16日の土曜日に福岡までお友だちの結婚式に出席してきました。
友だちはとてもキレイで幸せそうでした。
ところが行って帰ってくるまでがハプニング続出で私は相当疲れ果てました・・・
まず、10:12発の新幹線に乗る予定、少し遅れて駅に到着したのですが、3人で行くはずが一人まだ来ていないとのこと・・・
連絡もないと言うので電話してみると、つながらない。
困った!!!
すると、電話がその子からかかってきて
「すいません勘違いしていました」と言う。
私は時間を間違えていたのかなと思いきや
「来週と思っていました。仕事してます」と言う。
「は~~~~~~」
私ともう一人の子は相当あせりました。どういうこと??前の日にメールで時間の確認をしたのに、日にちの確認していませんでした。
でも普通間違う???
その時点で時間は10:10くらい。
なぜこんなにあせったかと言うと、切符をその遅れているこの分まで持っていたから。さてどうする!!
緑の窓口へ駆け込もうと思ったら、長蛇の列。
改札のお姉さんに「すみません!後からもう一人来るのでこの切符預かってください」2人で頼み込む。きっとそのときの2人の表情は鬼気迫っていたはず!!
はじめは断られたのですが、「絶対後から来ますから!もし取りにこれなかったら責任もって帰りに私達が寄ります」
と必死にお願い。どうにかこうにか身分と電話番号を明かして、預かってもらいました。
その時点で時計は10:11を過ぎている。
「12分の新幹線に乗りたいんです!」そう叫ぶと、改札のお姉さんは
「そのままもう上がってください!!」
私達2人は全力ダッシュ!!
エスカレータを駆け上がり、半分登ったところで発車を告げるベルがジリジリとなり始めました。
「絶対間に合わん!!」そう思いながらさらにダッシュ!!
ホームにたどり着き何とか新幹線に駆け込みました。
死ぬかと思った!!
下関あたりまで私は息が上がったままおさまりませんでした。
座席について、切符のことを遅れている彼女に電話し、披露宴に間に合うようにがんばれと連絡を済ませて、ちょっと落ち着くと、何だかおかしくて笑いが出ちゃいました。
改札のお姉さんも困ったでしょうね。
でも親切にしてくれてありがとうございました。
無事に福岡に到着。挙式にも列席し、披露宴が始まるぎりぎりで彼女も間に合いました。
で、帰路です。
少し帰る時間が予定より遅くなってしまい、博多駅に着いたときは20:45分。
次の発車は20:47分。これを逃すと、1時間待ちで山口に着くのが23時前になってしまう。
「私、これに乗りたい!!」
とまた3人でエスカレータを駆け上がり、半分登ったところで発車のベル!
どうにかこうにか全力ダッシュで乗車できました。
しかし、いいかげんアルコールも入っていた私。
死にそうでした。
家にたどり着いて寝ようと思ったら疲れすぎて中々寝付けませんでした。
いろんなハプニング続きで、疲れたけれど、無事に終わってみると、忘れられない楽しい思い出になったかも・・・・
しかし、次の日・・・・両太もももの筋肉痛勃発と言うおまけ付でした。