kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

梅雨空のスカイツリー

2010年06月26日 | Weblog

今日は雨が降ってなかったらスカイツリーを観にいこうと決めていた。
今年の2月20日に定点観測に行ってから4ヵ月も経過しており、その間に第一展望台もほぼほぼ出来上がってきているらしい。

いつもの押上交番前の橋の上から定点観測すると、28ミリ相当の画角ではタワーのすべてを写すことができず、広角ズームで何とこさ収めることができた。
タワーの真下にもケータイを手にしたギャラリーがいっぱいいるが、きっとケータイカメラでは寝そべっても収まりきらないかもしれない。





業平橋では観光地でよく見かける粋な人力車の兄さんたちが乗車客を待ち構えているが、現段階では東京スカイツリー以外の観光地はなく、これに乗って散策する人はいるのだろうかと余計な心配をしてしまう。



定点観測を終え、大川まで川べりを歩いてみることにした。
こじんまりした小梅橋、屋形船が停泊している源森橋、小さな茶屋のある枕橋、そして大川に架かる吾妻橋を渡り浅草方面へ。





今日は曇り空だったし、東京スカイツリーはすでに398メートルになっていて、押上駅前の写真は変化に乏しくなってしまった。
今後も定点観測は続けていくことにするが、少し距離を置いて観る方が良い光景に巡りあえるかもしれない。




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