
今はそんな少年の純粋な心を忘れていましたが、ある日、とある史跡を訪ねた事をきっかけに再燃致しました。
「歴史は奥深い」 何の変哲のない山を見て、石垣を見て、町並みを見て時代時代の人々はどのような営みをして来たのか? 書物を読んで、人に聞いて自分なりに纏める、纏めた事を人と照らし合わせる、違った見方で見る人や情報を聞いたりして、初めて「はあ~!」っと視野が広がる事がとても好きであります。
今回見学した「戦国時代の青梅」
内容は言いませんが、歴史を知らない人にもわかりやすく展示してあります。
戦国時代において関東で代表的な武将である「北条氏」と「上杉氏」との狭間で立ち回った青梅の武士団の誕生から滅亡までを是非ご覧ください! 青梅市郷土博物館で3月23日まで展示してあります。
