kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

重大ニュース

2014年12月31日 | Weblog

消費増税は駄目よ、ダメダメ~。2014年もいろいろな出来事がありました。
我が家にもいろいろな出来事があったので、今年の手帳をペラペラとめくり、重大5大ニュースを選定してみよう。

5位、811日、爺の勤務地が赤坂から池袋に変更。
通勤時間も長くなり、湘南新宿ラインという本数の少ない電車で不便な面もあるが、地場系の素晴らしい居酒屋が数店あるので、夜の部が楽しい。また、12月からは遅番勤務の終業時間が30分繰り上がり2100になったので、1時間一本勝負もゆとりを持って呑むことができる。

4位、1025日、爺が久しぶりに女房殿の実家に出向き、義父さんの墓参りをした。
帰省中、女房殿の弟には本当に世話になった。自分の仕事をしながら、飫肥、高千穂、新田原基地に連れて行ってもらった。このご恩は年明けに返しましょう。

3位、1212日、娘3号救急車で病院に搬送される。
この日は爺も呑み会で、帰宅した時は家に誰もいなかったし、その後の記憶も曖昧だが、どうやら通っているジムに併設されているバーで度数の強い酒を呑み過ぎ、ヘベレケになったようだ。
しかも、運ばれた先が娘2号が勤務している病院だったので、2号からは大顰蹙を買っていたが、当の3号は呆気らかんとしている。

2位、娘3号大学卒業(319日)、就職内定(36日)。卒業と就職のセットで受賞。
会社も休まず、ジムにも通い、家に食費を入れ、学生時代の借金もコツコツ女房殿に返済しているらしい。
直属上司や事業部長等との呑み会にも積極的に参加し、最後までお付き合いしているようだ。第3位の事件もあったことだし、
呑み過ぎには十分注意して欲しいが、爺が言うと説得力に欠けるので今は黙っている。

1位、725日、爺の54回目の誕生日。
それはどうでも良いが、父親が83歳で別の世界へと旅立った。
父は中学卒業後、地元茨城の下駄屋の丁稚となったが、違った世界を見たいと朝鮮戦争の時にアメリカの船に乗った。その後は鉄鋼都市川崎で己の肉体のみを資本に、3人の男を成人させた。
就職、結婚、出向、家作等々、爺自身の大きなイベントの時に、父の適切なアドバイスをもらったことで今の爺がある。
今までお疲れ様、本当にありがとう。

さて、明日からの2015年はどんな出来事があるのだろうか。
良いこと、嫌なこと、いろいろあるだろうが、良いことは思い出としていつまでの残し、嫌なことは忘れるか思考を変え、ひつじ年の大晦日に1年を振り返った時、良い年だったと思うことができるよう頑張っていこう。

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