秘密の花園

見たらコメントぐらいしていけ!コノヤロー!!

k8処女ライディング

2007-10-15 23:56:06 | ナメクジ
k8が今回の旅の記録を書いてくれたのですが、彼が運転中のことは僕が書かせていただきます。
昼食を済ませ、いざk2の家に向かおうというところで、k8に「ここから乗ってく?」と聞いてみたところ、「街中を走るのが怖い」と不安げに言うため、『まぁ仕方がないか。。。』と思い、山形市からR13(天童市)の途中まで僕が引き続き運転をすることに。
ガソリンを入れ、コンビニで小休止した後、ついにk8処女ライディングへ!
誰しも処女を喪失する時は、体が固くなり、緊張するもの。k8も例外ではなく、いつになく神妙な面持ち。信号待ちの時に手をブラブラ、足をクネクネ。必死に体をほぐす。
しかし、次の信号待ちの時に僕が彼の勇姿を撮影(上の画像)した直後、エンスト…。しかし見事なリカバリーで難を逃れる。
公道初エンストの後の彼は、籠から解き放たれた鳥のように自由にR13を駆け抜けた…
周りの景色を堪能する余裕(脇見運転)、ステップワゴンに離されまいとする闘争心(信号無視)、トンネル内での視野の確保のためHIビームを使いこなす操縦技能(対向車へのマナーの欠如)、どれをとっても僕には真似ができない…
とにもかくにも、k8が事故を起こさず無傷で生還できてよかった。
しかし、彼には学ばなければならないことが、たくさんあることは間違いない。
バイクに乗る時の緊張感が、快楽へ変わるときが彼にもくることを祈っています。


取得。

2007-10-15 23:12:20 | アフロK8
8時45分、免許センター到着。必要な手続きを済ませ、ついに運転免許証交付。我が手中に。
この瞬間からイージーライダー。今日から君もバイクライダー。やりました、やりました。
ご協力してくださったk16、k2及びk2ファミリー、今回の企画及び防寒具及びアドバイス提供k42さん、FTR提供k51さん、この場をかりて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
帰りは天童からk2宅まで僕が運転し、k2宅にて夕飯をいただきました。
ミートソーススパゲティーに焼きそば、芋煮と鶏もも肉の煮込み、それにぶどうでした。
さすがk2、武道を志す者だけあってぶどう。剣道に勤しんできただけあって麺で攻めてくるなぁ、と上手いこと言うk16。
充実した休日を過ごしました。

出発2。

2007-10-15 22:35:26 | アフロK8
翌朝7時過ぎ、k2家出発。k2の母におにぎりをそれぞれ2個づつ与えてもらう。ありがとうございました。
k16はバイク、ステップワゴンでk2とk8が免許センターに向かう。写真撮影後、k2とk8が車に乗り込み、k16がエンジンをかけたところでk16の背後からk2の祖母登場。何かをk16に必死に伝えていたが、エンジン音とフルフェイスのせいで意味不明。
「ハイ!ハイハイ!」とk16、ノリで誤魔化しいざ出発。

到着。

2007-10-15 22:32:44 | アフロK8
11時20分、ついにk2の実家に到着。早速k8がk2に電話、留守番電話サービス。k2に電話、留守番電話サービス。k16がk2に電話、留守番電話サービス。おそらくお眠りになられてると推測。仕方なく「こんばんは、夜分遅くにすいませーん」と玄関から静かに呼んでみる事に。k2の弟が気づき、k2が目覚める。k42さんの提案であるk16と共にラブホテルという手段はとらずに済む。k51さんの提案である野宿も実現せずに終わる。画像はk2の部屋にて、k2の演舞である吹き矢を行っている様子。的まで1mほど。そりゃ当たるだろうとk16苦笑。演舞終了後、就寝。

休憩。

2007-10-15 22:17:09 | アフロK8
k16とk8を乗せたFTRが走り出して40分ほどたったところで、船乗り場にて休憩。気温8℃。寒い、寒すぎる。k16と一つになる、というよりもう処女を捧げるぐらいの勢いで後ろに乗る覚悟は完了していたk8だったが、寒さに対する覚悟は甘かったと反省。k42さんのアドバイスと防寒アイテムがなかったら今頃どうなっていたことだろう。k16はk8の前方にいるんだからさらに寒いことこのうえないはず。「缶コーヒーが温かいってなんかいいね」とk16が手を暖めている。煙草とコーヒー、そしてバイクがよく似合うk16。頼もしい、カッコイイ。もし僕が女だったらk16のモチベーションはあと300ぐらい高かったろうに。数分後、k2豆腐店を目指して再び二人は出発した。

でっぱつ。

2007-10-15 21:57:38 | アフロK8
昨夜9時半にk42さんのお見送りで出発したk16及びk8。行き先は免許センター。夜間走行のため防寒具フル装備。
食事をとるためファミレスに入る。冬先取りの格好だっため、人々の視線集中。ちょっぴり恥ずかしい。しかしフル装備をしていて正解であり、恥ずかしがってた自分が愚かだということに気づくのはこの数十分後のことである。