秘密の花園

見たらコメントぐらいしていけ!コノヤロー!!

ズミさんありがとうございました。

2009-09-30 11:38:12 | wing
夏休みは今日で終わりを迎え、明日からは新学期が始まります。
ブログも再開します。2年生の皆さんよろしくお願いします。

昨日、ズミさんが啓明寮を退寮なさいました。
偉大な先輩が一人いなくなってしまいました!
30号室はすっかりからになりなんだか淋しくなりました・・・

短い間でしたがズミさんには大変お世話になりました。
ビリヤード、ボーリング、バスケ、フットサル、ソフトボール、枝豆、ラーメン、酒
いろいろなことを教わりました。

ズミさんの運動神経は超スゴかったです!!
また、一緒にスポーツしましょう。

それからソファベット、空気砲ありがとうございました。
大切に使わせて頂きます。

ぜひ、また寮に遊びに来てください!
寮祭で待ってます。





託されたモノ

2009-09-28 23:55:05 | 補導マン
k30さんがお引っ越しなさるということで、k51さんにある秘密道具が託されました。

の「ドラえもん、この道具の名前はなんていうんだい!?」
ド「私立探偵仕様 集音盗聴器 双眼鏡付き~!」
の「・・・。」
ド「この道具は、遠くにいる人の小さな声や、鳥の鳴き声を聞けるんだ。このヘッドホンを耳に当てて、双眼鏡の上にあるスイッチを押してごらん。」
の「うん。この水色のスイッチだね。」
ド「どうだい?」
の「おぉ!すごいよ。ドラえもん!ひそひそ話がとてもクリアに聞こえるよ。
こりゃ、いいや。でも、この双眼鏡は何に使うんだい?」
ド「これは、もともと22世紀の野鳥観察協会からの要望で作られたものなんだ。この双眼鏡で鳥の様子を見ながら、身近にその声を聞くことができるだろう?でも、その性能の良さが評判になって、22世紀の私立探偵の間で、張り込みの友としても使われるようになったってわけ。」
の「なるほど、じゃあ、写真のk51さんは、きっと何か重要な任務を背負っているんだね。」
ド「そうだね。床に伏せて、張り込んでるからね。きっと、なかなかの極秘情報をキャッチしたんだと思う。」
の「ようし!ぼくもがんばるぞぉ!」

今日も夜がふけていく・・・。

松○麻雀

2009-09-17 15:21:44 | ナメクジ
ついこの間の話ではありますが、暇をもてあましているズミさんから「なんかしよ~」と声をかけられ麻雀をすることになりました。

面子はふっじ~、アフロ、エンジェル、ズミさんの4人ぴったり。

今まで篠○麻雀などの様々なルールの麻雀をこなしてきた僕たちですが、今回も忘れられない麻雀になりました。

今回は写真を見てもわかるとおり、ケツの人が1枚服を脱いでいくという大変斬新なルールの麻雀でした。

スタート時の戦力はふっじー、アフロがTシャツ・パンツ・ジーンズ・メガネのミドルスペック。
エンジェルはタンクトップ・ポロシャツ・パンツ・ジーンズ・メガネのフルスペック。
ズミさんはTシャツ・パンツ・ジーンズの甘スペック。

この通りハンデキャップ戦の様相を呈しているが、結局脱いだのはアフロだけ。

修行が足りないね。いつもは負けがこむふっじーも脱衣麻雀の時は力を発揮するようだ。

ちなみにトップは服を1枚着れると言うルールがあったが、アフロの要望によりラス半荘はアフロがトップになるとみんなを全裸に出来ると言うルールに変更された。

にもかかわらず、トップは取れなかったっていうね。



テニスコートの事 その3

2009-09-04 23:55:00 | 補導マン
ドキュメント テニスコートの男たち

 9月に入りもう4日もたった。今週の初め、知らぬ間に例のテニスコート復旧作業が終わっていた。寮の黒板の片隅に小さく、「テニスコート完成しました」という文字があったのだ。それを見て僕は、何だか謙虚だなあ、と思った。
 
 5月。春の光を存分に吸収した雑草共はこれでもかというほどに、己の生命力を開花させていた。コーヒーさんが「自然の猛威」と言っていたが、的を射た表現だと思う。それほどテニスコートの状態はひどかったのだ。
 
 テニスコート復旧作業を行ったのは、k8さん、k31さん、k47さんの三人の諸先輩方だった。
 
 あれは、6月だろうか。噂でk31さんの友人のk37さんが、生えている木をのこぎりで何本か倒したと聞いた。テニスコート復旧のためには、雑草だけでなく、木も強敵だったようで。しかし、木まで倒すなんて。このとき、寮に入って1月しかたっていなかった僕は、これが「寮生クオリティ」なのかと感じたのだ。
 
 その後、業者も入り、電動草刈り機で草を刈っていった。それもあってか、一時、草の勢いが止まったかのように思えたが、7月初めごろにはぶり返し、また大量の雑草が生えたという。「予想はしていたけど、目の前にしてみると、なんか今までの事が無駄に思えてくるよ」とk31さんから聞いた覚えがある。伸びるのが早いか、刈るのが早いか、テニスコート再生の戦いは持久戦であった。
 
 8月初め。草を土ごと掘り起こす、k31さんの姿があった。今年は冷夏だったけれど、その日は、蝉が喜ぶような暑さだった。k27さんと共に少しだけ掘り起こし作業のお手伝いをさせてもらったが、雑草の根の張りが強く、しかも道具も古いので、掘り起こすのになかなか力がいる。それでも1時間くらいかけると4分の1くらいが土の色に変わった。それから8月31日まで3人の諸先輩方は土を起こし続けた。
 
 そして、9月1日。ついにテニスコートは完成した。あれだけ緑色だった地面が淡い茶色に変わっている。当初予定したほど、広くはならなかったがこれは残り半分が木に浸食されているため。それでも、半分の面積を手仕事でならすのは、大変な労力だろう。途中、ポテトチップスの未開封の袋や、火炎瓶のようなもの、宴会に使っていたとおぼしきブルーシートとつまみの包装紙など、わけのわからぬものも掘り起こされ、力がなえる日もあったかもしれない。しかし、この無謀と思える作業もついにピリオドが打たれたのだ。
 
 いつかk31さんが
「コツコツやれば、いずれは出来るんだよ。」
 と言っていた。ありふれた言葉だけれど、めちゃくちゃ説得力があって、少し感動した。
 
 正直、寮生でテニスをやる人もいない。だから開始当初、テニスコート復旧作業は無駄で無意味に思える行為だとささやかれていた。しかし、現在テニスコートは、寮祭で使おうとか、畑にしようかとか、色々提案がなされている。復旧作業がなければおそらく出なかったであろう考えだ。これで、放棄されていた土地の活用の可能性が拡がった。
 
 

 3人の諸先輩方本当に長い間お疲れさまでした。作業している時の後姿がすごくかっこよかったです。ありがとうございました。
 

相当暇な人が読むくだらない長文

2009-09-01 19:03:55 | コーヒー
どうも、k13のコーヒーでございます。
今日から9月ですね。
最近めっきり涼しくなってきたので、体調管理をしっかりして風邪などひかないようにしましょう。

今日の昼焼き肉バイキングに行きました。以下その話をします。

部屋でダラダラしているとk27がやってきて、
「ヘイッ!昼間っからテンション低いじゃねーか!まったく辛気くせえやろうだぜ!ちょっくらバイキングにでもいかねーか!?」と言った。
「ヒャッハー!!おもしれーじゃねーか!その話乗ったぜ!」と答え、k26、k50とともにチャリというなの戦闘機に乗り込み店へ向かった。

道のりは長く険しかったが、俺達には物足りないくらいだった。
「ククク…場所はSタミナTろう、ですか。あの場所へ行くのは何年ぶりですかね。」と言うk26。
「あひゃひゃひゃひゃ!血が騒ぐぜぇぇぇ!!」と言うk50.

店に着くとただならぬ雰囲気があたりに漂っていた。
だが俺たちはこの程度では臆さない。
k50を先頭に中に入る一向。
たちこめる肉の焼ける匂い。老若男女問わずひしめき合う店内。まるで地獄だ。
「ふむ、昔と変わらぬ空気ですね」とつぶやくk26。
しかしその直後思いもよらぬ事態が発生した!

「3名様ですか?」

何・・だと・・!?
確かに俺たちは4人そろって入った。しかし奴らには3人に見えたのだ・・
おそらく「お前たち程度の力では4人いてもせいぜい3人分の力にしかならん。雑魚はとっとと帰りな」という意味が込められていたのかもしれない・・・


店員からの精神攻撃を受けながらもテーブルに着く一向。
「うひゃひゃ!肉はおいらに任せな!!」と言うk50。
「お前一人にいいかっこさせるか!俺も肉をとってくるぜ!!」と言う俺。
「だったら俺は揚げ物に行かせてもらうぜ!」と言うk27。
「ならば私はこの場で待機し、精神を集中することにしましょう。」と言うk26。

それぞれがそれぞれの仕事をこなし再び集結したとき、戦いが始まった!!

「まずはてめーだ!豚野郎!!」と言って豚肉を火にかけるk27!油が滴り落ち火は一層勢いを増した!!
「次は俺の出番だ!!」と言って牛カルビを投入する俺!
「やれやれ、少しずつ焼くのは非効率的ですよ。」と言って豪快に1皿一気に網の上にぶち込むk26!
「鳥うめぇ!うめぇぜぇぇぇぇ!!」と言って焼き鳥を貪り食うk50。

せわしなく動く箸。飛び散る肉汁。まさに・・・弱肉強食!!


ところが肉を一通り片づけた頃に異変が。k50のテンションが明らかに落ちている。
どうやらk26が持ってきたニンニク入り味噌汁とよくわからない色のミックスジュースの毒にやられたようだ。
「くっ!俺はここまでみたいだな・・」と言うk50。
そのときk26が言った。

「k50はもう戦力にはなりません。置いていきましょう。」

非情な発言だが、今後のことを考えると正しい判断だったのかもしれない。
3人はk50をテーブルに残し他の獲物を探しに行った。

しかし団子やケーキなど甘いものを手にテーブルへ戻るとk26がk50に綿あめを持ってきてあげていた。
「これでk50は元気になるでしょう。いつまでも足手まといでいられては困りますからね。」と言うk26。
k26は非情な選択をしたように見えて、実は仲間のことを最優先に考えていたのである。まさにツンデレ。
「わーい、綿あめだー!うほほーい!!」とテンションを取り戻すk50。


そうこうしているうちに終了の時間。
結局k50は綿あめを4個食べた。

「食った食った!」
「なかなか楽しかったぜ!」
「腹がパンパンだぜ!」
「次はもう少し作戦を立ててから戦うことをお勧めします。」
などという会話をしながら寮に帰って行った。

たまには外食もいいものだな、と思ったコーヒーでした。

注:私k13ことコーヒーは記憶力があまり良くないため、セリフやテンション、状況などが実際とは異なる可能性があります。ご了承ください。


おしまい