ハワイで元野良犬とリタイア生活

カカアコ周辺の写真日記

ダウンタウン + 心不全専門医

2021-12-20 | 日記

ダウンタウンのオフィスビルディングのクリスマス飾り
↑↓似た飾りつけだけど別々の場所...
インスタスポットが多いですね。

今日のお初のワンコはこの仔だけ
飼い主さんが近づいてこないので挨拶出来ませんでした
パラパラ降る貿易雨で🌈が何回も出現
虹を通過する飛行機

機内からはこの🌈 どのように見えたのでしょう?



今日の午後は、心不全専門医の検診
先ずは新米ドクター(担当医の助手?)が14日間ECGモニターの結果の説明
心臓植込み型電気的デバイス(ICD)を埋め込むことになりますね。

担当医が来るまで、📱で検索

このICDは
心拍が高くなった時に電流ショックでゆっくりさせる。

私の心拍数は
特に運動をしていないのに
二週間で8回180を超えたらしい。
私自身は特に息切れを感じていない。

でも
ハワイで心臓の手術はしたくない…


暫く待たされて
担当医と新米医師+研究医が診察室に入ってきました。
狭い診察室に👴👵👨👨👩5人…
コロナ感染対策的にはどうなんでしょうね?

担当医は最近マイアミから転勤したドクターで、多分40歳前後。
若い=経験数が少ない

兎に角、(スペイン語?)訛りが強くて...
マスクのお陰で更に聞き取りにくい

私の心臓の上部は
アーノルド・シュワルツェネッガーみたいに逞しくて
下部は心筋が厚くなって弱々しいのが問題らしい。
(何回も「アーノルド・シュワルツェネッガー」と言うのだけど
誰も理解できなかった。終いにはネット検索して写真を見せての説明)


結局、手術はもっと症状が悪化してから…
現在、心不全での死亡・突然死の可能性はかなり低いらしい。

でも…(新米)医師がICDが必要だと…
担当医師が新米医師に「キミ、次の患者さんのとこへ行って…

新米医師が去ってから
彼はまだ若いから、最悪の場合を考えての治療を考える

いや~、それは経験不足で勇み足になるってこと?

研修医は
私のような心音(胸の場所によって正常だったり、雑音がしたり)を
聴くのが初めてで「良い経験になりました

研修医のお役に立てて良かったです。

それで、心臓を弱くする薬(と担当医は言うけど)
つまり心拍数を下げる薬を飲むことになりそうです。
この医師の英語...ちょっと難あり。

これから半年毎の診察。
私のスケジュールは医者通いばかり...

でもこれで今年の診察・検診は終了
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