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腹具合ランド

私タンサンの日々これ日記

薬師の湯

2009年09月15日 07時18分47秒 | 温泉道
                  

ラジウム泉という、薬師の湯へゆく。

お昼頃着いたら足湯は大混雑していた。

上の方に露天があるというのでいってみる。

小さな石段、うっそうとした森へと続く道、

この先に露天があると云われても、普通の女子ならかえるだろう。

販売機で300円払って中に入る。

女子の所はさらに一段上にある。

貸し切りでした。

                  

男湯の方からは何人かの声が聞こえる。

女子湯は誰もいない。

無味無臭のそんなに熱くはないゆだが、しばらく入っていると

じーんと腰が痛くなってきた。

女子温泉の上はまんま山で、板で仕切ってはあるけれど

熊なら簡単に破れそうである。

でもラジウム泉には熊は入らないのかって思う。

どたばた一人で着替えて降りて、近くの最近出来たっぽい

道の駅風な店でビール。

                   ひえひえビールとおにぎり ヒャッホーイ!

ああ、温泉の後はやはりビールだ。

醤油など、そこで購入した。








法師温泉への道

2008年08月25日 08時25分00秒 | 温泉道
曇天の空の下法師温泉へと向かう。
途中で四万温泉の足湯がある甘味処「おきなや」さんへ寄ってもらう。


 
雨のせいかお湯はアツすぎないでいい感じ。
名物の揚げ饅頭を食べながら写真を撮った。
ゴマと黄な粉があった。唐黍が食べてるゴマのほうがおいしかった。
揚げ饅頭に対して余りいいイメージがなかったんだけど、
これは甘すぎないであちあちで、最高の品でした。
 

 
法師温泉到着。
剥製がいました。なんかかわいい。
動物はまあ沢山いるだろうなー、というほどの山の中です。
古い建物が格好いい。 



早速温泉に入る。ここは下に石が引きつめられていて、下からときおりぽこぽことわいてくる温泉。写真だとまるで川のようだが、温泉なのです。
ところどころに座れる大きい石があって、ちょっと深めでよろしい。
凄く優しいお湯だった。少しぬるいので、女性専用の一番小さい風呂が私は気に入った。



さて、法師温泉といえば混浴で有名だそうだ。
女性専用の時間があったので、一番大きい普段は混浴のところへ行ってみる。
木で出来ていて、一段下がったところに8つに区切ってある風呂がある。
夜は四隅にある行灯風なものだけが灯であって、ぼんやりうっすら妖怪が出そうな雰囲気。当時としてはモダンであったのであろう、窓が開いている。天井が高い。
ここは、鹿鳴館風、とかいわれているのだが、確かに映像として一部分だけを見れは、とてもクールだ。しかし実際に入ってみると、なんか女郎宿に売られてしまったような悲しい気分になるのは何故なのか。
唐黍がネットなどで、法師温泉といえば混浴って、凄く悪いイメージみたいにいっているけど、意味が分からないので色々聞いてみた。
だって、すごい山の中だし、若い人はこないっていうか、若いっていっても30代後半は完全に過ぎている人しか子なさそうだし、まあまだ若い子は女性専用の時間に来るだろうし、入っていたとしても別に普通の人のはだかなどたのしいとはおもえないのだ。
「そういうシチュエーションで見るのがいいんじゃないの。おばさんというか、おばあさんが入っていたけど、まあ俺は遠慮してみないよ。」
遠慮なのか。



島根旅行2の続き

2008年07月17日 16時05分27秒 | 温泉道
7月2日
もうひとつの外湯にいってみる。こちらがオール5のほうでした。そうでした。
建物がモダンで格好よく、朝5時からやっている。やる気満々だ。昨日のところよりも薄いような気がしたが、昨日の雨のせいかも知れまい。
熱いお湯がぐーっと効く。
帰ってきて化粧をするとなんか化粧のノリが凄くいい。

さて今回のメインである島根のおじ様の下へ。
おじ様は右側だった。ふいていた、バブルリング。

石見銀山は登らずに、散歩だけして今日の宿へ。

島根旅行2

2008年07月16日 15時57分20秒 | 温泉道
立ち寄り湯の外にも飲泉できるところがあった。蛇口がついていて、ひねると出る。ちょっと飲んでみたら、こちらは微炭酸で酸っぱい系。
「蛇口をひねると出てくる、なんてちよっとジュースみたい。炭酸だし」
と、とんすけ。
浅ましき鬼の角の生えた像があり、なんか花輪和一ワールド全開である。
海のほうまで散歩すると、お神楽のポスターがある。この海の前で松明だけで舞うのかなぁ。想像すると真っ暗で神様限定の踊りって感じが、怖くもあるような。
宿に戻ってゴロゴロしていると放屁。みんなしてぶーぶーぶーぶー。笑える。
湯が腹に凄く効いている。

奥日光 雪灯

2008年02月25日 16時30分47秒 | 温泉道


奥日光の温泉へいってみた。
ちょうど雪灯の頃、終わりの頃なのに、この雪。


一度外へ出るだけで雪だるまである。
なんと言うかみな、スキーの格好だ。
コートなんて私と唐黍くらい。地吹雪ツアーまでやってる。

でもなんてかわいらしいこの雪よ。
かまくらの中のあかり。ロマンチックだね。