アンコールが鳴り止まない

午前2時50分、次のステージへと移行した先輩方+僕。

kネ申さん・k29さん・k11さんはスロット台に向かった。

御三方ともその道を極めつつあるので、僕は見ていてとても面白い。

「これアツい！」「キタ～！！」

代る代る起こる演出を説明して下さる先輩方。僕は眠気も感じない程楽しい時間を過ごせた。

自分の知らない世界を見せてくださる先輩方にはとても感謝しています。

話は戻って、スロットの調子は皆さんどうであったがというと


k29さんまずまず


k11さん確変に次ぐ確変でエロDVDを5本ゲット！！


kネ申さんはというとアンコールが鳴り止まない…

確変の嵐で大当たりを連発！！！

必殺○事人の演出の7割は見たのではと僕が錯覚する程の連チャン！

やはり先輩方はすごい。

しかし、k11さんが僕に「こんなにあたる事なんかほとんどないで。」と現実を教えてくれた。

確かに世の中そんなに甘くない。

だが今日はとにかくすごかった。ゲームセンターに展示されているお菓子のほとんどを容赦なくゲットした。

写真は今日の収穫物。



そして寮に帰ってきた後、k11さんと僕はDVDの中身を検証してみた。

2本だけかいつまんで見ましたが、当たりはない様子。

でも、何回もリピートして見たシーンは1カ所だけあった。

…見たい人はお貸しします。

玉を棒で突いて穴に入れた話

本日の午前零時を半刻ほど過ぎたあたり、kネ申さん・k29さん・k11さん・k16の4人で玉を突きにいった。

雪がまだ路面に残る中の出発であったが、kネ申さんはまだタイヤを交換していないとのことだった。

ここで普通の人であれば少なからず不安になるのであろうが、kネ申さんに全幅の信頼をおいている僕には取るに足らないことであった。

何事もなくいつもの場所に着いた僕らは、いつものように台をかり、いつものように玉を突き始めた。

kネ申さん、k29さん、k11さんは穴に入れるのがうまい。やはり僕とは経験数が違う。

他の2年生に比べて僕は多く経験を積んでいるため、このスポーツにある程度の自信を持っていたが、まだまだであることをいくたびに思い知らされる。

イージーミスをして穴にうまく入らない僕は、さながら青い部屋に住む彼のようだ…

そして、2時間程でこの競技をやめ、僕らは次の戦いへと向かった。