ギャンブラーアフロ

今日はK明寮のOBである篠◯さんがいらっしゃいました。篠◯さんと昼食をご一緒させてもらった後、スロットをご一緒させてもらいました。景気良く篠◯さんは僕にお金を渡して、さらにつきっきりで「スロットとは何ぞや」ということを教えてくれました。慣れない手つきでメダルを入れ、上の空でボタンを押し、何やら機械がうるさくなったら、メダルがじゃらじゃら出て来ました。
『こんな簡単に金が増えるのか』と心の中で呟いたら、「こんなに簡単にお金が手に入っちゃうんだよ～」と篠◯さんの悪魔の囁き。一瞬心が揺らぎましたが、人生そんなに甘くないだろうよと自制心を保ちました。危ない危ない。
一体どのくらい金が増えたのかわかりませんが、モトはとれていたみたいです。
帰りに「ハマるなよ」と言って千円くれた篠◯さん、この千円でまたやれってことですか？おいしい物食っていいんすか？
写真は目押しする僕です。別段効果音みたいなのも鳴っていない、いわゆる「アツイ」状態ではないので、「揃うわけねーよ、周りから見られて恥ずかしい行為だ」とこの後篠◯さんに言われました。

ゾッキーのボーリング。

先日、k51さん、k29さん、ゾッキー、プヨン、k16君、アフロでボーリングに行きました。
プヨン及びゾッキーとボーリングをするのは初めてでした。
プヨンはボーリングの玉を投げるというよりは落とす感じで、ストライクやスペアをとったときには爽やかにハニかんでいました。
ゾッキーはプヨンと対象的で、速い球を投げることに全身全霊をかけていました。軽い玉を使い、思いっきり助走をつけて投げる。ガター。投げる。ガター。
ガターしたにも関わらず「よしっ！」と納得しているゾッキー。「なんにもよしっ！じゃねぇ」。
しかしながらこの二人、先輩方のご指導の元で着実に進歩し、どんどんスコアをのばしていくではありませんか。
プヨンはアドバイスを聴き、自分なりに試行錯誤しながらフォームを洗練し、ゾッキーは軸足と立ち位置を変えただけで倒れるピンの数が格段に増加しました。
数分前の自分に勝つことを目の前で実践した二人は男前でした。僕も二人を見習い、向上心のある男になれるよう努力します。
写真はゾッキーのフォロースルーです。普通の人は「イ」の字の様なフォローになるのですが、彼はもう「T」ぐらいになっています。ゾッキーのボーリングをまだ見たことがないという人は、是非見てみてください。必見です。