あかぴん

妹に赤ちゃんが生まれた。

だんなさんから今分娩室はいりました。先ほど生まれました。ってライブじゃないけど、連絡くれて、現場にいないけど、じーんとしてしまった。

父はとってもうれしそう。というのは、兄が生まれてから、私、妹、兄の子供２二人がいずれも女だったため。やっと仲間ができた～って。

次の日は休みだっため、早速会いに行った。まだ、新生児室から出してもらえなくて、ガラス越しだったけど。寝てるだけだけど、見ていてあきないわ。生後二日なのに爪が伸びててびっくりした。

後で看護婦さんが妹に「後半年は戦争ですから今日は十分休んでくださいね。」っと。うわー、私にゃ、無理だ。

題の「あかぴん」はまだ名前のついていない赤ちゃんを妹がこう呼んでいるの。

黄金の湯

安倍の大滝に行くまでの間に日帰り温泉施設発見。

黄金の湯ですって。なんか新しそう。
こんな山奥にそんなに来る人いるのかしら？っていうぐらい大きい。
大広間を通ってお風呂へ。脱衣場も広い。

っていうかお湯ヌルヌル～！湯船に近い床は滑りに注意って感じ。

露天からは塀は高いが四方に緑の山々が望めた。川が近いのに面してないのは残念。

安倍の大滝

久しぶりに滝へ。今回は静岡にある安倍の大滝。
もちろん日本の滝百選の一つ。

静岡ICから滝周辺の梅が島温泉に向かっていると、斜面が急で山が迫ってくる感じ。時折畑が見えるのだが、お茶畑ばかりで、さすが静岡。

というわけで、安倍の大滝の看板があるところから、まず、吊り橋を渡る。立派そうなのだが、一人しか渡ってはいけませんって。お～！歩くと揺れる揺れる！初っぱなから、スリル満点だぜ。

で、向こう岸に着いて今度は山の中を進むらしい。って目の前の山道を見たら、なんて急なんだ！そんな訳で汗だくになりながら、進むこと一キロ。

ちょこっと滝の上部が見えたと思ったら、全景が！わ～！思ったよりもでかい！長さがあるとは知っていたが、横幅もそれなりに。近すぎて水しぶき浴びまくり。やっぱり滝って心洗われるわ。

万葉倶楽部

近場でまったりしたくてみなとみらいの万葉倶楽部。

お昼14時ぐらいに入館。わ～浴衣だ。それだけで嬉しい。温泉は熱海と湯河原のがあるらしい。まあ、わたしにとって重要なのはまったりできることだが。

中入ったら広い！露天は大きいとこはなんだか熱かったので、前方の岩湯にいた。ってこりゃ、お外から見えちゃうかも。あとは三種類あるサウナ。塩サウナ出たらお肌ツルツルよ。普通のサウナはそこにテレビがあるのだが、それに負けないぐらい暑くてソッコー出た。

お風呂→リラクゼーションルームでリクライニングチェアに横になってテレビ＆お昼寝→またお風呂→夜ご飯→足湯とかなり満喫した。滞在時間８時間！という感じ。

そう、足湯は一番上の階で真横に観覧車が見えてその大きさにびっくり。みなとみらいの夜景も綺麗だった。

そんなに混んでないしよかった。

※写真はレストランでやってた解体ショーの本マグロ

塾の先生

中学の時の塾の先生に今でもたまに会う。その時はすごい大人に見えたものだが、後年、当時先生は大学生でバイトで塾の先生をしていたと知ってのけぞったものだ。それも私の兄と同じ歳だから、お兄ちゃんのようなものだ。

そんな訳で久しぶりにポートサイド地区。向こう側のみなとみらいにはマンションいっぱい。やっぱり、住むならみなとみらいの夜景がみたいから、横浜駅側よね、と思ったり。そういえば、何年か前は家買う～って息巻いていた時代もあったな～と。

結局はトルコにボランティアしにいく資金で消えちゃったけど。(ここには書いていなかったが、トルコには一年ボランティアをするために、滞在していたのだ。)でも、それはそれでよかったのだ。今は自分が予想だにしなかった人生が始まっている。

先生はそんな私を変態というけれども。

パステル

そう、５月に日本に戻ってきて思ったのは、みんな柔らかい色着てる～！トルコは赤、紫、黄色、緑って感じ。

で、それ以外でも、何かが違うとずっと考えていたのだが、やっとわかった。そう、トルコではその人に会った瞬間、あ、今日は赤がテーマなのね、あ、今日は緑ね、ってわかるのだ。全体の色を合わせる感じ。日本人は多色遣いというか、色というよりは柄というか、なんとか風というかっそういうのがテーマに来るかも。あと、日本だと基調にするなら、黒、茶、ベージュという無難な色だと思うが、彼らははっきりした色を使うから、余計その日の色が目立つというか。

っていうか、トルコ人の夜遊びのネイルは赤なのよ。まじ、ここをどうにかしたいと思うようになってきた今日この頃。