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腹具合ランド

私タンサンの日々これ日記

湯治生活3日目

2006年08月21日 10時02分31秒 | 腹具合
8月21日。
朝から腹が時々物凄く痛い。気が遠くなる。
いつものお散歩から帰ってきて、トイレにこもる。
一時間半くらい出れなかった。
腹の中のものがすべて出た感じだ。湯さわりというやつらしい。
腹に効いているのは嬉しいけど、ふらふらだ。
部屋に戻って横になる。
顔に半分光が当たっていて、日に焼けるから移動したい....とおもいつつ、ボーっとなる。
脳の中が半分からとろりと溶けて、ぱーっと光が指してくるかんじ。
チャクラが開いた。こんなことは人生において3回目くらいだ。
凄く気持ちがいい。
もっとずっとこの感じを味わっていたい、と思ったのに、とろとろと眠りの世界にひきづられてしまった。

画像は外湯。暑くては入れないほどだったので、ばしゃばしゃかけた。

湯治生活2日目

2006年08月20日 14時19分41秒 | 腹具合
8月20日
曇っていて蒸し暑い。
朝風呂に入る。お湯を飲む。朝ごはんに桃とトマト。うーん、健康的。
10時に着替えて、母とともに駅までウオーキング。
結構遠いい。見晴らしがよくてまっすぐな道だから尚更。
天気までよくなってきて汗が噴出す。
途中にある足湯を二箇所見る。ホテルのところと、電気屋の脇の小さなスペース。
鳴子駅まで来ると、硫黄のにおいが立ち込める。
11時30分について、母お勧めの蕎麦屋へ。冷やしとろろ卸蕎麦。
入っていた温泉卵の黄身の部分が非常にとろりとしている。
お水もおいしい。
小さな温泉地の駅前。近い山のいたるところからもくもくと白い煙が出ている。
鳴子にはそれぞれ異なったいい温泉が沢山あるそうな。
最近どこも温泉地って不況でいい宿までもが閉店を余儀なくされているので悲しい。
鳴子は栄えてほしくないけど、いい温泉は残ってほしいよ。
鳴子ホテルの前の湯のところにかごに入った卵が温泉に入っていた。おいしそう。


買い物して駅で足湯に入ってタクシーで帰る。
また風呂に入って今度は近くのコンビにまで行ってビールを買い、早めに夕食で就寝。
今度はよくねれた。
昨夜よく眠れなかったのは長い東京での一人暮らし生活のせいかなって考えたりした。
田舎って鍵とかかけないのは回りを信用しているから。都会で戸締りをしっかりするのは隣近所を知らないから。信用できないから。怖い世の中だから。
でもここでは母もいるし私は腹具合のことだけ考えてのんびりしていいんだなって、ちょっと安心するように自分に言い聞かす。
せっかくなのでのんびりしよう。

湯治生活1日目

2006年08月19日 17時03分36秒 | 腹具合
8月19日
上野駅でお茶母と待ち合わせて、いざ東鳴子へ。
母のお世話をする私はまるで母のシャペロンだなー、とおかしく思う。
古川から乗った陸羽東線が怖かった。
テツの好きなディーゼル車なのに、中身はわりと新しいワンマンバスのよう。
しかし止まる駅止まる駅、温泉までの地図や名所などが書いてある割にはすごく閑散とした寂しい駅なのだ。窓から広がる風景は田んぼと畑と山で、すがすがしいけどなんか不安になった。
不安になったまま鳴子御殿駅で降りる。思ったよりも近かった。4時間くらいか。子供の頃きたときは半日かかったものだ。
駅が素晴らしく新しくなっている。待合室に畳なんか敷いてあってかっこいい。
近代的かつ和風の面持ちがあって、素敵。なんて思っている間に宿の人が迎えに来てくれる。
宿はすぐ近くにコンビにもできていてなかなか快適に過ごせそう。
さっそく温泉に入る。ここのお湯は黒くて珍しい炭酸泉。鉄泉。
ここの湯は飲めるし腹にもいいという。昔飲んだことあるが思い出せない。
関東にいるときにとんすけに、どんな味のお湯だったっけと聞いたところ、
「げろの味」と答えたのでドキドキしながらお湯を飲んだ。
ごくり。
うーん甘いようなすっぱいような。イタリアの炭酸水を暖かくしたような感じで特に味はしないと思った。
土曜日だけあって宿は混んでいた。満室だ。びっくり。だって昔はほぼ貸切だったんだもん。すいていて。
早々に就寝。母は薬を飲んでいるのでいびきが凄い。睡眠薬を飲んでる人独特の凄いいびき。はっきりいって怖い。鍵はかけているけど窓は開けている。泊まっている人たちの声が響いて不安であまり寝付けなかった。


最近何時もこんな感じ

2006年08月07日 22時38分57秒 | 腹具合
俺の腹具合はここのところ何時も月曜火曜がよくて、水曜あたりになんかおかしくなり、木曜金曜にふらふらになって、土曜にスパやなんかで癒して日曜は休んで、月曜火曜はよくて....。と続く。
もう直らないのかな。
下痢と便秘を繰り返すのって怖い。
調子がよくなるとすぐに調子に乗ってしまう自分が怖い。

写真個展

2006年06月27日 23時35分42秒 | 腹具合
漫画を習っていたこともあるB先生の個展が下北沢であるので行くことにする。
昔撮ってもらった写真、足だけだけど、も展示されているらしいので。
最初美人の友人パールを誘ったら、時間的に難しいかもと言われて、旧友Lにメール。
が、Lからすぐ用事があると断られる。仕方がない、独りで行こうと心に決めていたら、パールが行けるようになったと電話をくれた。ラッキー。
仕事帰りに下北沢で待ち合わす。久しぶりの下北沢。嬉しい。
少し腹が痛かったが、それが精神的なことなのか何なのか不明だ。
小さなスペースだったがこじんまりして愛らしい。
作品の一つ一つが小宇宙だ。
B先生は変わらない。少しお痩せになったか。ちょっとだけ話してすぐ帰る。
サンデーブランチでパールにB先生の印象など聞いてみた。
「引き出し多そう。」ハハハ、確かに。
パールは風邪で新薬の抗生剤を飲んでいた。ミニ本のような中に薬が入っていて、飲んだ日が分かるという優れもの。一週間抗生剤が一錠で効くんだって。

検査の日

2006年02月09日 17時33分34秒 | 腹具合
検査の日
朝4時に美人看護士にたたき起こされる。
ぼーっとしていると、物凄い瓶に水と薬を入れて、まずそうな飲み物を造ってくれる。下剤。
「1.6リットルあります。まず600ミリリットル一気に飲んで。5分位づつ休んで間隔をあけてもいいから次は200ミリリットル、って感じで1時間くらいで全部飲んでね」
水分を余り取っていないこともあって600ミリは飲めた。
まずい。すっごくいやだ。薄めたカルピスにべたべたしたいやらしい甘さを加えたような最強のまず飲み物だ。
1.2リットルくらい飲んだところでもう飲もうとすると、吐き気がして飲めなかった。
我慢していたら美人看護師が来て「もういいよ」といって下げてくれた。
そして朝の8時から11時くらいまでトイレにいた。
途中ふらふらしてロビーにいたら、おっさんが新聞くれた。新聞もって、トイレにこもった。

出したものが、白い色になったら看護士を呼べといわれたので呼んだ。
美人看護士はにっこり笑いながら、「カンチョーした?」と聞いた。
「してない」
美人看護士は美しく微笑みながら言った。
「する?」
「いいいい、しなくていい。」
「うーん、まあもう平気だと思うんだけどねー。先生に聞いてくるから、部屋で休んでいて。」
部屋で休んでいたら、いきなり車椅子で検査のお迎えが来た。
午後だといっていたのに、午前中の最後の人に回されたようだ。

広く寒い廊下を下って検査室へ。
検察室のカーテンの向こうから、人が、本当に痛いときに出すような、「ひいひい、いたいいたひいひい」という、おばさんの声がする。
血圧を測ったら、チョッと高かった。
「ああ、大丈夫よ。次なのにあんな声聞いたら、怖いよね。でも貴方若いんだし、個人差があるのよ。そんなに痛くないのよ。さぁ、リラックスして]
本当にヘタレな私であった。


入院生活3日目

2006年02月08日 17時09分04秒 | 腹具合
もう内科に在るマンガ本は全部読みつくした。
点滴のせいで元気一杯な気がする。気がするだけだが。
徹平先生が来て次の日の検査の説明なんかしてくれる。
説明を聞いただけでもう帰りたくなっている、へたれな私。
内視鏡検査。女子として、どうなのよって言うか。もうそんな場合じゃないんですがね。

入院生活2日目

2006年02月07日 17時01分03秒 | 腹具合
入院生活二日目。
内科の本棚にあった「おなかの悪い人の食事」を読んだ。
絶食2日目だが食欲はない。食欲はないが何かを口に入れたいという欲求はある。
おいてあった「おいしんぼ」を読んで「いべりこはむ」とつぶやく。
出されている薬の中のビオフェルミンが唯一の甘味。
回ってくる熱々のほうじ茶に「ほうじ茶うまい」と再確認。
ロビーにいたら内科の入院患者のおっさんが話しかけてきたのでちょっとだけ話した。おっさんはもうここの入院が長いようで、寝転んでテレビなんか見ていた。
医師にいわれたことを考えていた。
「若いし急に出血しているし、大腸がんの可能性もある」
癌だったら唐黍と離婚したほうがいいんだろうなぁ、そして、延命措置は撮りたくないな、などと思っていた。

ついに入院

2006年02月06日 16時35分13秒 | 腹具合
ついに入院。
日曜の夜に食事に行って、帰ってきたらコートも脱げないほど具合が悪くてたまらなかった。
お風呂に入って温まったら、すっかりよくなった気がしていた。
でも、さて出ようっと湯船から立ち上がったら、ぞぞぞぞーっと悪寒がした。
なんかたまらなく腹具合が悪いので、焦ってパジャマを着こんで髪を乾かす。
そうこうしているうちに、腹が痛くてトイレへ駆け込む。
私がいままで経験したことのない痛みに襲われる。
血尿などの痛みが「ぱぴぷぺぽ」だとすれば、血便の痛みは「がぎぐげご」です。
腹の中にトげトゲのついた棒をねじ込まれて引っ掻き回されているような痛さでした。
冷や汗が滴り落ちる。
トイレから出る頃には体が冷たくなって、軽い震えがありました。
ブルブル震えながら布団に入って、唐黍に血便が出たことを話す。
夜中に二度ほどトイレに起きた。
のどがからからで水を飲もうとしても飲めない。
脱水症状だ。
救急車で運ばれて入院することになった。
点滴が終わったら帰ろうと思っていたのに、唐黍が私が学生時代以降健康診断をしていないことを医師にばらしおって、二人係で説得されたので。


辛いものしか食べられない。

2006年02月03日 18時19分45秒 | 腹具合
2月3日節分。
タイトスカートをはいて仕事をしていた。上から見るとおなかだけぽっこりしている。おなかが張って、体重が減るなどの現象なら子宮筋腫とか考えられるけど、体重は変わらないって言うか、むしろ正月太りが戻らないって感じだ。おかしい。
食欲がなく、あまり食べていないというのに。
胃がぎゅぎゅぎゅーっと絞られるように痛い。腹はずっとなっていて、浜田並に屁がでるのだ。事務所で一人だからいいけど、人のいるところではトイレに行かなければならずいつも苦しい。

今日は節分だ。
昨日の夕食はカレーだった。食欲がないから辛いものなら食べられるかと思って。今日は節分なので唐黍用に恵方巻きを買った。私にはケンタッキーのハバネロチキン。
1ピースしか食べられなかった。
お風呂に入るとちょっと具合がよくなるのでずっと風呂にいたい。
頭痛がして体が重いので熱を測るが大したことはない。
ネットで色々検索したら「軽い腸炎なんじゃないか」って思う。
唐黍にそういったら「素人判断はいいから病院行って」なんていってる。
まったくだ。

病院に行きたくない。

2006年02月01日 22時22分08秒 | 腹具合
2月1日。
おなかが張って苦しい。朝、また黒くてこってりした不思議なものが出る。
流してから、でも下痢でも便秘でもないだけよくなってるって事だよねー、と納得するも、ふと便器を見ると全然流れていない。
つまり血の分量が多くなって重いから流れないのだが、私は「流れないなんてなんて健康的な」と笑いながらブツをティッシュで押した。水がじゃーと流れるそのときに回りにふわっと赤いものが見えた。え...血?しかし流れてしまったのでもう確かめられなかった。なかったことにしよう、と思い、会社へ行く。
きーんと耳鳴りがしてうるさい。
配達の途中で髪留めを買いに雑貨屋へ入る。
髑髏マークのかわいい髪留めを二つ見つけ、購入。
それと同じデザインのパジャマがあった。髑髏の下に丁寧にデスって書いてある。かわいい。これ着て入院したら洒落にならないなと思う。この時から「私ひょっとして入院するかも」と思わないでもなかったのだ。
ふらふらしながらも会社に戻る。2時だった。近くの病院の午後の検診が2時からなので行こうかな、と思うが、すごく行きたくない....と思う。
食欲がないので辛いものを夕食に作る。
早めに就寝。夢も見ない。

病院に行きたい。

2006年01月30日 22時05分33秒 | 腹具合
1月30日。
出掛けにトイレに行くと、なんか真っ黒で重いものが出た。
今から考えるとそれは腸より上、胃とかからの出血があったのだろう。
B先生が胃潰瘍で入院される前に、「面白いほど黒いものがどんどん出て、貧血でふらふら」といっていたのを思い出し、これ血だったりして、なんて思うも、まさかなー、と流す。
しかし月曜日から具合がよくない。
だるいし腹は面白いほどなってるし、痛いし、腰はだるいし、変だ。
会社に行って、午後から病院へ行こうと思っていたら、お客さんから電話で午前中来社予定が午後になるという。快く引き受ける。仕方がない。
慌てて午前中に配達へ行き、午後は事務所にいることにする。
食欲がないがパンなど無理無理食す。
頭がいたいのだが、おかしい。
普通の頭痛じゃない。どんより重く、時々血が流れるのと同じ感じでちりちりちりと痛む。それがとても気持ちが悪く、怖い。

夕食の買い物をしてかえろうと思っていたのだが、とてもできない。
後ろからちょっとでも押されたらそのままばったーんと倒れそうなので、倒れないようにするので精一杯。
とにかく家に帰るので必死。腰から上にかけてぞーっとする。どうしようもない悪寒。
家に帰り着いて猫のミニー大佐にかつおぶしを与えて、布団にもぐりこむ。
布団が気持ちいい。最高。布団の中でもざもざパジャマに着替える。
唐黍に夕食ができない旨をメールで伝えようと思っていたのに、そのまま眠っていたらしい。バタン、ガチャガチャ、という音に目覚めるともう八時半過ぎていた。
布団にもぐりこんでいる私を見て、なぜ病院に行かないのかとせめる唐黍。喋るのが面倒くさい。「うーん、ごめんねー」なんていうも、ごめんねじゃなくて病院へいけっつーの、とか切れてる唐黍だが、私は思考が回らない。ごめんねごめんねー。
唐黍は夕食を買いに行ってくれた。天やの天丼。
今考えればそんな油っぽいもの厳禁なのだが、私は風邪かインフルエンザなのだろうと思っていたから、とにかくなんか食べないと直るものも直らないないしと無理に食べていた。しかも食欲がないものだから辛くしたりして。このときも七味を振って食べた。
腹を風呂で温めて就寝。すごくぐっすり眠る。



腹が悪くなる日まで3

2006年01月04日 11時12分46秒 | 腹具合
一月三日の続き。
車中に四時間、一向に車は新潟市内を抜けられないでいた。
フロントガラスに雪が積もり、ワイパーでよけた部分がじょじょに凍っていくので、時々手を出して氷をひっぺがす。
ごおごおひゅうひゅお雪は降り続き、どんどん暗くなっていく空。
おみやげで買ったせんべいを食い尽くして腹が痛い。
と、突然カーナビとラジオが切れた。「なぁに」「さあ」
エンジンをかけなおすもしばらくするとまた切れる。
エンスト一歩手前。のろのろしか進まずほとんどアイドリングだからだ。
ここからあと何時間かかるか分からないのだ。時々エンストして止まっている車がある。ここでそんな目にあったら目も当てられないので、とりあえずカーナビとラジオを切る。するととてつもなく静かで暗く、一気に不安に。
「歌でも歌おうか」
行ってみるも、よけい気持ちが暗くなる。
結局8時間くらいかかって、ようよう関東に着いた。
このときの食べすぎと車中の疲労が、あとで病気の一部となるとは、このときは考えてもいなかった。

腹が悪くなる日まで2

2006年01月03日 21時12分42秒 | 腹具合
2006.1月3日
唐黍(夫)の実家の新潟へ行き、朝起きると雪だった。
冬に来たのは2回目だが、ちゃんと積もった雪を見たのは初めてで
浮かれて雪かきをする。ほんのちょとの時間なのに雪だるまに。
もつとやりたかったのに唐黍が寒がって早々にきりあげる。
唐黍の実家で私ができることって精々沢山ご飯をおいしくいただくことぐらいか。
情けない嫁だと思う。
反省しつつも雪が降り止まないのではやめに関東に帰ることにする。

高速に入ってすぐ渋滞。そしてどんどん雪がひどくなり、見る間に車道が狭まっていったのであった。
明日へ続く。

腹が悪くなるまでに

2005年12月31日 00時00分00秒 | 腹具合
2005年の12月31日。
二週間ぐらい前から腹の様子がおかしかった。
でも無視していた。
31日は忙しかった。
朝起きてキッチンを掃除、風呂場を洗うと腰が痛かった。
それでもがんばって床を拭いていると、ネトゲをやっていた
唐黍(とうきび、タンサンの夫)がやってきて、
「肉マンってどうやってあっためたらいいの」
なんていう。我が家にはレンジがないのだ。
「セイロがあるからそれで蒸して」
と頼むも、セイロの使い方も知らないので教える。
15分くらいかな、というと再びネトゲを始める唐黍。
掃除が終わって手を洗い、ほうじ茶をいれて温まった肉まんも持って
居間にいくと、いいにおいにつられてネトゲから離れる唐黍。
その態度にムッとしていやみのひとつも言ってみる。

「ひどいよなー。私だって働いてて疲れてんのに、
大掃除を手伝えなんていわないけどさ、肉マンまで暖めさせて
自分はゲーム三昧ですか?せめてこういってほしいよ、
....タンサンさんそんなに根を詰めないで少し休みナよ、
僕が肉マンとほうじ茶をいれたから休憩しなよ。
肉まんは大きいほうをお食べよ.....
とかさぁ、」
すると唐黍は悲しい顔をして
「大きいほうをお食べよ...」
なんていう。
結局私は腹の具合が悪いので小さいほうを食べたのだった。

その後、ネイルをやりにいった。
気合を入れるためにゴールドにした。
毎年恒例のみっちーのカウントダウンライブに行く。

....それでもまだこの時はずっと立って歌ったりもしていたのだった。