<あらすじ>
父親は名優ローレンス・ハーヴェイ、母親はスーパーモデルという裕福な
家に生まれたドミノ・ハーヴェイ。
誰もがうらやむような生活を送りながら、どこか満たされない生活を送る
彼女は、生の実感を求めてバウンティハンター(賞金稼ぎ)になる。
FBIでの本人の尋問による回想シーンという形で、チームを組む3人の
男達の姿や思いもよらない悲劇の最終章への流れが語られていく…。
監督はトニー・スコット。
独特の映像感覚とテンポの良い音楽を使ったスピード感のある演出が特徴の
監督で、トム・クルーズの「トップガン」が出世作。
この監督の作品では「ザ・ファン」というロバート・デ・ニーロ主演の映画が
オススメ。
絶望の淵に転落した人間の壮絶な壊れ具合がリアルに描かれています。
(こんなヤツが阪神ファンにはいないことを祈ります)
それでこの映画ですが、あまり内容について深く考えない方が良いと思います。
これは、キーラ・ナイトレイ(ドミノ役の女優)のプロモーションビデオだ!と
肝に銘じて観るべき映画です。
いかにキーラ・ナイトレイを美しく魅力的に魅せるか。
このことしか考えてなかったのではないでしょうか、トニー・スコットは。
そうやって観ると、この映画は秀逸です。
見終わった後、キーラ・ナイトレイのカッコ良さがすごく印象に残ってますから。
ただしそういう作りなんで、127分はちょっと長い。90分くらいが適当。
もうひとつの見所は、ドミノが所属するチームのリーダー役で、あの伝説の俳優、
ミッキー・ロークが出演していること!
驚きますよ~、「ナイン・ハーフ」や「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」の頃の
彼を想像していたら、ドアップで出てきてもミッキー・ロークとは気付かない!
この先一体どういう路線を目指すんだろう。
目が離せないなぁ。まだボクシングやってるのかなぁ。必殺猫パンチ!
最後に。この映画の音楽、すごく良いです。
今サントラ探してます。