kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

税務署

2012年02月03日 | Weblog

税務署に出向き、申請手続きをしてきた。

贈与の関係で、2月1日から3月15日までに申請をしなければならないが、税務署は平日しか業務を行なっていないので、本日、会社を休んで出向いたのだ。
事前にwebで調べると、開庁時間は8:30~17:00と記載されていたので、朝早く家を出て10分前に到着し、しばらく待っていた。

8:30ジャスト。シャッターが開き、2階に誘導された。
2階は確定申告の準備会場のようであり、対応は9:15からだと言う。
え~、あと45分も待つのかよ。開庁8:30~って書いてあっただろうよ。確定申告に来たわけじゃないぞ。
そのことが納得できないので、係りの人に伝えると、ここで待っててくれれば、当該担当者が来て、優先的に手続きをしてくれると言う。
しばらくして、本当にここで良いのかと再度確認するも、大丈夫だと言い張る。

9時を過ぎた頃、担当者らしき人が来て、書類を確認してくれた。立ったまま。
書類に不備は無かったようだが、手続きは1階だと言う。オイオイ、だからここで良いのか二度も確認したじゃないか!
渋々、1階へ行くと、すでに数人手続きをするため並んでいる。
オヤジは8:30開庁前から来てるのに何で待たなきゃならんのじゃ。

手続きは、書類の記入内容をチョチョッと確認し、ホチキスで止めて、ハイ完了。
5分もかからない手続きに、45分も待たされるなんて、どうも納得できない。

こんな対応していると、国民からそっぽを向かれ「税無視ょ」と言われかねませんぞ。

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